2014/09/05 12:14
よいしょ! ということで、2回目のレポートとなりますが、「マルガツバツニチ」も「運命の扉」もあまり関係ないレポートになってます。 あと…写真撮り忘れたので文字ばっかりになります。 けれど、みなさまが呼んでいただけるように…全力で書きますので、よろしくお願いいたします!! さてさて。 わたくし、カワキタは、8月29日に就業を目指す若者12人を対象に講座を開催してきました。 12人・・・少なくない? と思うかもしれませんが、質を落としたくないので12人を定員としております。 どのような講座をしたのか? それはズバリ、ボードゲームを活用したコミュニケーション講座です。 ボードゲームでコミュニケーション力がアップするのか? 答えは・・・知りません。 なぜならコミュニケーション力とは、画一のものではなく、個々のオリジナリティに依存するものだからです。 ただし、ボードゲームをすることで、日常生活の中ではあまり使われない脳の使われ方や、共通のルールと目的の中から生まれる会話はあります。 その中から、自分なりの成長や普段とは違う考え方、見せ方をキャッチすることができると考えています。 実はこの講座、「若者就業サポートステーション・みえ」さんの協力のもと、なんと3回目なのです。 1回目、2回目の人数は8人。 3回目は12人と、「おっ!増えている」と内心喜んでいます。 しかも毎回参加者が同じわけではないのに、毎回違うネタを仕込んでいるという自分でいうのもなんですがドSっぷりを発揮しています。 おかげさまで1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と大変良いアンケート結果をいただいています。 8月29日に開催した内容は、  ・想像する(イメージ)  ・話し合う(ディスカッション)  ・伝える(スピーチ)  ・創造する(クリエイション) の4つをテーマに、「どんな状況でも楽しむ」「いつもと違う自分を出してみる」「否定することもされることもない」というルールを追加して なんと・・・2時間半、ほぼ休憩なしで行いました。 アンケートの中には「あっという間の2時間半でした」という嬉しいコメントもありました。 サポートステーションの担当者の方からは、「普段とは違う一面を見ることができて驚きました」とおっしゃっていただきました。 講座の最後には、みんなだ「ババ抜き」をベースにした新たなゲームを考えるというワークショップをしたのですが、15分間で3チーム(1チーム4人)から、各1つずつ新しいアイデアが生まれてきました。 アメージング! 講座が終わってから、少し考えました。 この講座…就業支援だけでなく、一般の会社や学校でも使うことができるな…と。 想像力・創造力を磨く。 社員同士にある壁を薄くする。 スピーチ力を向上させる。 などなど。 そこで考えました。 講座の詳細はここでは書けませんが、 このプロジェクトに合計8千円以上寄付していただいた方の中で、「ボードゲームを活用したコミュニケーションワークショップ」をうちで開催してほしい!というご要望がございましたら、わたくしが無償で行かせていただきます。 ただし・・・プロジェクトが成功したらという条件付ですが。 どうかご支援くださいませm(_ _)m