こんにちは、NPO法人おっちラボ事務局の糸原るいです。 雲南市で若者によるチャレンジを支援する活動をしています。 劇団ハタチ族さんが雲南市で365日公演を開始して、 約2カ月が経ちました。 「雲南市で365日演劇が観られるようにする」 この粋な心意気と劇団の皆さんの熱意に感動し、 私もこのプロジェクトを支援しています。 毎日上演される演劇は、実際に今、雲南市の娯楽の一つになっています。 演劇の魅力は、演じる人の熱が、同じ空間にいて 伝わってくることだと思います。 テレビや映画館では、こうはいきません。生の迫力はやはり違います。 日本中を探しても365日演劇を観られるまちってないのでは!? 雲南市でそんな贅沢が出来るなんて、夢のようです! とは言っても毎日が本番。 芝居の稽古をしながら脚本を書き、セリフを覚える。 劇団員の皆さんは、相当の覚悟をもってこのプロジェクトに挑んでいます。 その苦労以上の価値が、舞台上にあります。 まだ観ていない方には、ぜひ観に行っていただきたいです! さて、雲南市は、島根県東部に位置する人口約4万人のまちです。 わたしは、出雲神話の舞台であるこのまちの雄大な自然の風景が大好きです。 劇団代表の西藤将人さんが、よくおっしゃっているのが、 「まちを舞台に演劇がしたい」という言葉です。 365日公演の最初の舞台は、チェリヴァホールのロビーでした。 ひとたび演劇が始まると、ロビーは最高の舞台に変わります。 「日常を非日常に」という言葉がまさにぴったりです。 棚田に温泉に商店街、桜並木から雪景色まで 四季折々の表情を持つ雲南市の様々な場所を舞台に。 劇団ハタチ族の力×雲南市は、無限大の可能性を持っていると思います。 演劇を通して、雲南市の新たな魅力を見つけていきたい! これからのハタチ族に、期待大です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 糸原るいさん!ありがとうございます! 私たちハタチ族は雲南市内の様々な場所を舞台に「いつでも演劇を観れる街」の実現にむけ全力で駆け抜けます!! ご支援ご声援、本当にありがとうございます! 皆さまの、ご協力のおかげです!! 募集期間終了まであと6日!! 2月20日まで、まだまだ募集中です。 集まった資金は、より良い『365日公演』にするための費用(舞台製作、宣伝広報費など)に充てさせて頂きます。 多ければ多い程ありがたいのです。 引き続き、お声掛けやSNSでのシェアよろしくお願いいたします!






