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山梨出身「地下鉄の父」 早川邸に掲示板〔インフォメーションボード〕を! 

「地下鉄の父」には郷里[山梨県笛吹市一宮町]に残した夢があった!!そんな早川徳次の業績・因縁やイベントの告知を掲示するインフォメーションボードを早川邸[国の登録有形文化財]に設置したい。未整備の早川邸を後世に伝えるための一歩!

現在の支援総額

326,000

77%

目標金額は420,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/23に募集を開始し、 33人の支援により 326,000円の資金を集め、 2019/05/20に募集を終了しました

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山梨出身「地下鉄の父」 早川邸に掲示板〔インフォメーションボード〕を! 

現在の支援総額

326,000

77%達成

終了

目標金額420,000

支援者数33

このプロジェクトは、2019/03/23に募集を開始し、 33人の支援により 326,000円の資金を集め、 2019/05/20に募集を終了しました

「地下鉄の父」には郷里[山梨県笛吹市一宮町]に残した夢があった!!そんな早川徳次の業績・因縁やイベントの告知を掲示するインフォメーションボードを早川邸[国の登録有形文化財]に設置したい。未整備の早川邸を後世に伝えるための一歩!

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七転び八起き            その2

 

“その1”で、【34歳】【一民間人】【東京の地下に電車を走らせる】構想という困難なハードルをクリアした徳次のエピソードを書きました。

徳次の構想→申請の方も困難なハードルですが、審査→許認可する行政の側も前例のない事例ですから、時間も労力もとてもかかりました。やっと敷設免許が交付された徳次たちが、東京地下鉄道株式会社を創立しようとした大正9年(1920)…!

 【第一次世界大戦】 第一次世界大戦後の戦後不景気に直面!株式を公募しても投資熱・景気が冷え込み、会社創立総会は大荒れでした。

 やっと敷設免許が交付されたのに、会社創立ができない? このハードルをどう乗り越えたか ⇒

 まず、百戦錬磨の根津嘉一郎の総会運営が力を発揮します。そして最後は徳次の“熱意(熱弁)”で大荒れの総会を乗り切ったそうです。

会社創立は成りましたが、資金繰りはなんとも困難を極めました。やっと外資導入の目途がつきそうになった矢先…!

【関東大震災】 アメリカの資産家と投資話がまとまり、資産家が横浜から出港しようとした時、大震災が起きます。東京の惨状を見た資産家は「とても資金は出せない」と言い帰国してしまいました。 さあ、このハードルをどう乗り越えたか ⇒

 予算計画の4分の1しか集まらない資金なら、まず4分の1の工区から工事を始めることにする。大正14年(1925)浅草―上野間2.2㎞の工事が始まるわけですが、まだまだ徳次の困難な道は続きます。それを徳次は不屈の精神とアイディアで乗り切ります。      <続きは、また「レポート」に書きましょう>

 

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