ひとりぼっち救済!「絵本・ジュエルっ子物語」の『対話型原画展』を全国へ

答え探しがクセになっている少女と、自分の性別に疑問を持つジュエルっ子が出会う『絵本・ジュエルっ子物語』。誰の心にも何かしらの共感を与える物語で、もう誰もひとりぼっちになんてさせない。作者が読者と対話する『対話型原画展』を全国へ送り出そう!

現在の支援総額

622,000

124%

目標金額は500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 100人の支援により 622,000円の資金を集め、 2016/07/17に募集を終了しました

ひとりぼっち救済!「絵本・ジュエルっ子物語」の『対話型原画展』を全国へ

現在の支援総額

622,000

124%達成

終了

目標金額500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 100人の支援により 622,000円の資金を集め、 2016/07/17に募集を終了しました

答え探しがクセになっている少女と、自分の性別に疑問を持つジュエルっ子が出会う『絵本・ジュエルっ子物語』。誰の心にも何かしらの共感を与える物語で、もう誰もひとりぼっちになんてさせない。作者が読者と対話する『対話型原画展』を全国へ送り出そう!

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挿絵を描くにあたり、犬飼と濱田はイメージのすり合わせをしました。

印象的な話し合いは次のようなものでした。

(1)ジュエルっ子は、性別違和の問題を抱えた、壊れそうな心の繊細な子なのか

(2)アキは、同性を好きになってしまう自分に葛藤を持っていたのか

答えは、どちらも「NO」。

(1)結構毎日幸せに生きている、実はとてもタフな心の持ち主

(2)恋愛対象の男女の区別の感覚が元々ない子だった

というような・・・

 

『絵本・ジュエルっ子物語』は、同性愛・性別違和がテーマのように見えるかも知れません。

でも作者の意図は、それらを通り抜けたもう一段階奥のテーマの共有です。

疑問・揺らぎを抱えた者の生き方

疑問・揺らぎを抱えた者の人間関係の築き方

だから、『ジュエルっ子プロジェクト』の対象者は、ある特定の性質・課題・問題を持っている人というわけではありません。

 

「心の奥にひそむ、表面からは見えない、置き去りにされたひとりぼっちさん」

つまり、それが「全ての方へ」という表現になるかも知れません。

もちろん当たり前ですが、作者だって同じです。

 

 

 

 

 

 

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