ふるさとは、遠きにありておもうもの。
そんな言葉がありました。遠くに行ってしまった人たちも、今はふるさとを懐かしんでいることでしょう。そして、そのふるさとで暮らしている大切な「誰か」のことを今日も想っているでしょう。
僕がやりたいサービス「雨ニモ風ニモ」プロジェクトは、そんな人の思いも応えたいと思います。ふるさとに住んでいる大切な「誰か」とふるさとの実家を、これからも大切にしていきたいという想いを叶えます。
20年、30年経てば、家はどこかが傷んできているはずです。その家を、プロの目で定期点検することで、大きな問題が発生する前にお知らせしたいと考えています。そして、その費用は家の方が払うのではなく、遠く離れてしまった人がお支払いいただきたいとも考えているのです。
安心をプレゼントすると思ってもらってもかまいません。
今までの恩返しと思ってもらってもかまいません。
僕は、ふるさとを離れてしまった人と、今もそこで暮らしている人を「つなぎたい」のです。
僕は、この点検サービス「雨ニモ風ニモ」をやりたくて、クラウドファンディングに挑戦しているわけではありません。
人と人を笑顔でつなぐために、チャレンジしているのです。
目に見えない心の思いやりは、届いているはずです。
僕は、住まいに携わる業者として、目に見える思いやりの力になりたいと思っています。
共感していただけたら、ぜひ、僕のチャレンジを応援してください。
僕は「人と人をつなぐために、全力を尽くします」