2015/03/29 00:06
いつもありがとうございます。
酒井です。
ついに、アンドスクエアのクラウドファンディング第二弾も、残すところあと少しとなりました。
まずは、目標達成となり、ご支援して頂いた皆様。
シェア、いいね!してくださった皆様。
本当にありがとうございます。
じつは、皆様のおかげで、期間中に5000回程度のページビューをいただきました。
これって、とても凄いことだと思っています。
今、私自身がアンドスクエアを通し「西陣織」の話をさせて頂いています。
すこしでも皆様に、言葉や西陣織が出す彩り、日本の良さが伝わっている。
もう、この時点で、僕はとても幸せです。
知る由もなかったかもしれない。
でも、私や高橋と出会って、みなさんを通して、また広がる。
これだけで、僕たちが西陣織に携わる価値があるんです。
なんたって、アンドスクエアの理念は「西陣織を世界に広めること」ですので。
そこに、多くの方が賛同してくださったり、また新しい形に西陣織をいかそうとしてくれる。
期間中もスピーカーとして登壇したり、ブース出展もいたしました。アイディアがでる。みなさんも真剣になってくださる。
いつも、ありがたいなって思いながら、時間を共有させて頂いております。
そういう気持ちを見ると、僕も、なんでもしたくなるんですよね。
そうしたら、できる、できないじゃなく、やりたくなるんですよね。
そうしたら、できることがまた広がって。
また可能性が広がるんです。
こんなに幸せなことないですね。
そして、来月にはイタリアが待っています。
世界の方に、すこしでも、同じ感性をシェアできるように頑張ってきますね。
アンドスクエアは、西陣織は、皆様の近くにいます。あります。
これから、凄いことが待っていると思うんです。
でも、いつまでも、距離感を大事にしていきたいなと、常に意識しています。
今回のレポートのタイトルは「式日」です。
僕の好きなACIDMANというバンドの曲からとりました。
式日の意味は、特定の行事や用事を行うことに定めてある日ということです。
歌詞には、「繋いでく 今日の日を」という歌詞があります。
一つが終わるということは、また始まるんですよね。
この日を式日と呼べると思います。
その「今日」という日を繋いでいきたいなと思います。
みなさんの気持ちも繋いでいきます!
長々と失礼しました!
アンドスクエアの挑戦はこれからも続きます!
楽しみながら。感謝しながら。
アンドスクエアの今後にご期待ください!
今後とも、よろしくお願い致します!!