3といえば、我らが緒方監督は当時ドラフト3位で広島に入団し、3割30本塁打の達成と合わせて3年連続盗塁王という記録(その他、5年連続ゴールデンクラブ賞を獲得)を残しているのはご存知でしょうか。 しかし、今日は緒方監督の話題ではなく、同じお名前の緒方県議会議員から応援メッセージを頂いたので、ご紹介します。 「プロ野球球団の一つが我らが地元広島にあることを常々誇りに思っています。 そして、最近は黒田投手や新井選手などベテラン勢の活躍や、カープ女子の皆さんのおかげなどで、さらにその人気に厚みを増してきているように感じますが、そもそもは地元広島県民によって育てられ、支えられた球団であり、とても身近な存在でもあります。 幼き頃から球場に通い、共に行くのは家族、友達、同僚と様々で、観戦がいつでもできることを当たり前と思ってしまいがちでしたが、そうではない環境にある子供たちがいることを自身の活動を通じて常々痛感していました。 だからこそ、同じ地元で頑張っているCARP LIFEの活動を私も応援したいと思います。」 共感と応援、とても嬉しく思います。 ありがとうございました。 カープと子供たちへの愛から生まれた「CARP LIFEプロジェクト」。 カープファンの皆さまとの一体感を大切に頑張っていきます。 クラウドファンディング終了まであと3日となりました。 サクセスできると、子供達により多くのチケットをプレゼントすることができます。 皆さんの暖かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。 https://faavo.jp/hiroshima/project/607

うちの息子がカープのレジェンド"4"正田耕三さんに初めて会ったのは、カープファンにはお馴染みの「鯉のはなシアター」で正田さんを取り上げた放送があった2週間後でした。 7歳の子供が「ずっとファンでした」と会うなり言って、正田さんの目を丸くさせました。 正田さんは、大変気さくな方で、カープが市民球団であることを感じさせていただきました。 息子は、"勇気"の一言が添えられたサインをいただきました。嫌なことがあった時、息子はじっとそのサインを見ています。きっと、あの時のことを思い出しながら勇気をもらっているんでしょうね。 「CARP LIFE」も子供たちにとって、そんなものになれたらと思います。 皆さんの応援・ご支援が私たちの勇気になります。 よろしくお願いします。

カープの５番、町田公二郎（康嗣郎）選手、栗原健太選手の背番号ですね。 先日、ニュースを見ていたとき、町田公二郎選手が出ていらっしゃいました。 カープでご活躍された後は阪神タイガースへ、その後両球団でコーチをされた後、現在三菱重工広島の監督として指揮をとられ、三菱重工広島は今年の夏、４年ぶりに都市対抗野球へ出場されるそうです。 小学校の時に町田選手のファンで、あの笑顔が好きだったので、久しぶりに町田選手のお名前を拝見し、少しきゅんとしました(笑) そして、現在カープの２軍で、多くのファンが一軍復帰を待ち焦がれている栗原選手。 毎年８月６日のブログにヒロシマへの想いを綴られています。 山形出身の栗原選手が広島に来て、この街と家族を愛し、この場所で感じた「平和」への想い。 そのブログを見る度にグッとこみあげてくるものがあります。　　　　　　　 今年、被爆７０年目の広島。海外の人から見ても追悼・平和のイメージが強い街。 けれど、球場に足を運ぶと、熱気、歓声、ヤジ、歓喜の瞬間、一体感、感動…。 この姿も広島なのか、と海外の人が驚きます。 もしかすると広島市民球場やマツダスタジアムは広島の歴史、みんなの想い全てをぎゅっと集めた、そんな場所なのかもしれません。 カープへの愛から生まれた「CARP LIFEプロジェクト」。 カープファンの皆さまとの一体感を大切に頑張っていきたいと思います。 皆さんの暖かいご支援・応援をよろしくお願いします。

かつて、旧市民球場に「梵シート」があったことをご存知ですか？ポケットマネーから年間指定席を購入し、なかなか球場へ行くことができない子どもたちを対象にプレゼントされていたんです。梵選手はいわば、私たちの先パイです(^ ^) 読売新聞さん、中国新聞さんの記事でも宣言させていただきましたが、私たちの目標は「年間100人の子ども招待！」です！そんな夢の実現に向けて、みなさんのお力を少しづつ、そして長〜くお貸しいただければうれしいです。 クラウドファンディングが終了しても、私たちの活動は続きます。どうかこれからも「CARP LIFE」プロジェクトをよろしくお願いします！

「ファン同士の交流」も、球場観戦の醍醐味の1つではないでしょうか。 その日たまたま隣り合わせた人と、得点を喜び合ってハイタッチをしたり、ジェット風船を分け合ったりというカープファン同士の交流はもちろん、他球団のファンの人たちともふれあえる貴重な機会が球場にはあると思います。 個人的には、（ビジターですが）横浜スタジアムでの野村謙二郎さんの現役最終戦、ベイファンの人たちも謙二郎さんの打席でスクワット応援をしてくれていたのが泣きそうになるくらいうれしくて、浜スタは今でも大好きな球場の1つになっています。 マツダスタジアムも、すべての野球ファンにとってあたたかい、居心地のいい空間であってほしいと願っています。 そしてフリーペーパー「CARP LIFE」も、ファン同士がカープへの熱い想いを共有し、交流できる場になりたいと思っています。そこに集うみなさんの善意を少しつづいただいて、子どもたちの球場招待につなげること、そして、その子どもたち自身が今度はカープファンとしてこのプロジェクトに関わっていってくれる……そんなサイクルを創り出すことが、私たちの野望です。 当プロジェクトへのご支援・ご声援を、引き続きよろしくお願いします！