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山梨出身「地下鉄の父」 早川邸に掲示板〔インフォメーションボード〕を! 

「地下鉄の父」には郷里[山梨県笛吹市一宮町]に残した夢があった!!そんな早川徳次の業績・因縁やイベントの告知を掲示するインフォメーションボードを早川邸[国の登録有形文化財]に設置したい。未整備の早川邸を後世に伝えるための一歩!

現在の支援総額

326,000

77%

目標金額は420,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/23に募集を開始し、 33人の支援により 326,000円の資金を集め、 2019/05/20に募集を終了しました

山梨出身「地下鉄の父」 早川邸に掲示板〔インフォメーションボード〕を! 

現在の支援総額

326,000

77%達成

終了

目標金額420,000

支援者数33

このプロジェクトは、2019/03/23に募集を開始し、 33人の支援により 326,000円の資金を集め、 2019/05/20に募集を終了しました

「地下鉄の父」には郷里[山梨県笛吹市一宮町]に残した夢があった!!そんな早川徳次の業績・因縁やイベントの告知を掲示するインフォメーションボードを早川邸[国の登録有形文化財]に設置したい。未整備の早川邸を後世に伝えるための一歩!

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番外編            徳次像[銀座駅]

東京メトロ利用者で、銀座駅の早川徳次像の由来を知っている方はどのくらいいるでしょうか?

起草・申請段階から主導してきた徳次ですが、社長に就いたのは第4代目で、1年弱で退任となります。(この退任に関し、東急の創始者五島慶太との「戦い」について語ると長くなりますので…省略)徳次の社長退任を惜しんで、役員・株主・社員(つまり関係者すべて!)が出資してこの徳次像が建てられました。徳次の地下鉄建設に対する功績が評価されたのは勿論、徳次が当時としては新しい福利厚生・社員教育にも力を入れた経営者だったからのようです。

この徳次像は、人間国宝朝倉文夫氏の作。関係者の集めた出資金は制作費の半分だったそうですが、朝倉氏は制作を承諾し、更に台座の碑文も自ら刻印してくれました。時間に余裕がある時、立ち止まってそんな由来を偲んでみてください。

また、東京メトロ東西線の葛西駅下車[1分]地下鉄博物館も訪れてみてください。入り口を入って最初に、徳次像[レプリカ]が出迎えてくれます。第4代目の社長を創始者として語ってくれる東京メトロさんの心意気にグッときますよ

 

 

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