まだ海が落ち着きませんね・・・。 というわけで今日もニゴニゴの海へ!! 濁りの海も、マクロ派にとっては写真をドラマチックに演出する材料だったりします。 雪が降る中ビバークしているマダラギンポ コノハガニが暗闇に立ち向かう姿 この2枚は濁っていなければ撮影できない写真です。 中には夜と勘違いして体色を変えている魚がいたりします。 こんな日にはこんな日なりの特別な絵があるってことですね 今後も写真を通してお伝えできればと思います!!

現在の支援総額
478,000円
目標金額は420,000円
支援者数
61人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2015/09/01に募集を開始し、 61人の支援により 478,000円の資金を集め、 2015/10/15に募集を終了しました
まだ海が落ち着きませんね・・・。 というわけで今日もニゴニゴの海へ!! 濁りの海も、マクロ派にとっては写真をドラマチックに演出する材料だったりします。 雪が降る中ビバークしているマダラギンポ コノハガニが暗闇に立ち向かう姿 この2枚は濁っていなければ撮影できない写真です。 中には夜と勘違いして体色を変えている魚がいたりします。 こんな日にはこんな日なりの特別な絵があるってことですね 今後も写真を通してお伝えできればと思います!!
ここ最近時化(しけ)続きだったため海がかなり濁ってます。 が、今日はそんな海を潜りたいと写真展メンバー達が撮影に入りました。どれくらい濁っているかというと、2m先が見えないくらい・・・。陸上で考えるとあり得ない世界です 笑 そんな中をコンパスや長年のカンを頼りに潜っていきます。 そんな中で撮影された『コケギンポ』 色んなカラーがいるのですが、この個体はとっても赤が鮮やかでした。
グリーンシティ福岡さんのご紹介で「ふくおか環境連絡会議」に出席しました。 東京から環境省、福岡の環境に関係する行政職員、大学関係者、企業、NPOの方々と「生物多様性」をテーマに意見交換させていただきました。 ほとんどの方が陸地or湿地がフィールドなので、我々の水中世界というフィールドは珍しく、多くの方に興味を抱いていただけたようです。 私自身海だけでなく湿地や山と海が繋がっていることを再認識できる時間になり、本当に広い意味での『自然伝承』を体感できる貴重な時間となり、今後の活動にも影響しそうなご縁がたくさん生まれました
本日はFAAVO福岡事務局で打ち合わせでした!! このプロジェクトは9月1日スタートでしたが、実際は7月から動き始めていて、その間常にFAAVO福岡の原さんと「あーでもない、こーでもない」と言いながら作り上げてきました。 一般の方からすればどうでもいい私の微妙なニュアンスも理解し、このページを組み立てていただきました。 ありがたい限りです。 達成で恩返しできればと思います!!
プロジェクト説明文の後半にも掲載しています、ふくおかFUNが取り組んでいる『"ひろい"海の活動』を 8/31 小戸公園(福岡市西区) 9/5 筥崎宮(福岡市東区) にて開催してきました。 詳細は後日報告しますが、小戸公園も筥崎宮も一般のダイバーが入ることは不可能に近い場所。 特に筥崎宮は福岡屈指のイベント「山笠」を知っている方にとっては聖地でもあります。 そのような場所で子ども達とともに貴重な体験をすることができました。 この時間を通して福岡の自然に誇りを持てるようになってもらえると嬉しいです。 それが私たちにできる『未来につながること』だと進じて今後も頑張っていきます!!