お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!

四日市市で障がい者の作業所を運営する「NPO法人 呼夢(こむ)フレンズ」。そこで販売されているクッキーの中に、あおさ味などお酒に合いそうなものがあります。一口食べて「これは美味しい」と思ったので皆さんにも知ってほしく企画を立ち上げました。

現在の支援総額

142,500

475%

目標金額は30,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 54人の支援により 142,500円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!

現在の支援総額

142,500

475%達成

終了

目標金額30,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 54人の支援により 142,500円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

四日市市で障がい者の作業所を運営する「NPO法人 呼夢(こむ)フレンズ」。そこで販売されているクッキーの中に、あおさ味などお酒に合いそうなものがあります。一口食べて「これは美味しい」と思ったので皆さんにも知ってほしく企画を立ち上げました。

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昨日、FAAVOのレポート、そして自分のブログで、『「書く」という支援』というタイトルでブログを書きました。

その続編を限定レポートで書いたら、もしかして1人ぐらい支援者が増えるのでは?という淡い期待を込めて書きたいと思います。

 

ちなみに、ブログはあまり更新していないので(もしくは更新してもボードゲームイベントのことばかりなので)、そんなにアクセス数は多くありません。

『「書く」という支援』のアクセス数は、24時間ぐらいで閲覧者数82でした。

 

あと本題に入る前に、現在支援者が30人を超えました。

FAAVOのシステム上の話になるのですが、支援者はお金が支払われた時点で反映されるようで、コンビニ払いや銀行振り込みの方は、実際支援した日よりも後になって反映されているようです。

 

新しくご支援をいただいた方の中には、クッキーのサンプルを食べて美味しかったからという理由で支援していただいた方もいます。

クッキーのサンプルを食べて支援していただいた方は、僕がはっきりと把握しているだけで3人。

もしかしたらそうかも…と思う人を入れても4〜5人ぐらいだと思います。

クッキーのサンプルは100個ぐらい配ったので、3〜5%の支援率なので、WEBでの支援率とほぼ同じぐらいですね。

そんな中、1つ面白いなぁと思うのは、サンプルを食べて支援された方は全員女性だということです。

 

あまり深く考えたことがなかったのですが、クラウドファンディングのリターンってもしかしたら男性ウケするリターンと女性ウケするリターンがあるのかもしれません。

性別についてあまり分けることが好ましくな時代というのは承知の上ですが。

 

さて、いつも本題に入る前の前置きが長くなってしまうので、そろそろ本題に入ります。

 

 

「書く」という支援について昨日のレポートでザッと書きましたが、今回は少しそれに対しての補足したいと思います。

 

「書く」支援の中の1つに、レビューというものがあります。

Amazonとか、楽天とか、ぐるなびとかの、あの星の数とそれに対するコメントです。

みなさん、一度は見たことありますよね?

というか、この商品がいいかどうか?買うかどうか?を判断するためにレビューって結構参考にしませんか?

 

実際、総務省が行ったレビューに関する調査でも、実に多くの方がレビューを参考にしています。

特に20代、30代に関しては80%近くの人がレビューを参考にしています。

 

 

レビューとは、言い換えれば口コミです。

 

インターネットがまだ普及していなかった時代、広報といえばテレビ、ラジオ、チラシ、口コミでした。

そしてインターネットが普及しまくった現代でも、口コミの力はすごいです。

直接誰かに「って良いよ」とか「って悪いよ」なんて話を聞くと、情報発信者のパーソナリティにもよりますが、「それ欲しいな」と思ったり「そこに行ってみたいな」と思ったりしませんか?

直接でなくとも、WEB上で誰かが発信したものが気になったり(インフルエンサーや自分の好きな人が発信するとさらに気になったり)、バズっているものの信頼度が高くなったり、上述したように星の数が評価軸になったりと、口コミはとても影響力を持ちます。

 

で、口コミをシンプルに分解するとどういうことか。

それは、自分で自分のことを発信するのではなく、他人が誰か・何かについて発信するということです。

 

関係者じゃない人が、その物や人について何かを書くということはそれだけで信頼性を上げ、力強い支援となります。

当然、影響力は書き手のパーソナリティやネットワークに左右れますし、書いたからといってアクションにつながるわけではありません。

しかし、確実に、当事者が当事者のことを書いて発信するのとは別の発信力を生み、信頼度を高め、価値を向上させます。

 

SNS等で何かをシェアする時も、そのままシェアするのではなく、一言コメントを添えることで新しい価値を生み出し、1つのベクトルを生み出します。

それによって見た人、読んだ人の思想を特定の方向に誘導することも可能になるでしょうし、そういう使い方をしている人もいます。

 

今回のレポートでお伝えしたいのは、「書く」ということは、自分で自分のことを書く以上に、誰か別の人や物について書いた方が力を発揮するケースがあり、支援をするという視点でみたときに「書く力」とは、とても大きな力になるということです。

諸刃の剣ではありますが、この「書く」という支援を大切にしていきたいなと思います。

 

少しクラウドファンディングのことと離れましたが、改めて今回のクラウドファンディングに挑戦した当初の気持ちに戻り、「書く」ことについて考えてみました。

 

あと、めちゃくちゃありがたいことに、こんな嬉しいブログを書いていただきました。
よかったらみなさん読んでください(といってもこの記事を見られるのは現時点で5人しかいませんが)

本当にありがとうございます。

 

なんとなく支援したクラファンだったのに、あとからボディーブローのようにきいてきた

 

 

 

※次の限定レポートまでには支援者40人の策をもう少し考えておきたいと思います。現在31人なので、FAAVO三重での支援者数ランキングは17位です。

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