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西淀川の古民家を再生して、環境や公害が学べるゲストハウスをつくる!

私達は、かつて「公害の町」として知られていた西淀川を公害を克服して「環境のまち」に変えていくための活動をしています。この地にある古民家を改修して、ゲストハウス&カフェをオープンし、多様な人の交流によって新しい『何か』を生み出す場を作ります。

現在の支援総額

580,000

115%

目標金額は500,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/28に募集を開始し、 55人の支援により 580,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

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西淀川の古民家を再生して、環境や公害が学べるゲストハウスをつくる!

現在の支援総額

580,000

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数55

このプロジェクトは、2017/08/28に募集を開始し、 55人の支援により 580,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

私達は、かつて「公害の町」として知られていた西淀川を公害を克服して「環境のまち」に変えていくための活動をしています。この地にある古民家を改修して、ゲストハウス&カフェをオープンし、多様な人の交流によって新しい『何か』を生み出す場を作ります。

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みなさん、こんばんは。

9月も後半になり、涼しくなってすっかり秋めいてきましたね。

姫里ゲストハウスいこねのDIYをしていた8月ごろは、熱中症を心配するぐらい毎日暑かったのですが、季節が変わるとかなりの日数が経ってしまったような錯覚に陥ります。

 

さて、前回のレポートで、姫里ゲストハウスいこねの外壁のDIYについて書きました。今回は、続いて、内壁の塗装のDIYについてです。

 

 

DIYをする前は、壁の塗装は「どんどん白く塗っていく楽しそうな作業」というイメージがありました。ですが、この白くペンキを塗りだす前に、地道な膨大な作業が必要です。

 

1.養生

外壁塗装の時も行いましたが、ペンキが非塗装部につかないように、養生テープでしっかりと養生します。

ここで養生を怠ると、ついてほしくないところにペンキがつき、後で必死でこすって落とすという無駄で辛い作業が発生してしまいます。

 

2.穴や隙間にパテを塗る

ペンキを塗る前に、壁の凹凸をなくすためにパテを塗ります。大きな凸凹には、ネット上のシートを貼って、その上にパテを塗ります。この時、パテを厚く塗りすぎると、きれいに仕上げるのが難しくなります。

 

3.パテを平らにする

パテが乾いた後は、平らになるように紙やすりで削ります。パテを丁寧に塗っていないと、やすりで削る作業が増えるため、後悔することになります。

 

4.ペンキ塗り

ここまでの手順を乗り越えて、やっとペンキが塗れます。広い個所はローラーで、狭い個所や端は刷毛で丁寧に塗ります。このペンキ塗りは、作業の積み重ねを目で確認できるので、やっていて楽しい作業ですね。ペンキは二度塗りするとよりきれいになります。

 

 

内壁塗りの仕上がりの一部がこちら。遠目で見ると美しく白く塗れていますね。

 

私はこの内壁塗りDIYを体験してから、お店の白い壁がきれいに塗れているかが気になるようになってしまいました。それまでは目に入っていなかった苦労や段取りが白い壁から透けてみえるように感じます。

 

姫里ゲストハウスいこねの内壁、ぜひ見に来てくださいね!

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