お天気に恵まれた日曜日。4月2日世界自閉症啓発デーのイベントポスターを、発達支援団体に所属する子どもたちや学生ボランティアの皆さんと一緒に町に届けてきました。清々しいお天気の中、町を歩きスーパーマーケットやコンビニエンスストア、地域の老舗のお菓子屋さんや施設等を訪問。子ども達は緊張した表情で「お忙しい所スミマセン」「ポスター掲示にご協力下さい」など、スタッフの助けを借りながらキチンと挨拶をすることができました。いずれの場所でも、たくさんの人が笑顔で私たちを迎え入れ、快くポスター掲示にご協力下さいました!「イベントを手伝いたい」「大人と同じような役割を果たしたい」そんな子ども達の想いがかなった瞬間。ドキドキを乗り越えて「晴れ晴れ」賭した表情に切り替わった子ども達の笑顔が忘れられません。ポスター掲示ツアーの途中ではイベント会場となる津城跡地でおやつ休憩。青空の下での記念撮影も、みんな笑顔がいっぱい!こんな子ども達の未来の為にも、このイベントを是非盛況にしたいと願う、実行委員であります。
自閉症とともに生きる方から 自閉症を持つわが子を育てるお母さんから お父さんから 家族から支援者、教師、ボランティア、仲間から・・・ステキなメッセージが集まって来ています。皆様に、少しご紹介させて頂きます!たくさんの方の協力により、このイベントが成り立っています!ありがとうございます!
代表新谷です。いよいよクラウドファンディングのチャレンジが始まりました。初日は主にfacebookを介してたくさんの方が「いいね」やシェアという形で応援して下さいました。中には「どうやったら参加出来ますか?」とお問い合わせ下さった方もありました。こうした沢山の方に私たちのイベントのことが知れて行くことを実感出来るのが、とても嬉しいです。資金を集めることだけではなく、人と人とのつながりが生まれて行くんだなぁ・・・。写真は、リターン品のひとつ。NPO法人ぽっかぽかの会さんの「かめっこクッキー」亀山名産のお茶や紅茶、そして季節のフレーバーを「甲羅」にまとったかめっこクッキーはやさしい甘さに本格的なお茶や紅茶の風味が効いて、とっても美味しいんですよぽっかぽかの会さんは他にも美味しいパウンドケーキ、ホットドッグや味ご飯等も作っておられます。「障がいを持つ子ども達が、将来楽しく働ける場を」と、お母さん達が一念発起で立ち上げられたぽっかぽかの会さん。2014年にはついに念願のカフェ「ぽっカフェ」をOpenさせました。(亀山市羽若町 総合保健福祉センター1F)お母さん達の強い想いと優しい気持ちのこもったクッキー、是非召し上がって下さいね





