飛騨高山発!「NOKUTIE」で世界中のオフィスに『ぬくもり』を!

飛騨高山の伝統工芸を次世代に受け継ぐために、新しいスタイルのプロダクトを創り出し、世界に発信することで地場産業を盛り上げたい。

現在の支援総額

373,000

124%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/15に募集を開始し、 49人の支援により 373,000円の資金を集め、 2015/06/12に募集を終了しました

飛騨高山発!「NOKUTIE」で世界中のオフィスに『ぬくもり』を!

現在の支援総額

373,000

124%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2015/04/15に募集を開始し、 49人の支援により 373,000円の資金を集め、 2015/06/12に募集を終了しました

飛騨高山の伝統工芸を次世代に受け継ぐために、新しいスタイルのプロダクトを創り出し、世界に発信することで地場産業を盛り上げたい。

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みなさん、こんにちは。ノクターレです。 ファンディング期間も折り返し地点を通過した今日この頃、、、皆様いかがおおすごしでしょうか。 おかげさまで「NOKUTIE」プロジェクトも目標のおおよそ半分ほどご支援いただいてる現況となっております。誠にありがとうございます。 さて、昨日は「イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA」さんで行われたプレゼンに参加させていただきました。 ご来場ご清聴くださった皆さま、お世話いただいたスタッフの方々、誠にありがとうございました。 それから、手前みそで恐縮ながら、、、中日新聞社さんの5/21付け朝刊にも記事掲載していただきました。 誠にありがとうございます。 ファンディング期間もあと20日ほどですが、「想い」をカタチにすべく更にがんばりたいと思います。 皆様のご支援、どうぞ宜しくお願い致します。


一位一刀彫
2015/05/16 21:16

みなさんこんにちは、ノクターレです。 今日のレポートは飛騨高山の伝統工芸「一位一刀彫(いちいいっとうぼり)」についてのお話しを、、、 江戸時代末期、江戸で活躍した高山出身の根付彫刻師:松田亮朝に師事した松田亮長が飛騨のイチイ材を用い、その木目の比類なき美しさを活かして彩色を施さない独特の刀法を生み出し、一位一刀彫が大成しました。古くは社寺建築や高山祭りの屋台彫刻とも密接に携わっています。 「飛騨の匠」とも呼ばれるこの伝統技術は、約400年を経た今でもなお飛騨高山に受け継がれ、地場産業として残っています。しかしながら、時代の変遷と共に衰退傾向にある現在、とくに若い後継者が育っていない状況です。 (一位一刀彫の伝統工芸士:沐仁(鷲塚 浩)氏) その背景には、時代と共に移りゆくライフスタイルの変化に対応しきれず、現代に必要とされているものをつくりだせていないという原因があると考えられます。その結果、従来の伝統工芸品では「売れない」「使われない」といった状況になってしまっています。そうなると必然的につくり手が減り、とくに若い職人が生計を立てられないといった環境に、、、このままでは、飛騨高山の重要な産業文化が失われてしまうことも懸念されます。 そこでノクターレは自身が手掛ける木工と、伝統工芸の技術を組合わせた新しいプロダクトを創り出すことで、今の時代に合った「新しい価値の創出」にチャレンジしています。 (COLORS:Real Wood Case for iPhone6) 自分たちの提供する「カタチ」が世の中で必要とされれば、自ずとモノが売れ、追随した形でつくり手も増える。その結果として飛騨高山の伝統工芸を次世代に受け継ぐことにつなげていきたいと考えています。 今回のFAAVOチャレンジプロダクトである「NOKUTIE(ノクタイ)」も、飛騨高山の伝統工芸「一位一刀彫」の技術を活かした斬新なデザインで、グローバルな展開をめざしています。


みなさんこんにちは、ノクターレです。 ゴールデンウィークもあっという間に過ぎてしまい、相変わらず仕事に励んでおります今日この頃、、、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、今日はプレミアムなリターン品のご紹介を、、、 当工房にとって初の飲食系商品とのコラボ企画でもある「飛騨高山プレミアム晩酌セット!」。飛騨春慶(漆塗り)で仕上げた「ウッドカップ」で呑む純米吟醸「深山菊(ミヤマギク)」は、飛騨高山の船坂酒造店さんおすすめの逸品です。華やかに広がる甘い香りと、口の中で感じる米の旨味。ピリッとした辛さを少し感じつつ、切れの良い喉越しの純米酒です。 → 船坂酒造店 もうひとつは、飛騨高山のこだわりチーズ工房トリデンテさんおすすめの「モッツァレラチーズ」と「リコッタチーズ」。こちらも飛騨春慶で仕上げた「マメ皿」に盛り付けると、とても贅沢な印象のおつまみになります。新鮮で高品質な飛騨の生乳100%を使用し、ミルクの甘味と濃厚な味わいが口の中に広がります。 → トリデンテ 飛騨春慶の深みある艶やかな美しさ。飛騨高山のプレミアムな美酒と肴、、、至高のひとときを、ぜひともご堪能くださいませ。。。


みなさん、こんにちは、、、ノクターレです。GW真っ只中の今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか、、、 さて、地元クラフト協会主催の恒例イベント「清見クラフト展2015春」(5/3~5/5開催)に当工房も出展させていただいております。所属19工房の作品が一堂に会するこのイベント、、、本日もたくさんのご来場をいただきました。 ノクターレブースでは、携帯忘れな盆やiPhoneウッドケースをはじめとする既存プロダクトの展示販売を中心に、現在ファンディング中の「NOKUTIE(ノクタイ)」の試作品も参考展示させていただきました。 ご来場くださった皆さまから「へぇ~~、木のネクタイなんて、すごく面白い!!、けっこうカッコイイですねー!!」との御賞賛を多数頂戴、、、何名かの方に試着もしていただきました。 サプライズでご来場くださった高山市長さんも「こりゃー、ユニーク!!、どれどれ。。。」ということで物珍しげにご試着、、、「意外とに合うね~!、ぜひファンディング成立させて商品化を!!」とのコメントをいただきました。 誠にありがとうございました、、、トップセールス、宜しくお願い致します(笑)


みなさん、こんにちは、ノクターレです。 飛騨高山もようやくサクラが咲き始めたましたが、朝晩はまだまだ寒い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか、、、 さて今日のレポートは、ノクターレがクラウドファンディングにチャレンジしたきっかけを少しご紹介。FAAVO飛騨高山の運営者でもある地元の信組「ひだしん」さんとのやり取りをお伝えいたします。 (古里さん)「ノクターレさん、FAAVOが今回『"働く"をデザインする』というテーマでプロダクト系のクラウドファンディングを募集してるんですが、チャレンジしてみませんか!」 (ノクターレ)「へぇ~、なんとなく面白そうな企画のニオイがしますね(笑)。詳細お伺い出来ますか、、、」 「~あなたのオフィスに足りないものは、日本の地域にある~」というサブタイトルとともに、地域素材を使って「"働く"をデザインする」という今回のテーマ。このプロジェクトは、オフィス家具メーカーのITOKIとFAAVOがコラボしての共同企画という新しい試みだそうです。 クラウドファンディングなるものに初めてチャレンジするノクターレにとっては、少々戸惑いもありましたが、そこはいつもの「とにかくやってみなきゃ何も始まらない!」というスタンスで、ほぼ直感的に決めました。 「猪突猛進」という言葉がありますが、今回のチャレンジもそんなニュアンスでしょうか、、、ちなみに私、亥年生まれです(笑) というわけで、半ば勢い的な感じでスタートした今回ですが、こういったこともノクターレが目指している『頂き』へ到達するための新たな「道」だと捉えています。 みなさま、ノクターレの「突進」にどうぞご声援くださいませ。。。


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