あけましておめでとうございます 旧年中は、皆様のご支援ありがとうございました。 12月中に発送予定だった返礼品ですが、3Dプリントをお願いしている会社さまが、年末年始の予定が詰まっているため造形が少々遅れております。申し訳ありません。 新たな予定ですが、ナイロン素材のものは1月中頃、シルバー素材のものは1月末ぐらいに発送いたします。おまたせして申し訳ありませんが、もう少々お待ち下さい。
皆様の温かいご支援を受けて、『スーパー土器』プロジェクト無事目標金額を達成して終了いたしました。 ご支援ありがとうございました。 ネクストゴールの金額には届かなかったものの、五頭龍様の制作をあきらめたわけではないので、また追って報告していきたいと思います。 返礼品は、12月中には皆様の手元に届くようにしたいと思っていますが、3Dプリントの会社さまの空状況もあるので、これもFIXし次第ご連絡いたします。指輪でサイズを決めていただく必要がある方には個別にご連絡させて頂きます。 よろしくお願いいたします。
!!目標金額達成!! 皆様の温かいご支援を受けまして、 当初の目標金額が達成されました! まずは厚くご御礼申します。 ありがとうございました。 そして さらなる製作と、山梨県の縄文土器3Dデータの活用を目指して… ネクスト・ゴール ¥650,000 を目指します! <次なる目標> 次なる目標は、山梨県一の沢遺跡から出土した縄文土器の3Dデータを元に制作した作品を3Dプリントし、具現化することです。 一の沢遺跡出土の縄文土器 作品は「五頭龍大神」。すでに3Dのデータは完成しているので、コンピュータ内で作成したイメージ図を掲載します。これがこの世に具現化するかは皆様のご支援にかかっています 五頭龍大神』レンダリングイメージ 5つの頭を持った竜神様です。 ボディー部分の形状に縄文土器の3Dデータを使用しています。 頭、縄文をベースにしながらもウルトラマンの怪獣のような、ジャパニーズ・サブカルチャの影響を作品として昇華しています。 内側は縄文曼荼羅になっています。壺中天。 作品が出来上がったら もし、皆様のご支援で目標金額が達成された場合は、3Dデータを3Dプリントし、作品にします。そして、県内で展示の上(場所、企画未定、決まり次第お知らせいたします)最終的には五頭龍大神が祀られる、神奈川県鎌倉市の龍口明神社に奉納しようと思います。 龍口明神社リンク: http://gozuryu.com/gosaishin.php 何故山梨の土器を鎌倉に?とおもわれるかもしれません。 縄文土器のスタイル(形や文様)を見ると、山梨の土器と神奈川の土器で共通している部分が見つかったりします。縄文人は広い範囲で交易しながら、自分の地域のアート(縄文)も見せあったり、自慢しあったりしたのではないかと僕は考えます。お互いの文化を尊重しあっていたからこそ縄文時代は10000年以上にわたって、平和で高い芸術性を誇る時代になったのだと思います。 この作品「五頭龍大神」では、そうした縄文時代の文化の伝播、交流を形で示すと共に、平和とアートのメッセージにもなっています。 残り10日(現11/15時点)と期間は短いですが。 皆様のご支援をお待ちしております。
皆様プロジェクトへの支援ありがとうございます!! おかげさまで現在50%までプロジェクト達成しています。 さて、今回は新しい返礼品、2つ追加のお知らせです。 一つは、韮崎市所蔵の大型四単位把手土器をベースにした指輪(樹脂製&シルバー製)です。 6000円支援コース(樹脂製) 40000円支援コース(シルバー製) 元になっているのはこの土器↓ 4つの大きな把手がカッコイイです。 2つめの追加返礼品は、笛吹市御坂町の桂野遺跡から出土した縄文時代中期後半の深鉢形土器(渦巻紋土器)をモチーフとした3Dプリントシルバーリングです。 元の土器はこれ! アウトラインはシンプルですが、びっしりと造形された渦巻き文様が素晴らしいです。このスタイルは、この土器オンリーワンです。 皆様引き続きご支援よろしくお願いいたします。
新しい返礼品を近日追加します。韮崎市所蔵の大型四単位把手土器をベースにした指輪(樹脂製&シルバー製)です。 山梨県には「山梨デザインアーカイブ」という、土器の3Dデータやパターンを無料で利用できる素晴らしいサイトがあります。 http://design-archive.pref.yamanashi.jp/shape/2998.html この返礼品用作品も上記のサイトからデータをお借りしてます! 僕のプロジェクトとあわせてチェックしてみてください。