Check our Terms and Privacy Policy.

ずっと歌い継がれてきた「ひだのわらべうた」を100年先まで伝えていきたい

飛騨地方で独自に生まれ歌い継がれてきた100曲以上ものわらべうた。それは日常の営みから生まれ、子供達への深い愛情、美しい飛騨の自然への慈しみにあふれています。このわらべうたを歌集にして子育て・地域活性化につなげたい!

現在の支援総額

612,000

122%

目標金額は500,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/21に募集を開始し、 96人の支援により 612,000円の資金を集め、 2015/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ずっと歌い継がれてきた「ひだのわらべうた」を100年先まで伝えていきたい

現在の支援総額

612,000

122%達成

終了

目標金額500,000

支援者数96

このプロジェクトは、2015/07/21に募集を開始し、 96人の支援により 612,000円の資金を集め、 2015/08/31に募集を終了しました

飛騨地方で独自に生まれ歌い継がれてきた100曲以上ものわらべうた。それは日常の営みから生まれ、子供達への深い愛情、美しい飛騨の自然への慈しみにあふれています。このわらべうたを歌集にして子育て・地域活性化につなげたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail
昨年秋、大日向雅美先生(恵泉女学園大学教授、NHK「すくすく子育て」アドバイザー)が高山にお越し下さり、飛騨の里での活動「五感で楽しむ飛騨のわらべうた」をご覧になって下さいました。 大日向先生が主宰されておられる「子育てひろば あい・ぽーと」のホームページにこのようなメッセージをお寄せ下さいました。 先日、飛騨高山の「わらべうたの会」(よみうり子育て応援団奨励賞受賞団体)をお訪ねしてきました。高山はすっかり初秋の趣きで、会場となった"飛騨の里"は心がほっこりと癒されるような風情に包まれていました。その中の古民家に甚平姿の乳幼児とその親たちが集って、飛騨地方のわらべ歌を楽しむひと時は、昔懐かしい日本の秋の絵そのもの。都心から訪れた私には別天地のようなのどかな里でしたが、子育て真っ最中の母親たちからは、聞き分けのない子にきつく叱りすぎてしまったり、赤ちゃんがえりをしたお兄ちゃんの扱いに頭を悩ませたりしている声が聞かれて、親の悩みはいずこも同じでした。 ただちょっと驚いたのは、参加者としてわらべ歌を楽しむ人は勿論ですが、主催者側もそのほとんどが子連れだったことです。わが子をおんぶしたり、互いに見守りながら、受付や進行、会場設営などをテキパキとこなしていました。代表の岩塚久案子さんも、かつて大きなお腹で、わらべうたの会をスタートさせたそうです。今、10歳に成長したお子さんが「わらべうたの会」の有力な助っ人になっているというほほえましい話も伺えました。 子どもが小さくても、できることをしていくという女性たちのパワーに、飛騨の里の秋の彩りをいっそう深く感じた一日でした。 施設長 大日向雅美 私達の方が、大日向先生のお言葉一つ一つに励まされ、癒され、大いなる勇気とパワーを頂きました。 大日向先生、誠にありがとうございました。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!