先日のアマモ場観察の様子をグリーンシティ福岡さんのHPに掲載しています!! http://www.greencity-f.org/article/15237356.html#more
今日は福岡市主催の取り組みに講師としてお招きいただき、福岡市環境局さん、グリーンシティ福岡さん等とアマモ場の観察会を行いました。 『体験無くして学びは無い』 と冒頭お話しさせていただき、スンーケリングを通して福岡の豊かな自然を伝えていきました。 大学生のボランティアスタッフも一生懸命活動してくれたおかげで、安全に楽しく進めることが出来ました。 後半はスライドを使ってお話させていただいた後、参加者のみなさんとディスカッション。 改めて福岡の海を伝えることが出来るフィールドが出来たことを嬉しく思います。 今回は現場に専念して写真をとっていないため、写真は後日お届けします!!
今宿SALTにて240秒間のプレゼンテーションを行ってきました。 ご依頼いただいた方はこのFAAVO福岡に掲載している写真展の取り組みを見て、「純粋に応援したい!」という想いから登壇以来があったというご縁。 日々の取り組みや、僕たちの想いがダイレクトに伝わったことを知って本当に嬉しく思います。 当日はクリエイターさんが多い中、私大神のみバリバリの野外活動人間 笑 回りくどいことをやってもしょうがないので、ありったけの熱意をもってアツく語ってきました。 その想いに共感していただけた方もいたようで、終了後多くの方にお声かけいただきました。 素敵なご縁をありがとうございます!!
災害救援ダイバー育成プログラム(5日目)を開催しました!! 1期メンバーの最終日ということもあり、これまでのようにリーダーからの指示のもと動くという内容では無く、 『捜索』『ロープ係留』『ケレン(削り)』の3つをバディ単位で独自に行ってもらいました。 前半は水中ブロックの『捜索』、そしてみつけたブロックにロープを結び船に『係留』します。陸では簡単な作業ですが水中になった途端困難を極めます。さらに湾内は視界ゼロの世界も珍しくありません。的確な作業を行う為に陸上で目をつぶってロープワークの練習をするなどしてきたため、その経験が最大限に活きていました。 (写真は何がなんだか分からないと思いますが・・・) 後半は船の船底やスクリューについた貝類を削る『ケレン』作業です。丁寧かつ迅速に作業をすすめていくだけでなく、チームで動く為、怪我の無いよう安全に細心の注意を払いながら行います。 きれいになりました。船全体をケレンするのにかかった時間はおよそ30分程度でした。かなり良いペースで出来たのではないかと思います。 このプロジェクトは他のプロジェクトと比べて格段に厳しい内容です。それは災害時水中に入り、絶対に事故を起こさないようにする為です。今後災害救援ダイバーを増やし、福岡近郊で災害が起きたときに動けるスーパーチームを作っていくことが大きな目標です! その大きな1歩目である第1期が本日終了しました。 10月9〜12日には宮城県南三陸町で水中活動を行います。 組織したてのまだまだ未熟なチームですが、重要かつ大きな未来を担っていると確信しています。 そのためには皆さんの応援が必要不可欠です。 どうぞ今後の未来のために、応援よろしくお願いします!!
本日は『ボランティアの心構え』というテーマで講倫館高校1年生約300名に向けて講演させていただきました。 2時間という時間の中で前半部分は大神の人生におけるボランティアとの関わりとして、ふくおかFUNの取り組みをお話しさせていただきました。 後半部分はボランティアに対する堅苦しいイメージを払拭すること、『何の為に』活動するか明確にすること、未成年の主張が世の中に与える影響などをお話ししました。 終了後は多くの生徒から 『本当に楽しい話でした!ありがとうございます!!』 と直接言ってもらい、今回も講演を受けて本当に良かったと感じることができました。担当の先生からも来年度も是非またお願いしますということでした!! ※文章にすると堅苦しいですが、実際はかなりフランクな環境での話です・・・。講演というより対話に近い形でお話しさせていただきました。 明日は災害救援ダイバー育成プロジェクトです。 10月9日〜12日の東北(南三陸町)派遣もかなり内容が確定してきたので、明日は出発前最後の調整日としても重要な1日になりそうです!!






