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【山梨県】ダイヤモンド富士を見る人々に郷土料理「みみ」を振る舞いたい!

山梨県富士川町の郷土料理「みみ」を、ダイヤモンド富士の日に振る舞います。全国から人々が集まるこの特別な日にみみを食べることで、人と食とのつながりを再認識し、食文化の復活のきっかけを作ります。

現在の支援総額

96,000

120%

目標金額は80,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/04に募集を開始し、 30人の支援により 96,000円の資金を集め、 2018/12/20に募集を終了しました

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【山梨県】ダイヤモンド富士を見る人々に郷土料理「みみ」を振る舞いたい!

現在の支援総額

96,000

120%達成

終了

目標金額80,000

支援者数30

このプロジェクトは、2018/12/04に募集を開始し、 30人の支援により 96,000円の資金を集め、 2018/12/20に募集を終了しました

山梨県富士川町の郷土料理「みみ」を、ダイヤモンド富士の日に振る舞います。全国から人々が集まるこの特別な日にみみを食べることで、人と食とのつながりを再認識し、食文化の復活のきっかけを作ります。

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 改めてまして、ご支援ありがとうございました。 拓殖大学徳永ゼミナール3年の、佐藤光瑠と申します。   10,000円コースご支援いただいた皆様には、以下の5点セットを発送させていただく予定なのですが、 ①「限定」増穂登り窯製小鉢 2つ ②みみ 4人前 ③特製みみレシピ ④穂積のゆず味噌 ⑤学生から感謝の手紙 ①「限定」増穂登り窯製小鉢2つが、今年の4月頃発送可能という形になってしまいました。ご迷惑をおかけして、大変申し訳ありません。 ②〜④のリターン品につきましては、今月中に発送させていただきます。   大変失礼いたします。よろしくお願い申し上げます。


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これまでご支援や応援してくださった皆さま、記事をご覧になってくださった皆さま、本当にありがとうございます。 今回はダイヤモンド富士試食会2回目のレポートです。 前回は、12月22日(土曜)の前泊準備模様をお伝えしましたが、 今回は、いよいよ12月23日(日曜)本番当日の模様をお伝えしたいと思います。 できるだけ現場の雰囲気を伝えたかったため、写真が多いですが、最後まで見ていただけると嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 12月23日(日曜)天気:? 早朝4:30 夜の静けさ、凍える寒さ、猛烈な眠気。出発です。 私佐藤とメンバーの櫻井君は、活動協力者である富士川町民の方に泊まらせていただきました。 設営備品やガス、電灯などを貸していただき、準備万端でダイヤモンド富士会場である高下へ向かいます。 今回ドライバー担当として活躍し続けてくれた、徳永ゼミナール4年手塚大輔君です。東京から山梨だけで、合計2000kmほど走っております。 道中気づいたらこの汚れだったそうで、お疲れさまでした。。。 6;00 富士川町高下に到着。一柳ホテルに泊まったメンバーとも合流です。 しかし、 一切人気(ひとけ)がない。おまけに星も見えないほど曇っています。 こんなんで、試食会が出来るのか。メンバー一同不安が募ります。 とにもかくにも設営! まずは骨組みから テントをかぶせて 風で飛ばされないよう縛って テント設営完成です!! 6:00 時間が押しています。 次はガスコンロの設置!まずは貸していただいたガスボンベをセットします 鍋をセットして、 ついに、郷土料理みみを完成させます 先日仕込んでおいた煮干しと野菜のスープに、味噌とみみを投入していきます。   そんな中、朝日新聞社の方からインタビューを受ける彼女は、 郷土料理みみ発祥の地、富士川町十谷で生まれ育った、十谷唯一のスーパー大学生である、山梨県立大学杉山ゼミナール3年の大沢華さんです。 小さい頃からみみを食べて育ったといいます。(みみのイントネーションは耳と同じらしい) 父が猟師で、クマ肉やイノシシのお肉も、投入していたとか。 それを後目に、なんと車が集まってきました!! 最終ミーティング 提供方法、アンケート、ポスター配りなど、微に入り細を穿つ女性メンバーたち メンバーの期待が膨らむとともに、朝日が昇り始めました。 それとともに、残念なお知らせです。 富士山、見えませんでした・・・・ 当日は、天気予報通り曇ってしまい、ダイヤモンド富士をとらえることは出来ませんでした。 ご支援・応援してくださった皆さまには、本当に申し訳ないです。 しかし、私たちも予想してなかった出来事がありました なんと、今年2019年12月は、富士川町にとって1000年に一度の、記念すべき縁起の良い年だったそうです。 当日来てくれた、登山家グループの方々に教えていただきました。 メンバーの気持ちが高揚したところで、いよいよダイヤモンド富士試食会始まります! 「ん?」 すごい人の数です。 記念すべき年として、富士川町を回る方々や、カメラマンさん、クラウドファンディングを知ってきてくれた方々など、 たくさんの人が来てくれました。 事前に作成しておいたポスターを配布し、アンケート用紙にもご記入していただきました。 なんと富士山ご本人様にも駆けつけていただきました。 「曇っちゃっててみんなの姿見えなかったよー」 こっちのセリフや。  不思議と笑顔の写真が多かったです。 皆さん、みみをたくさん食べていただいて本当にありがとうございました。 最後はみんなで賄い。 改めまして、みなさん応援・ご支援ありがとうございました。 徳永ゼミナールが富士川町と関わりをもって3年、山梨県立大学杉山ゼミナールはもっと前から山梨と関わりを持ち続けていますが、町民の方々と強い関係性を持つには、長い時間が必要でした。 こうして、町外の方からも応援してもらえるクラウドファンディングプロジェクトを経験させていただいたことは、本当に嬉しいことです。 町内外みなさまとの繋がりを、これからもつないでいけるよう努めていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。 ※ゴミの分別にもご協力いただきました 増穂の豊かな自然を汚さないよう、努めております。


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12月23日(日曜)、ついにダイヤモンド富士みみ試食会を終えました! これまでご支援や応援してくださった皆さま、記事をご覧になってくださった皆さま、本当にありがとうございました。 おかげさまで、このプロジェクトを実行することができました。 今回のレポートでは、皆さまへの感謝とともに、 12月22日・23日と、ダイヤモンド富士みみ試食会とそれまでの準備模様を、2回のレポートに分けてお伝えしたいと思います。 できるだけ現場の雰囲気を伝えたかったため、写真が多いですが、最後まで見ていただけると嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  12月22日(土曜) 天気:雨 ダイヤモンド富士前日はあいにくの雨でした。 23日の天気予報も曇りということで、一同不安が募ります。 メンバーの1人が我慢できず、富士山に思いを叫びました。 頼むから明日は晴れてくれ。 そんな熱い情熱をもった彼は、徳永ゼミナール映像担当である3年櫻井世訓(せふん)君です。 ダイヤモンド富士および試食会の為、ドローンを大学からお借りし、調整しています。  技術の進歩はすごいですね。ぜひこちらからの映像もお伝えしたいですが、映像許可が必要なようです。 調理メンバーは、郷土料理みみの仕込みのため、調理スペースとしてお借りした富士川町町民会館に向かいます。(ご協力ありがとうございました。) 調理担当として奮闘してくれた、メンバーの2年佐々木香帆、2年吉峰かおる、3年大淵ゆうすけ君です。 調理スタートです!徹底したレシピをもとに、調理を進めていきます。 約120人分のみみ作りということで、かなりの量の野菜を刻みます。 つくたべかん様のアドバイスのもと、ダシが肝心ということで、煮干しから本格的にダシをとりました。  煮干しの香りが部屋いっぱいに広がるほど、ものすごい強いダシが出来ました。 約4時間かかって、ダシと野菜を煮込むまでの仕込みを終えました。 当日は、加熱後に味噌とみみを投入して、完成です。 晩御飯も食べて、富士川町内にある一柳ホテル様で前泊です。 と、その前に富士川町民であり、ゼミ創設以来の協力者である仙洞田さんと坂本さんと、温泉に入ってから打ち合わせです。 貴重な休日を使って、事前準備から手伝っていただきました。本当に毎度、感謝してもしきれません。 明日は朝4:30起き、起きれるかな・・・・   みんなの思いを背負って、富士川町高下に富士山がダイヤモンドのような輝きを放ってくれることを祈ります。 次回はいよいよダイヤモンド富士試食会当日のレポート模様をお伝えします! ぜひご覧ください。


ダイヤモンド富士試食会当日の、雨天時による対応ですが、 道の駅富士川にて試食会を決行いたします。   開催時間は11:00頃を予定しております。   当日は天気予報によると、雨の可能性が高いです。 会場へ来られる方は、予報に注意してお越しください。     会場:道の駅富士川町 予定開催時刻:11:00〜12:00頃(時間は前後する可能性が高いです) 所在地:〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655−3 ホームページ:http://www.michinoeki-fujikawa.jp  


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 皆さんこんにちは(こんばんは) これまでにご支援いただいた皆様、記事をご覧になってくださった皆様、どうもありがとうございます。   先月、拓殖大学で行われた「朝日新聞会議」にて、我々徳永ゼミナールがクラウドファンディングを含めたゼミでの活動を、プレゼンテーションしました。 その様子が、12月18日(火曜)の朝日新聞朝刊に取り上げていただきました。