2014/07/03 10:51

みなさん、こんにちは! 今村直樹です。
<九州パンケーキ×オフコマーシャル>プロジェクトは、7月11日からの撮影とコマーシャルの仕上げに向けて、最後の大きな山場を迎えようとしています!そして、このクラウドファンディングも、いよいよ正念場。今日は、切なるお願いをしようと思います。
なぜ、クラウドファンディングでコマーシャルを作るの?
通常のコマーシャルのように、それ(広告の制作費)はクライアントが負担すればいいことではないか?多くの方が、そう思われるでしょう。でも、今回このプロジェクトに関わったぼくや、蓮井幹生さん(カメラマン)、日高英輝さん(デザイナー)、中村禎さん(コピーライター)はじめ、スタッフのみんなは、少し違う考えを持っています。まず、なによりこの九州パンケーキというプロダクトにぼくらは共感しています。
九州7県で育った素材だけで、パンケーキを作るという発想。このプロダクトを通して、宮崎を、九州を、もっともっと元気にしたいという思い。そこに、大きな可能性を感じています。
でも、いくら「九州の素材だけで作りました」と声を大に叫んだところで、そこには確かなイメージがありません。ぼくらは、カメラと録音マイクを持って、九州全土の産地を巡ってきました。
このコマーシャルによって、イメージは、このプロダクトへの確かな共感に変わるでしょう。素晴らしい自然の風景と、生産者さんの表情や言葉から、九州パンケーキのおいしさ(そして、その背景にあるもの)が伝わるでしょう。ぼくらは、コマーシャルにそんな力があることを知っています。
広告は、予算ありきです。でも、クライアントに予算を用意してもらうことを当たり前と思わず、この「共感」や「伝えたい!」というモチベーションを大切にして、コマーシャルを作る方法を探る。それがオフコマーシャルです(はっきり言って、お金より気持ちのプロジェクトです。)
もちろん、クライアントやぼくらの手に負えないお金を使ってCMを作ろうとは思いません。コマーシャルを作るからには、ぼくにも村岡さんにも自分たちで予算を用意する覚悟はあります。でも、クラウドファンディングによるみなさんのご支援でこのコマーシャルができたとすれば、それこそ、広告本来の役割である「プロダクトに対する消費者の共感づくり」がさらに広がるのではないでしょうか?
そして、何より大切なことは、広告費のない地域のブランドに、「クラウドファンディングによって広告を作る」という新たな可能性を切り開きたいのです。
みなさまからご支援いただく期間は、残り一ヶ月を切りました。ぼくらは、クラウドファンディングが成立するしないに関わらず、コマーシャルを作り続けます。しかし、ここから先の制作費は、クラウドファンディングにかかっているのが実情です。
みなさまのご支援によって、このコマーシャルを完成させてください!
今村と村岡からの、切なるお願いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
九州7県で育った素材だけで、パンケーキを作るという発想。このプロダクトを通して、宮崎を、九州を、もっともっと元気にしたいという思い。そこに、大きな可能性を感じています。
でも、いくら「九州の素材だけで作りました」と声を大に叫んだところで、そこには確かなイメージがありません。ぼくらは、カメラと録音マイクを持って、九州全土の産地を巡ってきました。
このコマーシャルによって、イメージは、このプロダクトへの確かな共感に変わるでしょう。素晴らしい自然の風景と、生産者さんの表情や言葉から、九州パンケーキのおいしさ(そして、その背景にあるもの)が伝わるでしょう。ぼくらは、コマーシャルにそんな力があることを知っています。
広告は、予算ありきです。でも、クライアントに予算を用意してもらうことを当たり前と思わず、この「共感」や「伝えたい!」というモチベーションを大切にして、コマーシャルを作る方法を探る。それがオフコマーシャルです(はっきり言って、お金より気持ちのプロジェクトです。)
もちろん、クライアントやぼくらの手に負えないお金を使ってCMを作ろうとは思いません。コマーシャルを作るからには、ぼくにも村岡さんにも自分たちで予算を用意する覚悟はあります。でも、クラウドファンディングによるみなさんのご支援でこのコマーシャルができたとすれば、それこそ、広告本来の役割である「プロダクトに対する消費者の共感づくり」がさらに広がるのではないでしょうか?
そして、何より大切なことは、広告費のない地域のブランドに、「クラウドファンディングによって広告を作る」という新たな可能性を切り開きたいのです。
みなさまからご支援いただく期間は、残り一ヶ月を切りました。ぼくらは、クラウドファンディングが成立するしないに関わらず、コマーシャルを作り続けます。しかし、ここから先の制作費は、クラウドファンディングにかかっているのが実情です。
みなさまのご支援によって、このコマーシャルを完成させてください!
今村と村岡からの、切なるお願いです。
どうぞ、よろしくお願いします。





