Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

学童の子どもたちに自然の素晴らしさを伝える!冬キャンプを開催したい!

茨木市で民間の学童保育を運営している「おうち学童」。この度ベッドタウンの子どもたちに自然の素晴らしさと厳しさを伝えたいという目的で曽爾高原で冬キャンプを開催します。今回はその費用の一部のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

64,000

64%

目標金額は100,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/12/25に募集を開始し、 2015/01/09に募集を終了しました

学童の子どもたちに自然の素晴らしさを伝える!冬キャンプを開催したい!

現在の支援総額

64,000

64%達成

終了

目標金額100,000

支援者数10

このプロジェクトは、2014/12/25に募集を開始し、 2015/01/09に募集を終了しました

茨木市で民間の学童保育を運営している「おうち学童」。この度ベッドタウンの子どもたちに自然の素晴らしさと厳しさを伝えたいという目的で曽爾高原で冬キャンプを開催します。今回はその費用の一部のご支援をお願いいたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

学童の子どもたちに自然と触れ合う機会を!曽爾高原で冬キャンプを開催したい!

▲起案者 馬渕紀彦 はじめまして。「おうち学童」代表の馬渕紀彦です。現在共働き世帯の増加に伴い、学校に併設された公立の学童保育が定員オーバーであふれかえったり、子どもを狙った犯罪も増加し、小学生の子どもたちを取り巻く環境は悪化の一途をたどっています。私達は子どもたちが安心して過ごせる「第2のおうち」という存在になれるよう、またお子さまを持つ保護者の方が安心してお仕事に取り組めるよう大阪・茨木市で民間で学童保育を運営しています。 ▲おうち学童 ▲活動風景 茨木市は大阪や京都への通勤圏内で大きなマンションが立ち並び、ベッドタウンとして成長しています。自然に接することの少ないこの地域で、子どもたちは便利さや豊かさを享受した環境で育っています。蛇口をひねればお湯が出るのが当たり前。町が明るく、夜でもお店が空いているのも当たり前。星があまり見えないのも普通の事。また、水は出て当たり前、野菜やお米、果物はあって当たり前。おもちゃはなくなったら買ってもらって当たり前。文房具もなくなったら買ってもらって当たり前。自分のためにやってもらって当たり前。身の回りの自然から与えてもらっているもの、大人から買い与えてもらっているもの。 おうち学童でも子どもたちが水は出しっぱなし、電気はつけっぱなし、嫌いなものは食べずに残す、おもちゃを大切に使えない、文房具を大切に使えないなどという場面を目の当たりにしてきました。「当たり前」と思っているからこそ大切にしようという思いが少ないのではないかと、子どもたちと接している中で日々感じています。 この度企画したキャンプでは蛇口をひねっても冬なのに水しか出ない、電気の明るさは少なくて不便でもその代りに星が良く見えるなど、子どもたちが置かれている環境が全く「当たり前」でないということに少しでも気づく事ができて、少しでも周りの環境に感謝する気持ちや物を大切にしようという気持ちを持ってくれたら・・・ということが「キャンプ」の意義の一つとしてあります。このような思いから「おうち学童」では昨年の夏に宿泊キャンプを行いました。しかし保護者の方から全額参加費用をいただきキャンプを開催していて、キャンプの開催も継続していくのが難しいのが実情です。 全員をキャンプに連れて行き、みんなで自然の素晴らしさを感じさせてあげたい!今回はおうち学童冬のキャンプ開催費用をご支援いただきたくFAAVOの力をお借りさせていただくこととしました。

曽爾高原でキャンプ!都会の生活では触れられない自然に触れ、その中で仲間と協力することの大切さを感じてほしい

▲野外炊飯 今回のキャンプは寒空の下の星座観察や野外炊飯、餅つきなどのアクティビティを予定しています。温かい家の中では絶対に見ることのできないこぼれんばかりの星空、友だちと協力することで食べられるおいしいご飯やお餅・・・。それらは普段の生活とは違って寒い屋外に身を置かなければいけなかったり、冷たい水を触らなければならないなど不便さを強いられたり、いつものように「自分が楽しかったらいい」という思いで行動すると成しえないことだったりします。 そういった経験を通して自然の素晴らしさや厳しさ、友だちと協力するからこそ得られる喜びや楽しさ、「できた!」という達成感や充実感などいろいろなことを感じ、「生きていくための力」を大きく成長させる機会としたいと思っています。 ▲餅つき風景 設立3年目で1年生の子どもたちが多い「おうち学童」の子どもたち。人と協力することよりも「まずは自分が楽しみたい」「苦手なことは避けたい」という姿が多く見られます。このキャンプを通して仲間と協力することで得られる楽しさ、やり遂げられたという充実感を感じてほしいと思います。

未来の茨木を背負って立つ子どもたちを育てたい!!

とかくテレビゲームやテレビなどといった過ごし方になりがちな放課後を有意義に過ごせるように、月見団子やスイートポテトなどの旬のおやつを作ったり、長期休みの昼食にそばを打ったり、ロッククライミングや川遊びなどのアウトドアに出かけたり、普段の生活ではなかなかできない体験を取り入れています。そんな体験の中で「できた」という満足感や充実感を感じたり、他の友だちと協力して成し遂げる楽しさを感じる中で子どもたちが力強く生きていくための基礎となる「根っこの力」を育みたいとおうち学童では考えています。 ▲そば作り体験 こうした日々の活動やキャンプなどの活動が、ゆくゆくは茨木市のみならず日本を背負っていく子どもたちが大きく成長する機会となるはずだと考えています。

子どもたちの大きな成長の機会を応援してください!!

▲2014年のサマーキャンプ 子どもたちにいろいろな経験を通して「生きていくための力」を育ててほしいと考え、日々いろいろな活動に取り組む中で、夏には初めてのサマーキャンプを開催しました。古民家に泊まって川遊びをしたり、炊飯に必要な薪を集めてたき火をしたりと普段の都会の生活ではできない体験をたくさんしてきました。少し高い岩場から川に飛び込んでみたり、一人でカヌーを漕いだり、子どもたちが自信をつけたイベントとなりました。 ▲サマーキャンプでのカヌー遊び しかし、遠方に出かけるための交通費や宿泊費、安全に行うためのスタッフの確保の必要性もあり、キャンプリーダーをともに経験した仲間などボランティアのスタッフに頼るものの、費用が大きくなり、そのすべてを参加者の皆さんにご負担いただいているのが実情です。費用が大きくなることで子どもたちから成長の場を奪ってしまうことがないように、FAAVOで皆さんのお力をお借りして、できるだけたくさんの子どもたちに成長の場を与えられたらうれしいです!! 夏キャンプに参加した子どもたちの保護者の声 ・普段、経験できないこと(川遊びやカヌー)が体験できて良かった ・帰ってきたときの表情が良かった ・(カヌーなど)一人でできたことで自信をつけて帰ってきたようです。 ・こんなに頑張れるとは思っていませんでした。

1月10日・11日開催!奈良・曽爾高原での1泊2日 ウィンターキャンプ

▲曽爾高原 1日目 曽爾高原到着・入所式 人工芝でのそり遊び・ハイキング・アスレチック 入浴・食事 天体望遠鏡を使っての星座観察 就寝 2日目 野外炊飯(朝食) 餅つき 昼食 退所式 茨木市到着・解散

支援金用途

曽爾高原までの往復交通費として バスチャーター代 ¥129,600 この費用の1部としていただいた支援金を使用いたします。

お返しの詳細

3,000円支援すると ▲子どもたちが学童で作った作品例 ・子どもたちからのお礼の手紙 ・イベントの写真 ・子どもたちが学童で作った作品 ※イベント写真は今回ご支援いただき実施するキャンプの写真を数枚お送りいたします。 ※作品は、手作りキャンドル・とんぼ玉・クラックビー玉のストラップ・手作り入浴剤・子どもたちのイラスト入りエコバック・ターメリックorたまねぎ染めハンカチの中から数点をお送りします。 5,000円支援すると ・子どもたちからのお礼の手紙 ・イベントの写真 ・おうち学童の田んぼ(ヤンマー協力農場)で取れたお米1㎏ ※お米は子ども達が協力農家さんの指導と支援の元で半年間一生懸命育てました。はじめての田植えで、ぬるぬるの田んぼにキャーキャーと声をあげ、尻もちでどろんこになってもめげずに一生懸命植えました。草取りをしたり、かかしを作ったり、といった経過を体験したからこそ喜び、大切さ、感謝を感じた稲刈り。ぜひ、丹精込めて作った新米をシェアさせて下さい。子どもたちの笑顔がつまっています。 10,000円支援すると ・子どもたちからのお礼の手紙 ・イベントの写真 ・おうち学童の田んぼ(ヤンマー協力農場)で取れたお米1㎏ ・子どもたちが学童で作った作品 ・おうち学童利用券:5千円分(休日のイベントにも利用OK) 30,000円支援すると ・子どもたちからのお礼の手紙 ・イベントの写真 ・おうち学童の田んぼ(ヤンマー協力農場)で取れたお米2㎏ ・子どもたちが学童で作った作品 ・おうち学童利用券:2万円分(休日のイベントにも利用OK) おうち学童利用券とは ▲昨年夏のカリキュラム例 おうち学童利用券はカリキュラムを含め、預かり利用などにご利用いただけます。8時~19時の時間帯のみのご利用です(15時~17時の間にカリキュラムあり)。 おうち学童のイベントについて 来年度のイベントはまだ未定で、これから昨年と同じようなイベントを随時企画してまいります。このイベント参加におうち学童利用券をお使いいただけます。 昨年のイベント実施例 1.JRの廃線とトンネル探検でスタンド・バイ・ミー体験 2.火おこし体験の後、その火でアウトドアクッキング 3.神戸の山へロッククライミング(小学生向け)チャレンジ 4.そば職人の指導のもと、手打ちそば体験&試食 5.中秋の名月にぴったりの手作り月見団子 6.みんなで作る、段ボールオーブンで手作りクッキーを焼こう 7.高槻の清流へ出かけて、川遊び体験 8.陶芸教室での自分だけの作品創作体験 9.実践英語コミュニケーション、外国人旅行者へ突撃インタビュー 10.でんじろう先生もびっくり?早稲田摂陵の塚平先生による科学実験教室 お返しの発送は全て2月下旬を予定しております。

よろしくお願いいたします!!

子どもたちがよりよく成長できるように、そしてまた忙しくされているお父様・お母様が安心してお仕事に取り組めるようにお手伝いしていきたいと思っています。これからの日本を背負って立つ子どもたちに素晴らしい経験・体験とそこから得られる成長をプレゼントしていただけると嬉しいです!!ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!

起案者情報

【団体名】おうち学童 【代表者】馬渕紀彦 【HP】http://gakudo.jp/ 【facebook】https://www.facebook.com/gakudo.jp 【ブログ】http://osaka.machiblog.jp/ouchigakudo/

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 風力発電の仕事で青森と岩手に3日間かけて 現地調査に行って来ました。 暴風雪の中の3日間でした。 往復共に飛行機は大幅に遅延しました。 それに大阪育ちの私には防雪の中の運転はめっちゃ怖かった。 それでも、家族の待つ大阪の自宅に戻る事が出来ました。 民間学童と風力発電。 とっても違っている様に見えますけど、 目指すものは似ているんです。 「将来の世代のため」 です。 親になって初めて「将来の世代のため」 という概念を持つ様になりました。 親になって初めて自分が楽しむより、 他の人(わが子)を楽しませてあげる事の方が 何倍も幸せを感じる事が出来ることを知りました。 今回のFAAVOプロジェクトを支援して頂いたみなさんにも 同じように自分とは別の人を幸せにする喜びの 一端を感じて頂けると思います。 もちろん、おうち学童以外のプロジェクトでも OKだと思います。 でも、もうすぐ締め切りだし、あとほんの少しで達成出来る おうち学童のプロジェクトでも良いかも知れません。(笑) このメッセージを読んで頂けた偶然のご縁に感謝しつつ あなた様のご支援をどうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。 もっと見る
  • ありがとうございます。 正直なところ、試行錯誤というか、半信半疑ではじめたクラウドファンディング。 (スイマセンFAAVO大阪の皆さん。。本音です。) 面識もない方から、 そんな、現金のような寄付なんて頂けるものだろうか? という思いだったのです。 でも、こうして15人もの方から、実際に支援を頂く事が出来て、今の日本の社会も「いいな!」と感じました。 本当にありがとうございます。 目標金額まで、残り6万1千円。達成できなければ、全額返金のルールですから、締め切りまでの残り1日でご支援を獲得出来れば達成ですね。 今回、いろいろな方のご支援を頂く機会を得させて頂きました。 日々感謝! ちょっと忘れそうになっていたのを思い出せて頂く とても良い機会にもなりました。 残り1日です~~; でも、まだ、24時間もあります^^(笑) しっかり活動して達成したいと思います。 ありがとうございました。 引き続きどうぞよろしくお願いします。 おうち学童 代表 馬渕 ロサンゼルスの大手学童NPOからの応援メッセージ ⇒こちら ロサンゼルスの大手学童NPO LAsBESTの広報動画 こちら⇒ もっと見る
  • クリスマスも終わって、お正月準備モードですね。 どんなクリスマスを過ごされましたか? 子どもたちにとってクリスマスは、特別です。 なんといってもサンタさんがプレゼントをくれるのですから。 こどもの頃、サンタさんを信じてクリスマス・イブに 寝る前のワクワク感、 サンタさん来てくれるかな? お願いしたプレゼントかな? ホントにサンタさん、いるのかな? とちょっと 心配な気持ちもありながら、 今思い出しても特別ですよね。 子供たちには、嬉しかったり、大喜びした後で 「感謝の気持ち」を感じてくれることを願っています。 こんなに嬉しかったり、楽しかったり出来るのは 「当たり前じゃない。とても特別なことで、 お父さん、お母さん、その他いろんな人のおかげ」なんだ ということを感じる機会の一つになれば嬉しいです。 私の好きな絵本作家の一人に五味太郎さんという方のクリスマスの本があります。 「クリスマスにはおくりもの」 というお話です。 サンタさん役は街の教会の牧師さん。 ある女の子は、プレゼントを入れてもらうために ベットの横に大きな靴下をぶら下げて寝ます。 もちろんワクワクしながら。 サンタさんが女の子の元へやって来て、その大きな 靴下にプレゼントを入れようと手を入れます。 「おやっ?」 靴下の中に何か入っています。 取り出してみると、 「女の子からサンタさんへのおくりもの」 でした。メッセージカード付き。 サンタさんも、思わず、「やった~!」 きっと、女の子には思いやる心、感謝する心が育って いるのだと思います。 私たち大人も忘れないように気を付けないといけませんよね。 「感謝するこころ」 俺にはサンタさん来ないし、なって言ってるお父さん! (私のこと?) きっと、子供たちがプレゼントを貰って大喜びしている様子を見て嬉しかったですよね。 物ではないですが、この時の我が子の笑顔が最高のクリスマスプレゼント になったのではないでしょうか? プレゼントを貰うことはもちろん嬉しいですが、 プレゼントを贈る嬉しさって格別ですよね。 おうち学童の冬キャンプを通じて、子供たちに 感謝する気持ち、思いやる気持ちを育てる ご支援を頂けたら大変ありがたく思います。 そして、子供たちからの感謝の手紙や楽しんでいる写真を 手にして喜びを共有出来ましたら、なお、幸いです。 どうぞよろしくお願いします^^ もっと見る

同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト