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子どもたちに伝えたい!地元で働く大人たちの歩み。『二丈FUTURE』

将来どのような働き方をするのか、子どものときから自分の“未来”について考えておくことはとても大切なことです。わたしたちはこの冊子を通して、子どもたちに自分の人生について考えるきっかけをつくりたいと思っています。

現在の支援総額

416,000

138%

目標金額は300,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/20に募集を開始し、 83人の支援により 416,000円の資金を集め、 2014/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

416,000

138%達成

終了

目標金額300,000

支援者数83

このプロジェクトは、2014/10/20に募集を開始し、 83人の支援により 416,000円の資金を集め、 2014/11/30に募集を終了しました

将来どのような働き方をするのか、子どものときから自分の“未来”について考えておくことはとても大切なことです。わたしたちはこの冊子を通して、子どもたちに自分の人生について考えるきっかけをつくりたいと思っています。

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7月3日、二丈中学校の1年生のみんなと一緒に、エネルギーについて考えるグループワーク形式の授業を行いました。 "エネルギーを自分ごととして考える"をテーマにした今回の授業。 まずは冒頭、まち×エネメンバーの演劇から始まりました。 のび太、しずか、ジャイヤンは二丈中学校に通う1年生。 3人は宿題に頭を悩ませていました。電気について調べる、そういう宿題です。 「もうわかんない!電気なんてどうでもいいよ!」 思わず溢れたその一言を"電気の女王"は聞き逃していませんでした。 「聞き捨てなりません!」 電気の女王は、怒りに任せて、二丈中学校の電気をすべて止めてしまいます。 二丈中学校に電気を取り戻すためには、3人がエネルギーについて、電気について学び、発電のアイデアを提案しなければなりません!! まずは、エネルギーとは何か?電気とは何か?についてハカセの講義を聞きます。 さあ、ここからワークのはじまり。2つのテーマをについて考えていきます。 ・ 二丈中学校の敷地内で電気をつくるためにはどうしたらいいだろうか? ・ 二丈中学校の校区内で電気をつくるためにはどうしたらいいだろうか? 中学1年生のみんなは12のグループに分かれ、それぞれ一人ずつ大学生がグループに参加しました。 みんなで電気をつくる方法を考えていきます。 二丈中学校の航空写真、校区の航空写真を眺め、大学生にアドバイスをもらいながら考えたみんなのアイデア。 予想以上の盛り上がりで、話し合いの時間を延長しなければなりませんでした。 面白くてワクワクするアイデアがたくさん出ました。 エネルギーや電気について学び、たくさんのアイデアを考えたみんなのおかげで、電気の女王も納得、二丈中学校に電気が戻りました。 めでたしめでたし。 中学1年生のみんなが積極的に授業に参加してくれたので、とても有意義な時間となりました。 <授業後の感想> 「今回の学習で、たくさんの人の考えを知ることができたし、それにまだまだ自分は発電について知らなかったのでもっと詳しく学習していきたいです」 「何年後かにはもうエネルギーのもとになる物がなくなるって考えたら大変なことになってるなーと思いました。これから再生可能エネルギーをさらに学んでみたいです!」

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