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未来へつなげ!やまなしの伝統「甲斐絹(かいき)」を「うちわ・扇子」で!

先の大戦を境に衰退した「甲斐絹」を再び人々の生活に息づかせたい。 学生がビジネスの手法で甲斐絹復権に挑む学内ベンチャー「合同会社飯田甲斐絹堂」が、山梨の伝統工芸を担う職人たちとのコラボで開発したうちわ・扇子でその一歩を踏み出します。

現在の支援総額

576,450

115%

目標金額は500,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/22に募集を開始し、 72人の支援により 576,450円の資金を集め、 2018/06/22に募集を終了しました

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未来へつなげ!やまなしの伝統「甲斐絹(かいき)」を「うちわ・扇子」で!

現在の支援総額

576,450

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数72

このプロジェクトは、2018/05/22に募集を開始し、 72人の支援により 576,450円の資金を集め、 2018/06/22に募集を終了しました

先の大戦を境に衰退した「甲斐絹」を再び人々の生活に息づかせたい。 学生がビジネスの手法で甲斐絹復権に挑む学内ベンチャー「合同会社飯田甲斐絹堂」が、山梨の伝統工芸を担う職人たちとのコラボで開発したうちわ・扇子でその一歩を踏み出します。

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      合同会社飯田甲斐絹堂の黒羽です。    当社が初めて取り組みましたクラウドファンディングによるテストマーケティング「未来へつなげ!やまなしの伝統『甲斐絹(かいき)』を『うちわ・扇子』で!」の事業も残りあと2日となりました。この場をお借りして、皆様のご支援に対するお礼を申し上げたいと存じます。    甲斐絹堂が2011年に創立されてからお世話になってまいりました多くの方々、そしてその周りの方々へとこの事業が少しずつ伝わり、FAAVOやまなし様のご支援ご指導を得ることで、支援の輪が広がり、どうにか目標を達成することができました。ご支援、ご賛同くださいました皆様には、この場を借りまして心からお礼を申し上げます。    当社が生まれるきっかけとなりました山梨県立大学と株式会社甲斐絹座および山梨県、山梨県富士工業技術センター(現:富士技術支援センター)を中心メンバーとして始まった本学地域交流センター事業「地域資源を活かしたビジネス展開の可能性について-甲斐絹の伝承と発信のためのプログラム(略称:甲斐絹プロジェクト)」が10年になります。このメンバーが同時に取り組んだ本学COC事業「地場産業活性化プロジェクト」で杉山江見堂さんの素晴らしい「扇子」と「うちわ」に出合い、「甲斐絹扇子・甲斐絹うちわ」が3年間の研究を経て世に出ることになりました。    合同会社飯田甲斐絹堂は学生の運営する小さな小さな企業です。当社単独では、このたび皆様にご披露いたしましたような高額商品を扱うことは大変な冒険でした。甲斐絹プロジェクトに結集してともに研究を重ねてまいりました山梨中央銀行さんのご提案がなければ、FAAVOの事業に参加し、甲斐絹うちわ・扇子を多くの方々に発信することもできなかったと思います。    当事業の開始した5月22日からずっとご支援を続けてくださった山梨県立大学の職員の皆様、退職なさった方も含めた各学部の教員の皆様、卒業生の皆様、そしてその知己の方々、ご支援ありがとうございました。なによりFAAVOを通じて新しくつながることのできた多くの皆様、ご支援ありがとうございました。この事業に取り組んでまいりました甲斐絹堂学生社員は、すべてこの春から活動を始めた新入社員です。何度もくじけそうになりましたが、皆様のご支援に日々勇気をいただき、この事業を進めてまいることができました。FAAVOへの取り組みがなければ出会うこともないような多くの経験をさせていただくことができました。本当にありがとうございました。    残り2日、有終の美となるよう精進してまいりたいと思います。     合同会社飯田甲斐絹堂  代表社員 黒羽雅子


 こんにちは、合同会社飯田甲斐絹堂です。 今回は甲斐絹座代表取締役 前田市郎さんからコメントを頂きました。        今回の商品をはじめてみたとき、「絶対にいける!」と思いました。世界に発信できるレベルのものになったと。  上質で、どこにでも売っているようなものではありません。完成度が高い。製品としてのバランスがとてもいいですね。甲斐絹が杉山さんの感性と技術によってグレードアップしたという感覚です。甲斐絹座だけでは作ることができなかった商品で、互いの相乗効果で良いものづくりが出来た。嬉しく思います。    提供した甲斐絹は、山梨県産業技術センター富士技術支援センターのアーカイブを元に復刻したり今風にアレンジしたりしたものです。機械で手織りの質感や光沢感を表現するのは難しく、開発には3年ほどかかりました。    物事を定着させるには時間がかかります。飯田甲斐絹堂の学生さんたちには、これからも長く長く広報活動を続けていただき、このうちわと扇子を、末永くあり続ける揺るがない商品にしていってほしいと願っています。


先日お話ししたチラシが完成しました。 甲斐絹堂のホームページに向かって頂くとPDFファイルでダウンロードできます。 以下に甲斐絹堂HPのURLを載せていますので、お手数ですがそこからダウンロードしていただき、印刷してお使いください。   なお、 皆さまのご協力により、扇子(橙縞)は目標個数に達しましたので返礼品提供を終了しました。 ご協力ありがとうございました。   飯田甲斐絹堂HP↓ https://sites.google.com/site/iidakaikidou/home


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  今回は甲斐絹堂の商品を取り扱ってもらっているかいてらす(山梨県地場産業センター)さんにFAAVOのご報告をしてきました。   このプロジェクトの終了後、扇子とうちわも置いていただく予定です。     かいてらす(山梨県地場産業センター)業務係長の中山豪人さん:写真右 と甲斐絹堂 中川    


Today's KAIKIDOU!
2018/06/13 15:58
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こんにちは、合同会社飯田甲斐絹堂です。   昨日の昼休みには全体会議がありました。   全体会議では甲斐絹プロジェクトの進捗報告や学祭、広報で作成した名刺の配布を行いました。   甲斐絹プロジェクトの報告は先日みらいサロンで頂いたアドバイスの実践、各々が所属しているゼミの先生に作成したチラシを配って支援や拡散の協力をお願いしたいと考えています。   今年の学祭では甲斐絹の展示や甲斐絹堂商品の物販を行いたいと考えています。 商品は名刺入れ、ミニノート、カードケースまた、今回の扇子やうちわも取り扱いたいと考えています。