2013/08/09 09:09
NO1の続きです。
「香育授業を受けて私が感じたことは、まず初めに「だいだい」というみかんがあるのを初めて知りました。そして、花・実・葉は別々でいろんなかおりがすることも初めて知りました。その中で「葉」はとても強烈な香りがしました。そしていろんな香りの粉を何個か混ぜて、水を足して、ねりねりしながら作るのがとても楽しかったです。家に持ってかって、作ったのを燃やしてみたところとてもいい香りがしてきました。とても気に入ったので、家でも作りました。まだ余っていたので妹と一緒に作りました。お香の作り方を教えてくれて本当にありがとうございました。」
「今日は、わざわざ私たちのために、ありがとうございました。私は、香りをかえて、作りました。だいいだいを多く入れてみたり、とても楽しくつくることができました。家でも作って燃やしてみました。私は、はじめて燃やしたのでとてもいいなあ、と思いました。お母さんもお香を作れて良かったねと言っていました。形とかもいろいろ工夫できるので、ハート型にしたりモアイ像のような顔をつくってみたりなど、形が作れるので、まだ家でもみんなで作って燃やして香りを楽しみたいです。本当にいい体験ができました。ありがとうございました。」
「はじめは「香育」というのがどういうものなのか分かりませんでした。でも、講師の先生の話を聞いたり、お香を実際に作ったりすることで何となくわかってきました。たくさんのだいだいを使って、ようやく取り出した精油は、とても香りが強くて、驚きました。このだいだいでお香を作ることで、北郷という地域が盛り上がっていくと良いなと思います。ありがとうございました。」





