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【井出喜久美さんと志々島とクラウドファンディング】 少し長文になりますが、僕が関わっている「みとよ100年観光会議」で共に頑張っている仲間の紹介をしたいと思います。お時間ある時に読んでもらえると嬉しいです。 同じ三豊市にありながら志々島には行ったことがありませんでした。そして井出さん存在を初めて知ったのもみとよ100年観光会議が発足してからなのでまだ半年足らずです。 そんな彼女がクラウドファンディングを活用し、志々島の振興にとんでもなく力を注いでます。 何も知らないことに対してはなかなか協力をするといっても言葉が軽くなりそうなことを伝えると「一緒に島に行きましょう!」と予定を組んでもらえ井出さんと志々島を知るために島に訪れました。 初めて行った島はどこか懐かしく思いました。 島独特の文化を感じ、人が少なくなったことで荒れてしまった軍人墓地を見、1200年という時を経ている大楠を目の前にして言葉をなくし、井出さんが挑戦に踏み出したお屋敷を見てきました。 自分が関わっている松賀屋を復活することももちろん大変なことですが井出さんが取り組んでいることは更に大変だろうと感じました。 しかし全く後ろ向きな雰囲気はなくむしろ楽しみながら、たくさんの人を巻き込んでいっている井出さんにとても惹かれました。 井出さんが挑戦しているクラウドファンディングは第一目標の金額は達成しました。しかし、それで終わりではないのです。これからもたくさんの人の協力なしでは達成できないようなことを井出さんは目指しています。 その先には何があるのかはっきりとした形はわかりませんがきっと同じ時代に生まれ、関われることの楽しさや感動を共有できることが幸せと感じられるでしょう。 どうか皆さんにも井出さんを、志々島をもっともっと知ってほしいと思います。 どんな小さなことでもいいです。まずは興味を持つことから始めてほしいです。 僕らの目指す、次世代に残さなくてはならない三豊の姿とは? その答えを共に探してみませんか? 長文を読んでいただきありがとうございました。よろしくお願い致します!
志々島の空き家改修の活動、クラウドファンディングを応援して下さっている方々を志々島へお招きしました。 まずは大楠へ登り、大楠パワーを体感して頂きました。 今回クラウドファンディングを活用して改修する空き家の視察へ。多額の費用がかかるのは一目瞭然。 そして、感謝の気持ちを込めて島のおばあちゃん達が作る茶粥でお接待させて頂きました。
29日八幡神社、十握神社など島の主な神社の注連飾りを皆でしました。大楠の注連縄は15メートルほどもあって大変ですが、たまたま大楠見物に来ていた高校生達も手伝ってくれて無事完了。これで新しい年を迎えられます。 空家改修のほうは30日まで作業をしましたが、こちらは越年です。 一年間いろいろお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
12月10日NHKゆう6かがわで志々島振興のFAAVO香川を活用した取り組みが紹介されました。 志々島出身の方々へ。 志々島出身の方には言わずと知れた、旧U邸です。島の重要な存在だったU邸を、もう一度人が集まる場所にしませんか?志々島に大きく貢献したU邸の先代もきっと喜んでくれるはずです!しかし、長年放置されていたU邸の改装には膨大な費用が掛かります。協力してください! 志々島ファンの方々へ。 志々島ファンの方々の想いや表現の仕方は様々だと分かっています。私のしている事を理解して頂けない方もいらっしゃると思います。志々島は、大楠は、ひっそりとした存在であって欲しい。人の目に触れさせたくない。そんな想いの方々も多いと思います。でも、何かしないと志々島は必ず無人になってしまいます。無人になる事で、いま出ている1日3便の連絡船も無くなります。皆に志々島へ来て欲しい。志々島を満喫して欲しい。私の想いはそれだけです。志々島を想う気持ちは皆、同じなんです。 皆さんから頂いた支援金は必ず志々島の為に、旧U邸の為に活用させて頂きます。 どうか協力してください!!





