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「1日登山」を続けている児童養護施設を応援!めだかの学校プロジェクト!

2008年から児童養護施設「めだかの学校」が行っている「1日登山」を応援するプロジェクトです。収益の全てがめだかの学校の「1日登山」の支援金として贈られます。

現在の支援総額

565,600

282%

目標金額は200,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/01/21に募集を開始し、 77人の支援により 565,600円の資金を集め、 2016/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

565,600

282%達成

終了

目標金額200,000

支援者数77

このプロジェクトは、2016/01/21に募集を開始し、 77人の支援により 565,600円の資金を集め、 2016/02/28に募集を終了しました

2008年から児童養護施設「めだかの学校」が行っている「1日登山」を応援するプロジェクトです。収益の全てがめだかの学校の「1日登山」の支援金として贈られます。

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めだかの学校プロジェクトに多くの方からご支援いただき、誠にありがとうございました。 現在、お礼の品の発送作業を行っており、本日中には発送がすべて終了する予定です。 順次お手元に届きますので、お受け取りください。 なお、対象者にはメッセージをお送りしましたが、甲府市の登山用品店エルクでのお渡しも始まっております。 お渡しは5月8日(日)までとさせていただいておりますので、どうぞお早目にお受け取りください。


 めだかの学校プロジェクトに多くの皆様からご支援いただきありがとうございます。 オリジナルボトルのリターンを追加いたしましたので、ご覧ください。 今回のプロジェクトでは、支援が集まるほど、めだかの学校の「1日登山」への支援金が増えます。どうか、オリジナルグッズを購入していただき、活動へのご支援をお願いいたします。


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めだかの学校プロジェクトに多くの皆様からご支援いただきありがとうございます。ついに目標額の180%を超えました。さて、山と溪谷社の神谷有二さんよりこのプロジェクトに応援メッセージが寄せられましたので、ご紹介いたします。                登山を通じて培われる「生きるチカラ」 児童養護施設「めだかの学校」にお邪魔したのは2010年のこと。ちょうど山と溪谷社が創業80周年を迎え、「登るチカラ、感じるチカラ、生きるチカラ」というキャッチフレーズのもと、「日本山岳遺産基金」を設立した年でした。 日本山岳遺産基金は、「山岳環境保全」「安全登山」「次世代育成」の3つを目的として、特にそれらの活動をしている山岳団体などを支援することが事業の柱になっていました。基金設立の初年度は、山梨県を事業モデル地区として、県庁や山岳団体などをまわり、各種支援先を探していました。そこで今回のプロジェクトの起案者・磯野澄也さんに出会い、めだかの学校の1日登山の取り組みをご紹介いただいたのです。 そして、何回かの山梨訪問のなかで、短い時間でしたが、施設にお邪魔しました。子どもたちが施設のなかをいきいきと走り回っていたのが印象的でした。そこでお話しいただいためだかの学校の1日登山活動は、まさにわたしたちが思い描く「登山による次世代育成」そのものでした。 社会は、もしかしたら平等ではないかもしれません。でも、山は平等です。誰に対しても、標高はまけてくれませんし、雨は降り注ぎます。山で、登山という行為を通じて培われるものは、まさに「生きるチカラ」そのものだと思います。子どもたちが、山を一歩一歩登っていくことこそが、これからの彼らを支えることになると信じています。 全国の登山者に、同じ山仲間としてのあたたかい支援をお願いします。 山と溪谷社 神谷有二                すでに目標額を超えているため、山と溪谷社の本10冊がめだかの学校に贈られることが決定しています。本は、神谷有二さんが責任を持って選んでくれます。ミニ文庫スペースにまとめて置き、子ども達が自由に手に取れるようにします。贈呈式では、今年8月11日に施行される祝日「山の日」を応援するキャラクター「ヤーマン」が施設を訪れ、子ども達に本を手渡す計画です。 今回のプロジェクトでは、支援が集まるほど、めだかの学校の「1日登山」への支援金が増えます。どうか、オリジナルグッズを購入していただき、活動へのご支援をお願いいたします。


山梨だからできる理由。 どうして、山梨県でめだかの学校の「1日登山」ができるのでしょうか? 答えは簡単。山が近くにたくさんあるからです。山梨県の由来について諸説ありますが、その一つに「山ならし」というのがあります。つまり、無数の山々を平らにしてできたのが、甲府盆地だということでしょうか。めだかの学校は、県都甲府市のJR甲府駅から徒歩10分弱の場所にありますが、多くの登山口まで車で2時間かからず行けます。例えば、家族連れに人気な瑞牆山、ハイキングのメッカである大菩薩嶺、起案者の磯野澄也が熱心に活動を続ける醍醐山など2時間以内で登山口まで行ける山がたくさんあるのです。富士山や、日本第二の高峰北岳、雄大な容姿が人気な甲斐駒ヶ岳など宿泊を前提に登山計画を立てる山もありますが、「1日で行って帰れる山」がたくさんあるのです。 「1日登山」を続けたいめだかの学校にとって、これは恵まれた環境です。ただでさえ、子どもたちを連れて山に登ろうとするのですから、準備は大変。これ以上移動に時間がかかると、子ども達も大変ですが、おにぎりを作って、飲み物を用意して・・・スタッフの一部はほとんど徹夜になってしまいます。日がかわる頃に出て、深夜に戻るとなると、子ども達は疲れてしまい、翌日寝坊してしまうかもしれません。 もちろん山梨県以外でもできるはずです。ただ、それを続けるにはスタッフにものすごいバイタリティーが必要ですし、相応のお金がかかってしまうため続けるのは困難、ということになってしまうかもしれません。この恵まれた環境を最大限に生かそういうのが、めだかの学校の「1日登山」なのです。


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目標額を達成したプロジェクトですが、まだまだ支援が寄せられています。国内唯一の山の天気予報専門社 ヤマテンの猪熊隆之さんから応援メッセージが届きました。猪熊さんにお話を持ちかけたら「ぜひ、私も山行に同行したいです」と即答してくださいました! 以下にメッセージを掲載いたします。                自分を変えた登山に臨む子供たちへ 山は人格形成の良い道場であると思っています。 山では大自然の中における人間の小ささや、生物がお互いに頼り合いながら生きていること、何よりも人間がその自然からいかに大きな恩恵をうけているかを実感することができます。 また、自然の中ではお互いがに助け合うことが必要となっていき、それぞれが個性を発揮し、協力し合うことで一の力を十の力に変えることを学べます。 私も大学時代に山岳部に所属し、登山を始めてから人間が変わりました。 何よりも大きかったのは、勇気を持つことができたこと、自信を持つことができたことです。 それまでは、何に対してもコンプレックスを持って生きてきました。   「障害」を抱えている子供たちが、この素晴らしい環境の中で、自分たちの個性を輝かせて成長していくことを心より願っております。 そのために、微力ながら、国内唯一の山岳気象専門会社であるヤマテンがお役に立つことができるのであれあ、嬉しい限りです。   最後に私の好きな言葉をひとつ子供たちに送ります。 「一番苦労した人が最後は一番幸せになる。」  猪熊隆之                    すでに目標額を超えているため、猪熊さんの著書3冊が施設に贈られることが決まっています。山と溪谷社から贈られる本とともに、子ども達が自由に手に取れるミニ文庫スペースを作ることを検討しています。 今回のプロジェクトでは、支援が集まるほど、めだかの学校の「1日登山」への支援金が増えます。どうか、オリジナルグッズを購入していただき、活動へのご支援をお願いいたします。