空き家改修で、樹齢1200年の大楠パワーと島時間を満喫して欲しい!

瀬戸内海に浮かぶ周囲4㎞の小さな島「志々島」で、空き家を活用して休憩所をつくり、島を訪れる人に樹齢1200年の“島の主・大楠”のパワーと“島時間”をゆっくり味わってほしい!

現在の支援総額

1,791,000

179%

目標金額は1,000,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/11/19に募集を開始し、 87人の支援により 1,791,000円の資金を集め、 2016/01/31に募集を終了しました

空き家改修で、樹齢1200年の大楠パワーと島時間を満喫して欲しい!

現在の支援総額

1,791,000

179%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数87

このプロジェクトは、2015/11/19に募集を開始し、 87人の支援により 1,791,000円の資金を集め、 2016/01/31に募集を終了しました

瀬戸内海に浮かぶ周囲4㎞の小さな島「志々島」で、空き家を活用して休憩所をつくり、島を訪れる人に樹齢1200年の“島の主・大楠”のパワーと“島時間”をゆっくり味わってほしい!

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今、私はクラウドファンディングに挑戦しています。なぜ挑戦しているか。それは、もちろん志々島の為であり、自分の住む街を元気にするためです。私の住む町も今問題の少子化です。10年前に私の町も7町が合併しました。私には3歳の息子が居ます。その息子の将来、この町は今後は他の市とが合併しているんじゃないだろうか・・・。そう不安になることがあります。志々島に観光を。志々島に住民を。自分の住む町の発展を。ただそれだけの理由ですが、それが大切な信念です。自分に与えた目標金額に達するよう、最後まで頑張ります!!


空き家を活用し、観光に成功した小値賀島へ視察に行ってきました。結果、…小値賀島の場合は志々島とは規模の違うプロジェクトが行われたのだと分かりました。小値賀島の場合は、町が空き家を引き受け、3億円という膨大な改装費をかけて古民家を活用したそう。「志々島には確実に無理だな…。」と諦めました。でも、小値賀島の方々が観光客を島全体で受け入れ、暖かく見守ってくれたこと。―そこには、お金では買えない「おもてなし」がありました。小値賀島のような大規模なプロジェクトは無理だと思いますが、私達も志々島を訪れる方々へ、精一杯の「おもてなし」をご提供することをお約束します!


20数年前、「島巡り落語の旅」と題して、瀬戸内海に浮かぶ島々で、落語を演じながら島から島へと渡り歩きました。その中でも特に印象に残っているのが志々島!小さいですよ!小さいけれども、それはそれは大きな大楠パワーが発せられています。そして今、その大楠パワーにも負けないような大きな「夢」や「想い」を巡らせた素晴らしいプロジェクトが動き出しました。我が故郷、三豊市の志々島に、大輪の笑顔の花咲くことを祈念します。


古民家を活用して来島者を増やし観光に成功した小値賀島へ視察に来ました。かつては飛行場もあった様ですが、10年前に閉鎖されたそうです。 島の方々は、「必ず観光を成功させるから、閉鎖するのはもう少し待って欲しい。」と志願したそうですが間に合わず、悔しい思いをしたそうです。 しかし、ここまで成功させる為にはお金もかなりかかったそう。 レストラン1棟、古民家6棟にかかった費用は3億円。志々島にここまでの費用は無理でしょうが、成功させる為のヒントを掴んで帰りたいと思います。


香川県の西部にある三豊市から、『三豊に行きたい』って思ってもらえるような情報を発信している、週刊みとよほんまモンRadio!のほんまモンレポーター、森さくらです。  私が初めて志々島へ行ったのは、4年くらい前、ほんまモンレポーターの取材としてでした。 市内の港から20分の船旅で到着した志々島は、着いた瞬間からホッとする空気感に包まれている場所でした。 ゆっくりと案内してもらってちょうど2~3時間、帰る頃には、何とも言えない落ち着いた気持ちで満たされている自分を感じました。  人は、大好きなものに出会ったとき、二つの気持ちがわいてくると思います。一つは誰かに思いっきり伝えたくなる気持ち、もう一つは、自分だけの秘密にしておきたい気持ち・・・ 志々島のことが大好きって思った私の正直な気持ちは、後者の「誰にも教えずに、自分だけの秘密の場所にしておきたい!」でした。 私が秘密にしたいと思っても、「志々島の魅力」を知っている人たちは年々増え、特にこの2~3年は、島へ戻って生活を始められた方、移住を決めた方たちの力もあり、どんどん広がっています。  島旅の一つのネックは、往復の船。 あいにく志々島へも、1日2往復の船しかなく、「自分の希望の時間」に行くことができません。 島の専門家に船のスケジュールのことを聞いたことがありますが、『島の人たちの生活の足ととらえているので、観光客からすると不便もあるかもしれない。でも、敢えて、不便な時間に船の時間を設定しておくことで、現代の便利な時代とはちょっと違う時間を過ごしてほしいという意図を持っていることもある』という話を聞いたことがあります。  なるほどなとは思いましたが、実際、船が来るまでの、あと30分、どこで何をしようか・・・と不便さを感じたことは、1度や2度ではありません。 誰もが、志々島に、『のんびりくつろげて、ゆっくり島時間が感じられるスペースがあったらいいのに!』と思っていたはずです。 そして、『誰かが、そんな場所を作ってくれないかな・・・』とも。  そんな、たくさんの方の期待を知ってか知らずか、自分たちがやるしかないと手を挙げてくれたのが、今回の起案者である井出さんを中心とする志々島振興合同会社の皆さんでした。  修復予定の建物を一緒に見に行ったことがあります。 『え~ここが・・・!?』とびっくりするくらい、今は何もない・・・どころか、『マイナス要素満載』な場所です。 でも同時に、『ここが志々島へ足を運んでくれた人たちみんながくつろげる場所になったらすごい!!!』とわくわくもしました。 簡単な道のりには見えないんだけれど・・・、それでも『やる』と決めた人たちには、やるべきことしか見えていないんですね!   そんな井出さんを中心とした志々島振興合同会社の皆さんの志を、私のできる形で応援し続けたい、そんな風に思わせてくれる、頼もしい方々です! そして、そんな人たちがたくさん集まっている『三豊市』が、やっぱり大好きです!!!井出さん、がんばってください!応援しています!


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