2015/12/21 12:05

みなさま!達成金額を超えてもなお、多くのご支援ありがとうございます!
引き続きシェア&ご支援よろしくお願いいたします。

さて、島根にゆかりのある、島根フェアにご協力していただける店舗さまのご紹介をしたいと思います!
本日は第三弾、四谷三丁目にお店を構える、「四谷バル」さん!
オーナーの杉原麻衣子さんにお話を伺いました。
四ツ谷バルHP→http://yotsuyabar.com/

杉原麻衣子さん(出雲出身)
大学在学中から制作会社で映像制作に携わり、卒業後そのまま制作会社に入社
25で上京し、広告代理店へ入社。
一年でフリーになりレストランの立ち上げ、企画、運営に携わる。
27のときに四谷バルオープンする。 



東京と地方の架け橋に

ー四谷バルさんのこだわりは?

杉原さん:地方と東京の架け橋になれるようなバルにしたいと思っています。これまで、「南三陸の素晴らしさを東京で広めたい」という常連さんの思いから、『恋する南三陸バル』というイベントを四谷バルで何回か行ったり、島根県隠岐郡海士町をPRする『島の大使館』にも使用していただきました。 また、最近では森永とコラボレーションして、期間限定で進出した鳥取の「すなば珈琲」にも四谷バルの店舗を提供しました。


大盛況のすなば珈琲(四谷バルFacebookページより)。

—「すなば珈琲」、大盛況でしたね!
杉原さん:1日に500人〜800人も訪れたようで、鳥取や地方に興味がある人は多いんだなと実感しました。


「島の大使館」のときにお出しした、海士町のお料理。(島の大使館Facebookページより)私もいただきましたが、どれも料理でとっても美味しかったです。


素材を活かした味に。


杉原さん:地域を愛する想いをもつお客さまと出会ったときに、四谷バルとしてできることはレシピ開発だとか、どうやったらその素材をおいしく活かせるかということです。そこにこだわってお料理を作っています。

—食でその地域の魅力を伝えるお手伝いをされているんですね、素敵です!そんな杉原さんのおいしい「島根」を教えてください。

杉原さん:仁多米が美味しいです。私のおじいちゃんが仁多出身で、お葬式のときに仁多米のおにぎりが出てきて、それがとても美味しくて兄弟3人で15個ぐらい食べました(笑)。さらに持って帰って(笑)、おじいちゃんが亡くなって悲しかったですが、仁多米のおにぎりで元気になりましたね。

ー 島根の好きなもの・こと・場所 を教えてください。 杉原さん:最近出雲にできたゲストハウスのいとあん、 「ろ-RO-」というカフェスペースがあってそれが最近の宿泊者と地元の人たちの交流の場としていろんな人が集まっていて、地元とよその人の架け橋という点でそのお店もとても期待しています。

裏路地の隠れ家的なお店。とても雰囲気のあるお店で、初めて訪れた時にワクワクしました。(四谷バルFacebookページより)

ーレポートをご覧のみなさまに一言お願いします!

杉原さん:アンティークな、まるでジブリの映画に出てくるような、裏路地の隠れ家的なお店なのでゆっくりくつろいでください。また、地域のプロモーションしたい方はお気軽にご相談ください地域のプロモーションしたい方はお気軽にご相談ください

ー杉原さん、ありがとうございました! 

四谷バルさんには、2月の4週目にご協力していただく予定です。
みなさまのお越しをお待ちしております!