東京に島根の「おいしい」を届ける。食と人の魅力で島根ファンを増やします!

魅力あふれる島根だが、残念ながら東京での認知度は低い。島根の熱い生産者を東京に呼んだトークイベントの開催や、島根の食材を使ったスペシャルメニューの提供などを通して島根ファンを増やし、さらに島根とつながり続け、応援できる仕組みを作る。

現在の支援総額

457,000

152%

目標金額は300,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/12/01に募集を開始し、 82人の支援により 457,000円の資金を集め、 2016/01/16に募集を終了しました

東京に島根の「おいしい」を届ける。食と人の魅力で島根ファンを増やします!

現在の支援総額

457,000

152%達成

終了

目標金額300,000

支援者数82

このプロジェクトは、2015/12/01に募集を開始し、 82人の支援により 457,000円の資金を集め、 2016/01/16に募集を終了しました

魅力あふれる島根だが、残念ながら東京での認知度は低い。島根の熱い生産者を東京に呼んだトークイベントの開催や、島根の食材を使ったスペシャルメニューの提供などを通して島根ファンを増やし、さらに島根とつながり続け、応援できる仕組みを作る。

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みなさまこんにちは!2月のトークイベントも来週となりました。

本日は2月6日のトークイベントのゲストとして来ていただける離島キッチン代表の佐藤喬さんにお話を伺いました。 
※トークイベント参加申し込みはこちらから

佐藤喬さん(離島キッチン代表)
2000年、早稲田大学大学院を中退後テレビ制作会社に入社し、広告制作会社勤務を経て、2009年、島根県隠岐郡海士町観光協会が公募した“行商人”に採用される。海士町のみならず全国の離島の名物料理を集め、キッチンカーで移動販売する「離島キッチン」を自ら企画し、同年10月から首都圏にて営業をスタート。2015年9月に神楽坂店を開業。

「行商人」に夢を感じた

 
- 本日はよろしくお願いいたします!まず最初に、なぜ海士町の行商人にご応募しようと思ったのですか?

佐藤さん:海士町じゃなくても場所はどこでも良かったんです。他の自治体が行商人を応募していたらおそらくその自治体のものに応募していました。たまたま「行商」という単語が、この時代に夢を感じられると思い、応募しましたね。

岩牡蠣「春香」との出会い

- 行商人に応募したあと、佐藤さんは実際に海士町へ足を運ばれたそうですが、海士町の迫力のある風景で行商人になると決心されたんですか? 

佐藤さん:風景見ても心は動かされなかったんですけれど(笑)、ブランド牡蠣である、岩牡蠣「春香」を食べて、その美味しさに衝撃を受けたんです。

今までスーパーで売っているような牡蠣ってそんな美味しくないなと思ったんですけれど、岩牡蠣「春香」を食べて、こういうおいしいものが全国の埋まってるんだろうなと思い、行商人になることを決めました。


岩牡蠣「春香」。離島キッチンでもいただけます(写真:離島キッチンFacebookより)

- 行商人になった後はどのようなことをされたんですか?

佐藤さん:行商人と言っても、何をどのように売るのかは全く決まっていませんでした。ですから企画書を何十本も書いてその中で唯一採用されたのがキッチンカーでした。海士町以外の離島も取り入れて、離島の食材を販売するキッチンカーにしました。その後、現在の離島キッチンの形になるまで何段階かあるんですが、それはトークイベントでお話できればと思っています。全部大変だったけれど全部楽しかったですねえ。楽しくてしょうがなかった。自分が作った企画だったら、続けられたんだろうなあと思います。

- トークイベントで詳細をお伺いできることを楽しみにしています。トークイベントにはどんな人に来てほしいですか?

 佐藤さん:島に興味がある人が来てほしいですね。行ったことないけれど行ってみたいと思っている人にぜひ来てほしいです。ここ(離島キッチン)は、島の玄関口ですので。

佐藤さん、ありがとうございました!2月6日はよろしくお願いします!

トークイベントの参加はこちらから

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