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次世代にも伝えて行きたい!宮崎の子供たちを被災地に連れて行くプロジェクト

子どもたちを始めとした地域の方々との交流を通して、住民の健康を後押しするとともに、活気あふれたコミュニティづくりに貢献します。地元でJリーグ入りを目指すプロ選手に触れることで、子どもたちが様々な夢を持ち、地域の方々が生きがいを見つけて欲しいと考えております!

現在の支援総額

47,000

9%

目標金額は500,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/03/05に募集を開始し、 2013/03/31に募集を終了しました

次世代にも伝えて行きたい!宮崎の子供たちを被災地に連れて行くプロジェクト

現在の支援総額

47,000

9%達成

終了

目標金額500,000

支援者数10

このプロジェクトは、2013/03/05に募集を開始し、 2013/03/31に募集を終了しました

子どもたちを始めとした地域の方々との交流を通して、住民の健康を後押しするとともに、活気あふれたコミュニティづくりに貢献します。地元でJリーグ入りを目指すプロ選手に触れることで、子どもたちが様々な夢を持ち、地域の方々が生きがいを見つけて欲しいと考えております!

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宮崎の子供たちを被災地へ みなさんこんにちは!宮崎県小林市で活動している市民団体チーム小林47の大山です。 今回のプロジェクトは宮崎に住む小学生4年生から6年生までを中心に、実際に被災地に出向いてボランティア活動を行い、減災について学んだり、地元の方と交流を行うプログラムです。 宮崎に住む子供たちにも、同じ国で起きたことをより身近に感じてもらい、伝えていってほしいという被災地の声を元に、地元宮崎県小林市のみなさんや企業、ボランティア団体の方々と一緒に考えたものです。 今回のボランティアプログラムには23名の小学生、6名の大学生が参加します。 子供たちに笑顔を届けたいという気持ちを実現させるためにFAAVOを利用して資金の一部を集めたいと思います。 チーム小林47ついて チーム小林47とは、東日本大震災の被災地への支援活動を小林市民が中心になって行おうと、2011年の4月にスタートさせた団体です。これまでに炊き出しボランティア活動や子供交流事業、宮崎の復興市の開催などに取り組んできました。 東日本大震災が発生して二年になろうとしていますが、被災地ではまだまだ復興とは程遠い景色が広がっています。積み上げられた瓦礫が残っていたり、運動場には子供たちが走ったり、スポーツをすることができないほどの仮設住宅が立ち並んでいたりしています。私たちは被災地の方々へひとときでも安らぎを提供し、子供たちの笑顔も取り戻したいと活動を行なっています。 心を動かされた子供たちの決意 今回のボランティアプログラムの募集を行った際、私たちの中で不安もありました。 震災から二年という月日が経過した今、あれほど毎日のように流れていたテレビの中の震災報道は今ではほとんど目にすることがなくなりました。 そんな今、被災地から2000キロも離れた子供たちに、知らない地域や人々への関心があるだろうか?観光旅行とは全く違う、ボランティアを行うことに賛同してくれるのだろうか?不安がよぎる中、プログラム説明会を開催しました。 参加してくれた子供たちは私たちの不安を一気に吹き飛ばしてくれました。 「困っている人のためになにかできるなら」「話を聞いてみたいと思ったのでお母さんを連れてきました」などこれほど真剣に捉えてくれている子供たちがいたのかと驚かされました。そして私たちは今回のプログラムに、改めて強い決意をすることになりました。 「この子たちを是非被災地へ連れて行ってあげたい」 しかしながら、宮崎から今回の訪問地である宮城県気仙沼市までは行くのは容易ではありません。 参加者のみなさんには参加費として一部負担をお願いしました。一般家庭の家計を考慮し、小学生は20,000円、一般は50,000円という金額です。残りの費用は私たちが負担をします。一人でも多くの子供たちにチャンスを与えたいという想いです。 現地の想い 今回ボランティアプログラムで赴く本吉町は、気仙沼市と南三陸町の間にあり、いわゆる「通過されてしまう町」です。 2月も現地のみなさまとの打ち合わせのため訪問したのですが、復興事業としても置き去りにされている部分も多く、衰退していく危惧を持たれていました。 ボランティアプログラムは町を復興させるきっかけとして立ち上がった事業です。これまで私達が継続支援を続けてきたことが評価されたこともありますが、遠い南国の宮崎の子供たちがきてくれるということがきっかけで、これからも復興事業を動かして行きたいという現地の想いがあるのです。 今回、宮崎から子供を連れて行くということは、事業のこけら落としの意味も含め、非常に重要なプログラムと認識いただいています。 資金について 今回のボランティアプログラムは前述のとおり、私たちチーム小林47が総費用の大半を負担します。 現在、募金活動や助成金の活用など資金づくりに走り回っておりますが、それでもなかなか支援金が集まらない現状です。被災地や宮崎の子供たちの想いにこたえ、ボランティアプログラムを成功させるには沢山の方のご支援が必要です。 この私たちの活動に、どうかご支援のほど、よろしくお願い致します。 【ガンバレ宮城!ボランティアプログラム 概要】 日程:2013年3月29日~31日 2泊3日 訪問地:宮城県気仙沼市本吉町 主催:市民団体チーム小林47・本吉復興エコツーリズム推進協議会 参加者:小学生21名 一般7名 スタッフ3名 参加費:小学生20,000円 一般50,000円 【日程】 一日目 宮崎→伊丹→仙台→気仙沼市     ●被災地見学 減災プログラム ボランティア活動 二日目 気仙沼市     ●被災地見学 体験プログラム 地元小学生と交流プログラム 民泊(ホームステイ) 三日目 気仙沼市→仙台→伊丹→宮崎     ●仮設住宅見学 被災地見学 交流プログラム こんなお返しを用意させて頂きました 1,000円のご支援 • お礼のメール • ポストカード ▲ポストカード例(実物はカラーで制作します) チーム小林47より心をこめてお礼のメールさせて頂きます。 また、ボランティアプログラム実施中の写真のポストカード1枚をお送りいたします。 3,000円のご支援 1,000円支援時のお返しにプラスして、 • プログラム参加の子供たちからのメッセージ 子どもやお母さんたちからのありがとうメッセージを冊子にしてお送りいたします。 5,000円のご支援 3,000円支援時のお返しにプラスして、 • 復興ソング「ありがとうの歌」CD ▲SCK GIRLS 「被災地の子供たちに希望を!」と宮城県気仙沼市の復興のシンボルとして活動している女性グループSCK GIRLSのCD「ありがとうの歌」をお送りいたします。 ※このページの最上部にある動画で流れている楽曲です! ※地元ボランティア団体SIMCITY気仙沼さんからのご提供です! 10,000円のご支援 5,000円支援時のお返しにプラスして、 • ボランティアプログラムダイジェストDVD • 活動報告書 • 上記DVD+報告書にサポーターさまとしてクレジット ▲活動報告書例 今回のボランティアプログラムの模様をダイジェストにして収めたDVDと活動後のボランティアプログラムの報告書ををお送りいたします。 さらに、そのDVDのエンドロールと報告書のページにサポーター様としてお名前のクレジットを記載します。 【ブロンズサポーター】30,000円のご支援 10,000円支援時のお返しにプラスして、 • DVD+報告書にブロンズサポーターさまとしてクレジット • チーム小林47が選ぶ気仙沼×宮崎特産品詰め合わせ DVDのエンドロールと報告書のページにブロンズサポーター様としてお名前のクレジットを記載します。 さらにチーム小林47のメンバーが選ぶ気仙沼と宮崎の特産品を郵送させて頂きます! 【シルバーサポーター】50,000円のご支援 30,000円支援時のお返しにプラスして、 • DVD+報告書にシルバーサポーターさまとしてクレジット • チーム小林47のWebサイトにクレジット • チーム小林47の公式の名刺をあなたのお名前で制作 DVDのエンドロールと報告書のページにシルバーサポーター様としてお名前のクレジットを記載します。 さらに、webサイトへのクレジットに加え、チーム小林47の公式の名刺をあなたのお名前で制作させて頂きます! 【ゴールドサポーター】100,000円のご支援 50,000円支援時のお返しにプラスして、 • DVD+報告書にゴールドサポーターさまとしてクレジット • プログラムの全工程を写真で記した手作りの写真集 DVDのエンドロールと報告書のページにゴールドサポーター様としてお名前のクレジットを記載します。 さらに、プログラムの全行程を写真で記した写真集を手作りし、郵送させて頂きます! 【団体概要】 団体名:市民団体 チーム小林47 住所:宮崎県小林市真方99-4 吉村建材内 チーム小林47事務局 TEL:事務局長  碕山裕和   090-8224-1159 MAIL:teamk47@gmail.com HP:http://teamk47.info/ FACEBOOK:http://www.facebook.com/teamk47

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  • プログラム紹介二回目は震災の犠牲者への祈りを捧げ、 復興を願う浄勝寺のご紹介です。 源義経の家臣であり、義経四天王とまでいわれた 佐藤忠信・継信公のために建立されたという 歴史があるこのお寺では、今回犠牲者の冥福を祈るとともに 復興を願い祈りを子供たちが捧げます。 この浄勝寺では被災した杉をチェンソー彫刻家 城所ケイジ師 が制作した「復興竜」があります。浄勝寺のご好意で 被災した木から作られた絵馬に宮崎の子供たちが想いを込めて 願いを書きます。そしてご住職から本吉町の歴史講話や 坐禅体験などを行い自らと向き合うプログラムが行われます。 次回は「子供たちに笑顔を!地元の子供達と交流プログラム」 をご紹介します。ご支援とご協力をよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 今回のボランティアプログラムではどんなことをするのか? プログラム紹介の第一回目は小泉自然楽校です。 復興ボランティアさんたちの受け入れ施設となっている 小泉自然楽校はボランティア最前線基地として 多くの方の受け入れを行なってきている施設です。 旅館やホテルなどとは違い風呂は薪風呂、食事は 野外炊飯で自炊を行います。今回のプログラムでは この小泉自然楽校に滞在して薪風呂体験や地元仮設住宅 の方と一緒に野外炊飯で交流を行います。 夜は住民の方から東日本大震災発生時の体験を語ってもらったり、 震災時の映像を見ながら防災・減災について語り合います。 そして、ボランティア活動を小泉自然楽校そばにある 海岸の清掃、道つくりを行います。これまで沢山のボランティア が少しづつ少しづつ取り組んできた海岸。宮崎の子供たちも 復興ボランティアとしてこの海岸清掃と道つくりボランティア を行います。 次回は復興の祈りと歴史探訪、浄勝寺をご紹介します。 ご支援、応援のほどよろしくお願いします! もっと見る
  • 準備まっただ中!

    2013/03/07 23:25
    みなさんこんにちは! 今回のプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。 応援のほどよろしくお願いいたします! 今、チーム小林47はプログラム参加者の結団式を行うための 準備に追われています。事務局長のアイデアで 「カレーを食べて団結しよう!」になるようです。 どうなることやら・・・・(笑) こちらでは今回のボランティアプログラムについて ご紹介して行きたいと思います。 是非このページを見ていただくと 更新してるかもしれませんのでチェックしてみてくださいね。 もっと見る

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