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働くって大変な、しあわせだ。こどもが作る【2日限定】お仕事体験のまち

知多半島で“こどもがつくる、たのしむ、こどもだけのまち”が生まれます。 こどもたちが、未来のまちを考えるためには、もっと経験するチャンスが必要です。 イベント当日だけでなく、働く大人とこどもたちが繋がれる仕掛け(リターン)を用意しました。

現在の支援総額

275,500

68%

目標金額は400,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 52人の支援により 275,500円の資金を集め、 2019/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

275,500

68%達成

終了

目標金額400,000

支援者数52

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 52人の支援により 275,500円の資金を集め、 2019/08/31に募集を終了しました

知多半島で“こどもがつくる、たのしむ、こどもだけのまち”が生まれます。 こどもたちが、未来のまちを考えるためには、もっと経験するチャンスが必要です。 イベント当日だけでなく、働く大人とこどもたちが繋がれる仕掛け(リターン)を用意しました。

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昨年大人スタッフとして参加してくれたももちゃんより、こどものまちについての感想が届きました。

以下、転載します。
 
 私がこどものまちに参加したのは、スタッフから誘われたのがきっかけです‼︎
前年(2017年)の活動をFacebookや広報紙、参加した人のブログを見て参加しようと思いました。
また、大人と子どもスタッフの中間である大学生という視点で
街の取組みを体感したいと思いました。
そして、こどものまちという聞いたことのない取組みに興味を持ち参加を決意しました。
 
参加して特に印象に残っているのは、こどもスタッフと準備してきたものではないのですが「商店街」です!!
当日になるまでショウテンガイ?という感じで何をするのか全く知りませんでした(大人スタッフとしてOUTですね(^_^;))
当日になって商店街をみたら泣くほど驚きました。こどもたちがこぞって自分たちの力作である
アクセサリーやUFOキャッチャー、折り紙などなどを商品として売り出しているのですっ!!
そして、売るだけではなく、その売り上げで更に他のお店で商品を買うという完全に>>>経済<<<
がそこにはありました。もちろん、お金は疑似通貨です。
しかし、それでもお金を使って金銭のやり取りをして、経済を自分たちで知らないうちに回しているのです。

私自身、大学の卒業論文で仮想通貨について研究をしているのでこういう事がお金という価値の形成に繋がるのだなと体感し、多く学ばせていただきました
((感動してこども達を目の前に泣きました!( ;∀;)))

また、大人スタッフとして、こどもスタッフが失敗を繰り返しながらも最終的に成功していることに感動し、来年もやるぞ!!となりました。

製作中にグループの中でもリーダーシップをとりたい人が何人もいてまとまらなかったり
製作日ごとに集まる人が違って方向性が決まらなかったりと悩ましいところが多々ありました。
それでも気づかないうちに段々と方向性も決まり当日に向けて準備が着々と進められていました…
正直、当日を迎えるまでは子どもスタッフ同士の衝突も多い中で成功するのだろうかと心配でした。
しかし、いざ当日になると何とかなるもので今まで準備してきたことの集大成となる結果でした‼︎
成功したときの感動は今でも脳裏に焼き付いていて離れません…

もちろん、大人の立場から見ると改善の余地は数えきれないほどありました。
それでも子ども達が満足そうに、一生懸命運営しているのをみていたらこれでよかったのだなと思いました。
こどものまち(あぐいっこTown)は年に一度行われる地元のこども達にとってとても大きなイベントです。
今年も大成功できるように大人スタッフとして応援していきたいです。

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