皆さんこんにちは。
これまでにご支援いただいた皆様、記事をご覧になってくださった皆様、どうもありがとうございます。クラウドファンディング担当の光瑠(みつる)です。
今回は、活動にご協力いただいている山梨県立大学2年生の、清水琴絵さんをご紹介したいと思います。
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皆さんはじめまして。
山梨県立大学杉山ゼミナール2年生の、清水琴絵と申します。
今回は、よろしくお願いいたします。
ー出身地について
私は、生まれも育ちも山梨県の北杜市というところです。北杜市は豊かな自然と、美味しいお水が一番の魅力だと思います。市内には美味しい水を使った水信玄餅を販売する金精軒というお店があって、販売期間の土日にはたくさんの人が見信玄餅を求めて列を作ります。水信玄餅だけではなくて、酒造が4軒もあり、ウイスキーやワインも楽しむことができます!
ちなみに、今ゼミでは山梨県の八ヶ岳、早川町奈良田、富士吉田の水を使ってどの水がどのコーヒー豆と相性がいいのか、という実験を重ねて水のブランディング化の研究を行っています!
でもそんな私は紅茶派です笑
ー紅茶派かい。大学では何を学んでいるのですか?
国際政策学部総合政策学科というところで、地域振興に関するものを中心に学んでいます。観光政策やまちづくりの授業以外にも、言語に興味があるので、英語のクラスも積極的に履修してます。
あ、英語と言えば、以前イギリスへ1か月ほど語学研修に行ったときに、日本とは全く異なる紅茶文化に驚かされたことがありました。アフターヌーンティーといって、紅茶と一緒にスコーンやサンドウィッチを午後に楽しむ習慣です。日本だと紅茶って飲み物の一つじゃないですか、でもイギリスだと日本人にとっての緑茶のように生活の一部なんだと強く感じました。
ーかなり好奇心旺盛で、紅茶派なんですね
ー以前からFaavoで活動されている杉山ゼミナールですが、ゼミではどのような雰囲気で活動されていますか?
ゼミは自主性を持っているゼミで、それぞれが自分の研究テーマをもって活動に取り組んでいます。共体験をテーマに研究している先輩もいますし、前にも話したんですけど、私は水の研究を先輩と一緒に行っています。
杉山先生のつながりで、社会人大学生や大学院生の方もゼミによくいらっしゃるので、いろいろな方とお話しできて面白いです。
ー富士川町はどのような印象ですか?
正直、富士川町へは今回のゼミ活動以外で足を運んだことはありませんでした。活動を始める以前は、富士山が綺麗に見える場所のうちの一つとして認識していて、観光名所や郷土料理というところまでは知りませんでした。だからこそ、徳永ゼミナールの方々が郷土料理の「みみ」に着目していたのは素直に面白いと感じました。
ーこれから山梨県に対して、どのようなアプローチしていきたいですか?
今のゼミ活動とは全く関係ないんですけど、実は映像関係に興味を持っていて。
研究をしている水のブランディング化だったり、今回のプロジェクトでも活動をPVみたいな形で動画にすれば面白くなるんじゃないかなあとこっそり考えています笑
色々なことに興味があるので、これからもたくさんのことをゼミ活動の中で経験していきたいですね。
みなさん、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。