現在、殆どの縫製工場では CAD/CAMというコンピューターが あって、裁断データを入力すると 機械が生地をカットしてくれます。 しかし、まだまだ人間にはかないません。 人間の微妙な手の感覚で、裁断していく 「手裁断」の方が、要尺が詰まり、結局は 少ない生地の料で、紳士服が出来上がります。 コンピュータ裁断と手裁断と それぞれ、長所短所がありますが、 弊社は手裁断を特徴にしています。 この裁断士も後継者が不足しています。 弊社では今、24歳の若手を裁断士として鍛えています。 写真の裁断士のベテランが仕事の傍ら教えてくれています。 とっても大事な有難いベテランさんです。 ほんまいつも有難う!!!
60代のベテラン縫製職人から20代30代に若手縫製職人への技術の伝承が この大阪谷町にある縫製工場で行われています。 品質もあがってきており、良い工場になってきました。 これからも日々、切磋琢磨して 更なる品質アップを目指し、頑張りますので、どうぞご声援お願いいたします(^^)/ 昔は卸売りで紳士服チェーンストアに卸をしていましたが、 今はインターネットを活用し、 WEBストアと直営店(梅田と東京表参道)2店舗さらに クラウドファンディングで販売しております。 武将スーツ第6弾 上杉謙信スーツのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
大阪市中央区の谷町筋付近は 明治時代より、紳士服屋が140店舗ほど 軒を並べていた「紳士服の街」です。 現在も、ブランド「ポールスミス」などを扱う ジョイックスコーポレーションもこの谷町にあります。 紳士服アパレルが今もその名残で本社を谷町に置いています。 弊社も後発の紳士服メーカーとして、65年の歴史があります。 さて、本日の職人紹介は「西村さん」です。 西村さんは 元々東大阪菱屋西にあるレディースの縫製工場で修業をして 3年前に我が社へ正社員として入社してくれました。 そして、 昨年、お子さん(娘)を出産し、この4月に産休から復帰してくれました。 とっても大事な戦力です。 我が社の女子社員は産休を取った後、ほぼ皆さん、復帰をしてくれています。 嬉しいですね~ このようなママさん職人も我が社の宝です。 大事に大事に育てていきます。 西村さんの縫製担当は、進捗の遅れている部分を補佐してくれる担当です。 殆どのところを経験しているので、どんなパーツでも縫製できるからです。 有難い存在です!! 是非、このような我が社の縫製工場を応援して欲しいです。 上杉謙信スーツCFに支援をお願いします(^^)/
我が社の縫製職人紹介第3弾は「片山君」です! 片山君は5年前に大阪モード学園のインターンシップから、正社員と して入社してくれました。 インターンシップ時代、片山君は 毎日、毎日ノートにその日に学んだことを 図にして、自分が忘れないように書き込んでいました。 このことがとても印象的で、まじめな縫製男子です。 もう縫製工場にきて、もう4年経ったんですね~ 今は、結婚もして、娘もいる立派なパパさんですよ。 1階の生産部の管理部門も担当していて 日々の縫製スケジュールをも管理してくれています。 更に、1階にあるミシンで袖のパーツも縫製して製造しています。 ※我が縫製工場は1階と2階に分かれていて 2階がメインの縫製ラインです。 今後、ウチの縫製工場をしっかり運営していく中核になる 大事な人材です。 たのんますよ~片山君!! 武将スーツ第6弾「上杉謙信スーツ」は この縫製工場の社運を握っています!! 是非、皆さん、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!! Dかんを縫製しています。
昨日の井出君に続き、長野さんも服飾専門学校「上田安子」出身で インターンシップから、正社員として3年目です。 長野さんは見た目は可愛い女子ですが、 先輩ベテラン縫製職人からの教えを全て吸収しようと 貪欲に縫製に取り組んでいます。 いつも夜遅くまで、一番最後まで工場に残って頑張って縫製しています。 将来、きっと素晴らしい縫製職人に成長してくれると確信しています。 長野さんの縫製はとても丁寧で綺麗です。 後は先輩職人のようにスピードアップすることが課題ですね。 このような縫製女子を 我が社の縫製工場は大切に育てています。 上杉謙信スーツも 長野さんに縫製してもらいます。 是非、皆さん、 ご支援をお願いいたします(^^)/