2014/11/01 21:15
今回は2人目の学生記者を紹介したいと思います。今回紹介するのは伊地知 悟 君です。
【プロフィール】
伊地知 悟 (いぢち さとる)
九州大学大学院 統合新領域学府 ユーザー感性学 感性価値クリーションコース
出身 : 鹿児島県鹿児島市
お祭りは参加するのには興味はなく、出店や企画をやりたいと思うタイプ。いろいろな企画を考えるのが大好きです。
教育、エネルギー、国際交流、朝活、カバディなど、面白いと感じたらとにかくやってみる派。エネルギーと地域をつなぐデザインをテーマに研究中。
彼はミツル醤油醸造元のさん。城慶典(よしのり)さん の取材を行いました。
【城慶典に取材をしてみて】
とにかく、しょうゆづくりに対する熱い想いを感じました。高校時代に見つけた目標に向かって、一歩一歩努力してきた、そして「生成り(きなり)」というしょうゆをつくり上げた。それだけでもスゴいことなのに、慶典さんはつくるたびにしょうゆに工夫に加え、その味にこだわり続けています。"本気のこだわり"を持った大人は本当にカッコいい。僕も、"本気のこだわり"を持てる仕事を持ちたいと思いました。
【Q&A】
Q1、二丈のここがいい!と思うところを教えてください
A、子ども達のあいさつが素晴らしいと思います。学校の中はもちろん、帰宅途中の小学生が元気に「こんにちは〜」と挨拶してくれて、とても気持ちがいいです。挨拶という小さなコミュニケーションから、二丈地域の人のよさを感じます。
Q2、中学生のときの将来の夢と、今の将来の夢を教えてください。
A、将来やりたいことは沢山ありますが、最終的な将来の夢は中学生のときから変わっていません。作家になって、死ぬまでに1冊ベストセラーを書くことが夢です。でも他にもやってみたいことが沢山あって、本を書くのはもう少し先になりそうです。
記事について詳しくは「まち×エネ」HP をご参照ください。