12月23日(日曜)、ついにダイヤモンド富士みみ試食会を終えました!
これまでご支援や応援してくださった皆さま、記事をご覧になってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
おかげさまで、このプロジェクトを実行することができました。
今回のレポートでは、皆さまへの感謝とともに、
12月22日・23日と、ダイヤモンド富士みみ試食会とそれまでの準備模様を、2回のレポートに分けてお伝えしたいと思います。
できるだけ現場の雰囲気を伝えたかったため、写真が多いですが、最後まで見ていただけると嬉しいです。
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12月22日(土曜) 天気:雨
ダイヤモンド富士前日はあいにくの雨でした。
23日の天気予報も曇りということで、一同不安が募ります。
メンバーの1人が我慢できず、富士山に思いを叫びました。
頼むから明日は晴れてくれ。
そんな熱い情熱をもった彼は、徳永ゼミナール映像担当である3年櫻井世訓(せふん)君です。
ダイヤモンド富士および試食会の為、ドローンを大学からお借りし、調整しています。
技術の進歩はすごいですね。ぜひこちらからの映像もお伝えしたいですが、映像許可が必要なようです。
調理メンバーは、郷土料理みみの仕込みのため、調理スペースとしてお借りした富士川町町民会館に向かいます。(ご協力ありがとうございました。)
調理担当として奮闘してくれた、メンバーの2年佐々木香帆、2年吉峰かおる、3年大淵ゆうすけ君です。
調理スタートです!徹底したレシピをもとに、調理を進めていきます。
約120人分のみみ作りということで、かなりの量の野菜を刻みます。
つくたべかん様のアドバイスのもと、ダシが肝心ということで、煮干しから本格的にダシをとりました。
煮干しの香りが部屋いっぱいに広がるほど、ものすごい強いダシが出来ました。
約4時間かかって、ダシと野菜を煮込むまでの仕込みを終えました。
当日は、加熱後に味噌とみみを投入して、完成です。
晩御飯も食べて、富士川町内にある一柳ホテル様で前泊です。
と、その前に富士川町民であり、ゼミ創設以来の協力者である仙洞田さんと坂本さんと、温泉に入ってから打ち合わせです。
貴重な休日を使って、事前準備から手伝っていただきました。本当に毎度、感謝してもしきれません。
明日は朝4:30起き、起きれるかな・・・・
みんなの思いを背負って、富士川町高下に富士山がダイヤモンドのような輝きを放ってくれることを祈ります。
次回はいよいよダイヤモンド富士試食会当日のレポート模様をお伝えします!
ぜひご覧ください。