2014/07/09 21:28
冗談はさておき、昨日は私の失明以来、というより、生まれて初めて30キロ以上自転車で走行しました。3人のストーカーが合計100キロメートルの道のりを完走できるか不安だったんです。まあ、K木さんはタンデムのプロライダーですが…K村さんにしても私より10歳年上ですが、体力モリモリですんで、私が一番萎縮していました。
最初1番にストーカーを申し出ましたが、10キロを過ぎると大腿四頭筋が痛み出しました。10キロちょっと過ぎでギブアップして次のストーカーにバトンタッチ。後の二人のストーカーは元気いっぱいで、頑張ってくれました。
それからは、皆元気で順調に淡路島Runは続きます。 ちょうど12時近く。食事のできるラーメン屋さんに休憩を兼ねて、昼休みです。それが、意外とおいしいラーメン店に遭遇。私はラーメンと焼きめしセットを注文。後の方は、知りまへん。「K木さんはつけ麺」を注文。みなおいしいの連呼でした。外に出ると、淡路名物玉ねぎの直販所。私は6個入り250円を買い求め真知子ちゃん「女房ですよ」におみやげ。
まだまだ続く淡路Run。そこから後、60%残っています。「昼食でラーメンと餃子のセットでビール飲みたかったなあ」とは車中でK村さんの言。
ストーカーもパイロットも順番に入れ替わり、ストーカー全員3回登板のノルマを達成。順調に100キロRunに道は続きます。いつの間にか東海岸から西海岸に場面は転回していました。今度は左に波の音を聞きながらの走行です。曇り空のせいか体感的に低湿度と低温度とさわやかな海風邪と1/Fのゆらぎを感じながらペダルは軽やか
に回ります。
最終地点に近付き、道の駅でお土産の「焼きあなご」おなごやおまへんで。を買い求めました。
とにかく、視覚障害者「三人」は皆大満足のサイクリングでした。
本当に運転やパイロットのサポートのN川さん・スポーツマンのO西さん。お世話になりました。ありがとうございました。
次は、琵琶湖ですね。「小声で恐縮してるつもり」
私の感想です。ーーこれほど障害者とボランティアが対等な関係でイベントをできるのはノーマライゼーションの具現化とい言うんだと思います。
2012年5月29日(原文に出てくる氏名はイニシャルにしています)





