3/7は東京・立川市の青年会議所で(写真)、昨日3/10は横浜の高校内居場所カフェフォーラムで、モーニングとなりカフェと高校内居場所カフェの必要性について語り尽くしてきました。
真の貧困コア当事者層に会うためには、①行政職員との訪問、②居場所カフェでの偶然の出会いの2つがありますが、①はなかなか本音レベルで会えない(NPOだけの訪問は避けられる)。となると、居場所カフェに「ぼっち」で現れるかもしれない当事者と、偶然と何気ない雑談の中で問題を「発見」していくしかありません。
居場所カフェにはa.文化の伝達(保護者文化圏からの脱出)とb.ソーシャルワークの2つの機能があり、特にとなりカフェ的小規模カフェには、後者が可能です。これを学校と協力して行ない、安全安心な場所としてカフェを機能させつつ支援も行なう。
語り出したら止まらない高校内居場所カフェ、またモーニングの意味、それらをやり尽くした2日間でした。ありがとうございました!





