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山梨県身延町特産の「あけぼの大豆」の味わいを守ってゆきたい

山梨県身延町特産「あけぼの大豆」は、大きくて甘く旨みがある大豆です。その味じわいは、使用する種大豆と栽培する農家さんにより違いがあります。美味しいあけぼの大豆を提供するにはどうしたら良いかを科学的に捉え、味わいを守って行きたいと思います。

現在の支援総額

835,000

119%

目標金額は700,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/03に募集を開始し、 94人の支援により 835,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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山梨県身延町特産の「あけぼの大豆」の味わいを守ってゆきたい

現在の支援総額

835,000

119%達成

終了

目標金額700,000

支援者数94

このプロジェクトは、2018/10/03に募集を開始し、 94人の支援により 835,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

山梨県身延町特産「あけぼの大豆」は、大きくて甘く旨みがある大豆です。その味じわいは、使用する種大豆と栽培する農家さんにより違いがあります。美味しいあけぼの大豆を提供するにはどうしたら良いかを科学的に捉え、味わいを守って行きたいと思います。

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写真のように、立派な獣害防除電気柵に囲まれた、
あけぼの大豆の畑です。

あけぼの大豆が乾燥しはじめると、猿が狙い始めます。

何とか侵入しようと諦めません。

固執するほど食べたい味わいなのでしょう。
分かりにくいでが大豆が食べ散らかされたところで、
ここは、鉄筋メッシュでふさがれていたU字溝のメッシュを引き剥がし、侵入。

電気を流し対策。

 

 

別の場所では、門扉を登り、電線を避けながら上の横棒に飛び移り侵入。
横棒を握れば通電するよう対策。

他にも、えっ  こんなところから入るの!が2箇所。
猿の習性や過去侵入されたデータが生かされていない設計が根本にあり、
また、追い払いの対策が生かされていないこともあります。

安心した生産環境はいつになったら。
こんな後追い対策をしながら皆様にお届けすべく、
大豆の刈り取り、天日乾燥が始まりました。

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