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日本一の桃でソフトクリームの革命を!フルーツ王国山梨から本物を届けたい!

日本一の桃・葡萄の生産量を誇るフルーツ王国やまなし。 生産者が自信をもってお届けする桃をメインに牛乳を使わないフルーツソフトの開発を目指します。 7月5日河口湖「葡萄屋kofu ハナテラスcafe」がOPEN。まずは桃から、次は葡萄。

現在の支援総額

542,000

108%

目標金額は500,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/31に募集を開始し、 127人の支援により 542,000円の資金を集め、 2017/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

542,000

108%達成

終了

目標金額500,000

支援者数127

このプロジェクトは、2017/05/31に募集を開始し、 127人の支援により 542,000円の資金を集め、 2017/06/30に募集を終了しました

日本一の桃・葡萄の生産量を誇るフルーツ王国やまなし。 生産者が自信をもってお届けする桃をメインに牛乳を使わないフルーツソフトの開発を目指します。 7月5日河口湖「葡萄屋kofu ハナテラスcafe」がOPEN。まずは桃から、次は葡萄。

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葡萄屋kofu 代表 古屋から渾身のメッセージを

いよいよ開発が佳境に入ってきました。

代表の古屋浩から開発途中ではありますが、全身全霊のメッセージをお届けします。

お越しいただきありがとうございます

葡萄屋kofu 江間篤です。本PROJECTへお越しいただきまして、ありがとうございます!

山梨県にて「葡萄屋kofu」という山梨県産葡萄を中心とした農産物加工の専門店をしています。

私自身は、人生16回の引っ越しをしつつ、やまなしに携わって13年。

やまなしのたからもの、を少しずつ分かるようになってきて、好きになってしまいました。

 

なぜフルーツソフトの革命を起こしたいのか

やまなしだからできること。やまなしでしかできないこと。

せっかく生産量日本一のフルーツ王国でありながら、世に出回っている数々の桃・葡萄を中心とした山梨県産○○の加工食品には、香料や着色料が使われており、また果汁100%と言いながら濃縮還元で水増ししたジュースが出回ってしまっています。

ここには本物の素材があり、ここには本物の技術を磨きあげるプライドがあります。

旬の時期には、旬のものに会いたくなるように、間口の広い加工品「ソフトクリーム」で1,300年の果樹栽培の歴史と文化への出会いの一歩をつくります。

 

 

まだ誰も食べたことない、けど、間違いなく旬に会いたくなるフルーツソフト

現在、商品開発のため、「実際にどんな味なのか?」「どんなソフトクリームなのか?」をお伝えするのが正直難しいのです。

が、初回のテストが終わりましたので、そのお味を少々…。実は今回、桃だけでなく、葡萄も同時に開発を進めています。

※写真は初回テストのものです。

ほんのり白桃色、しっかり巨峰色、こんな発色をしていますが、まったくに着色料なしです。

ソフトクリームでありながらクリーム=乳を一切使っていないフルーツソフトですが、素晴らしくクリーミーです。

食べた瞬間にやってくるそれぞれの素材の香り、そしてとても滑らかでクリーミー、さらに食べた後にもずっと素材の余韻を楽しめる。香りと旨味を閉じ込められるのは、ソフトクリームという形ならでは、と思わず感動してしまう初回テストでした。

 

宝桃園 堀井さんがこだわって作った浅間白桃、久津間さんが先祖代々引き継いでいる白鳳、葡萄づくりの名人 澤登さんの巨峰などの素材にこだわり、ミラノ万博のスイーツのワールドカップで優勝した日本代表チームにてキャプテンを務めたパティシエの江森さん監修のもと開発します。

ジェラートとも、牛乳を使った濃厚なソフトクリームとも違う

「旬に生の果物に思わず会いたくなるフルーツソフト」を目指しています。

 

浅間白桃をつくる宝桃園 堀井さんとの出会い

白鳳をつくる久津間さんとの出会い

桃づくりに大切なこと。

おいしい桃をつくりたいという真摯な気持ちと、

桃へのたっぷりの愛情が、『樹づくり』にあらわれます。

そんなお二人に私たちは出会いました。

 

堀井さん、久津間さん。

お2人に共通するのは、『樹づくり』にかける想いです。

売れる桃をつくるのではなく、自分が食べておいしい桃を、できるだけ同じ時期に多くの方に食べてもらう。

おいしい桃は、いい土をはじめとして桃の樹が一番気持ちよく実をならせる環境が必要。樹づくりにはたくさんの工程があります。

さらに、適熟期に収穫することで、桃の最大限の旨味、香りを引き立たせる。

そういうことに愚直に取り組んでいるお2人です。

 

私たちの農産物加工への想い

私は、食品加工に携わるうえで、こんなことを考えています。

---

素材を大切に。それぞれの素材の旬に会いたくなる食べ物を。

農産物加工を手掛けるにあたって心がけていること。

時間と品種を指定せず、作りやすさ、糖度が高い、など流通を考えただけで、甘ければいい、デカければいい、ではない。本来果樹自身が持つポテンシャルを最大限高めた収穫時期と加工をする。

生を彷彿とさせるものでなければならない。

旬と出会いたくなるものでなければならない。

---

正直、旬の生の素材には勝てません。最高の素材を通年通じてお届けすることで、加工品を口にしたときに「旬に会いに行きたいな」と思っていただける商品を常に目指しています。

 

パティシエ 江森宏之さんとの出会い

私たちの農産物加工への想いと、山梨のフルーツをより多くの方にさまざまなシーンで楽しんでもらいたい、という想いに共感いただき、2015年にミラノ万博にて開催されたスイーツのワールドカップで、日本代表チームのキャプテンを務め優勝を果たしたパティシエの江森宏之さんに監修していただけることになりました。  

 

 

江森宏之氏 プロフィール

MOFフランス最高職人ルレデセールインターナショナルの店「Pâtisserie FRESSON」にてフランクフレッソン氏に師事。帰国後「ベルグの4月」、アイスクリームケーキ専門店「Glaciel」にてシェフグラシエ・シェフパティシエを経て、独立後、初のパティスリー「MAISON GIVRÉE(メゾン ジブレー)」を中央林間にオープン。ジェラート、アイスクリーム等の機器の世界的なリーディングメーカー「カルピジャーニジャパン」のデモンストレーターとしても活躍中。ミラノ万博で行われたスイーツのワールドカップにて日本代表のチームキャプテンとして出場し、優勝するなど国内外で受賞歴多数。 地域支援の活動も栃木未来大使、チーム・シェフ等で積極的に携わっている。

 

乳アレルギーフリーへの想い

ソフトクリームが食べたい、けど、食べられない。

牛乳アレルギーのお子様の切なる願いがそこにはあります。

クリーム(牛乳)を一切使わないソフトクリームを本物の素材だけでつくることで、その願いを本PROJECTで実現します。

 

ここからスタートします。

2017年7月5日『葡萄屋kofu ハナテラスcafe』を、河口湖北側湖畔の新たな大型観光施設「富士大石ハナテラス」内にOPENいたします。

※写真はジオラマを撮影したものです。

 

1,300年の歴史がある山梨県の葡萄栽培のふるさとkofu。「葡萄屋kofu」は山梨県産葡萄の加工品専門店として5年前に甲府市朝日通りに小さなアトリエを構えました。

ぶどうのふるさと、発祥地は甲府である。西日の当たる水はけのよい斜面で育つ愛宕山の麓からスタートしたとされる葡萄栽培の歴史。脈々と受け継がれる過去を尊び、いまここにある葡萄という宝ものに誇りを持ちたい。この宝ものを1年を通じてお届けしたい。また葡萄だけではない山梨の果物という宝ものをProductを通じて感じていただきたい。

山梨の果物の歴史を知る、食べる、飲む、持ち帰る。

これが葡萄屋kofuが目指していることです。

葡萄のふるさとであるkofuに誇りを持ち、より多くの方々に山梨の果物を「葡萄屋kofu」を通じて知っていただくには、やはりこの名前が一番と思い「葡萄屋kofu ハナテラスcafé」というお店にしました。山梨の果物はここに来れば、知れる、食べられる、教えてもらえる。そんな日本一の山梨の果物案内所を目指します。

https://www.facebook.com/budoyakofu/

 

ご支援いただいた資金の使途

みなさんにご支援いただいた資金については、大事に以下に使わせていただきます。

・フルーツソフト開発(材料、製造、機材など)

・FAAVO手数料

 

今後のスケジュール

5月~6月:レシピ開発、商品製造

7月5日~:葡萄屋kofu ハナテラスcafeでのフルーツソフト販売開始

~7月末:ご支援いただいたみなさんへのお礼の品をお届け

 

最後に...

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

私自身、やまなしに携わって13年になりますが、やっとここやまなしが好きになりました。

それは、関わる方々のその「ちいき」への想いを感じる機会がとても多いから、です。

自分たちがつくったものが、本当においしい、と自信をもって言えるものでありたい。

そしてそれをひとりでも多くの方に知ってもらいたい。

たくさんの想いの積み重なりが、いつか大きなうねりとなり、日本の農産物が世界を圧巻する。

それには研磨された技術と、なにより想いが必要だと思っています。

 

多くの方に、やまなしの素晴らしさを少しでもお伝えし、第2、第3のふるさとと感じていただけるような取り組みを進めたい。

 

©Miho Urushido

みなさんのお力をお借りし、その第一歩を踏み出したい。

よろしくお願いいたします!

 

最新の活動報告

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  • やっとOPENいたしました! 昨日午前9時、葡萄屋kofu ハナテラスcaféがついにOPENいたしました。 OPENまもなく、奈良からの修学旅行生が大勢お越しになり、フルーツソフト「桃」をはじめ、ブドージュース、桃ジュース、そして桃生産者からの採れたての桃「日川白鳳」もお買い求めいただきました。 その後も絶え間なくお客様にご来店いただき、大盛況で初日を終えることができました。 獅子舞もやってきました! OPEN日、商売繁盛を祈願し、富士大石ハナテラスの各店舗に獅子舞もやってきました。 ソフトの他に、山梨県産の旬のフルーツあります 期間限定・数量限定の「フルーツパフェ【桃】1,200円」や「フルーツプレート【桃】2,000円」などもご用意しております。まさに今から山梨県産の桃は旬を迎えます。より多くのお客様と生産者さんを繋げることを目指しています。  地元テレビ局の生中継も 山梨放送さんの「てててTV」にも出演いたしました。生中継の撮影シーンはこちら↓↓ ソフト無料券、発送いたしました! ご支援いただきましたみなさまに、旬に会いたくなるフルーツソフト無料券を発送させていただいております。支援コースでの数量を、スタッフみんなでひとつひとつ手作業でお送りしております。万が一不備などございましたら、メッセージをいただけますと幸いです。さっそく昨日、葡萄屋kofu SUPPORTERバッチを付けてご来店いただいた方がいらっしゃいました。ありがとうございます! みなさまのおかげで無事に最高のスタートが切れました 本当に多くの方々の応援をいただき、葡萄屋kofu ハナテラスcaféを無事OPENすることができました。 これからが本番。旬に会いたくなる農産物加工品の専門店、やまなしのフルーツ案内所を目指し、スタッフ一同邁進していきます。 今後とも、葡萄屋kofuご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

  •   昨日、最終日。ワクワク、ドキドキ、ハラハラの最終日、本当に多くの方々に応援いただき、無事に達成することが出来ました。ホントに、ほんとに、本当にありがとうございました! 支援いただいた方127名、「いいね!」1,497名 驚きの数字です。さらにはPV数は4,000を超え、本当に多くの方々にご興味を持って、あたたかく見守っていただいたこと。感謝してもし尽せません。 みなさんからの応援を励みに、商品開発は無事に完了いたしました。 これからが本当のスタートです。 旬に会いたくなるフルーツソフト 農産物加工は、旬を彷彿とさせるものでなければならない。 今回の開発で1番嬉しくもあり、そして緊張したのは、桃の生産者のみなさんにフルーツソフト「桃」を試食して頂いた時でした。 つくり手の方々が、1番そのものの味を知っているから。生産者のみなさんのリアルな食べたときの声で、自信をつけることが出来ました。 加工品は、旬の生の果実には勝てません。が、私たちはいつでも旬の生のフルーツに会いたくなる、フルーツが当たり前にある風景に会いたくなる、そんな加工をいつでも目指しています。 葡萄屋kofu ハナテラスcafe7月5日グランドOPEN いよいよOPENまで5日となりました。 残り4日、万全の準備をして多くのお客様に山梨のフルーツの素晴らしさをお届けしていきます。 ====== <葡萄屋kofu ハナテラスcafe> 〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石字前浜1477-1 富士大石ハナテラスD棟 TEL:0555-72-8180 営業時間:9時~18時 ======   最後になりましたが、葡萄屋kofu 代表 古屋の渾身の一言を…笑本当に、本当に、応援、ご支援、いいね!をありがとうございました。 葡萄屋kofu 江間篤&スタッフ一同 もっと見る

  • いよいよソフトクリームマシン始動。2時間待ちの生産者さん、笑顔でソフトを待ちます!   本日、いよいよ最終日。まだちょっとだけ、目標達成金額に足りていません…。が、昨日の嬉しい出来事を。 久津間さんと桃生産者の仲間のみなさんが来店 桃の特別栽培に取り組む久津間さんと生産者の素敵な仲間のみなさんが、フルーツソフトを試食しにご来店いただきました。 ソフトクリームマシンの不調⁉もあり、待ち時間2時間弱…。その間にいろいろお話しさせていただき、ますます今後の葡萄屋kofu ハナテラスcafeの使命、「旬に会いたくなる加工品をお客様にお届けし、旬には生を求め生産者のみなさんと繋がっていく」ことを実現すべく、OPEN時には生の桃(日川白鳳)の販売もします。 待っていただいている間に、記念撮影も。     すでに桃の収穫期を迎え、健康的に日焼けした総勢11名の生産者のみなさん。   桃の生産者のみなさん、納得の味。 「こんなソフトクリームは初めて。もはやソフトクリームではないよね。」 「すごくちゃんと桃を食べている感じ。」 「生を食べたくなるね、これは。」 「本当に牛乳を使っていないんですよね!?」 私たちは加工をするとき、生産者さんにご理解いただき、味に納得いただけることをまずは目指しています。作り手のみなさんが、手を加えても、なおよかったと思ってもらえること。 そんなフルーツソフトにいよいよ仕上がってまいりました。     みなさんからの「おかわりしていいですか?」が本当にうれしかった夜になりました。 いよいよ残り12時間ちょっと。 OPENまで5日。 もっと見る

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