昨日プロジェクトが無事終わりました。 「認知症の方々の夢を叶え隊」と始まったプロジェクトでしたが、 私たちスタッフはもちろんご支援頂いた方々の夢となり、 プロジェクトに賛同し助けてくれた有志のメンバーの夢となって当日を迎えました。 当日は当事者さんや家族の方に楽しんでもらえるように、盛りだくさんの内容でした。 わんこそばや、子どもたちによるダンス披露。 カラオケなど・・・ 当事者さんやその家族の方の笑い声。私たちにとっても夢のような時間でした。 怪我や体調を崩される方もなく、最後プライベートリバーの自然の中で、格別に美味しいコーヒーを飲みながら 「また来年も元気にお会いしましょう」と約束出来たことが大変嬉しく思います。 このプロジェクトに関わってくれた皆様に感謝です。 本当にありがとうございました。
応援していただいているみなさんありがとうございます。 明日がプロジェクト実行日になりました。 「当日参加していただける当事者さんやその家族の方に楽しんでもらいたい」 その思いを大事に当日スタッフとして参加してくれる人たちと 何度も何度もミーティングを重ねてきました。 そして本日は最終のチェック。 ZOOMの調整などを行いました。 明日当事者さんやその家族の方とともに私たちも楽しんできます。
応援していただいている皆さんありがとうございます。 先日当日へ向けてホタルの湯の支配人さんと、プライベートリバー津木の管理者の方と打ち合わせをしてきました。 ベッドの搬入の時間やお風呂や食事の時間。食事の内容、バスの利用など。 できるだけ当日参加される方が楽しんでもらえるように内容を詰めました。 料理の内容やバスなど、こちらの都合に合わせて頂いて本当に感謝です。 またプライベートリバー津木では、本当なら入場料がいるのですが、「このような事業のためなら入場料は無料で、ご飯代だけで」と言って頂きました。 ベットの搬入ではダスキンさんや愛らんどさんも協力してくれて、協力していただける人たちの優しさが本当に嬉しいです。 本当にありがとうございます。 まだ本人さんたちの意向を確認しなければいけない事案が残っていますが、当日までに話しをしていきます。
約2か月間に渡るプロジェクトが終了しました。 みなさんのおかげで目標金額を達成することができました。 本当に感謝しています。 でも本番はこれからです。このプロジェクトは旅行を楽しんでもらって、家に帰るまでが計画です。そして、また来年も行きたいという意欲を持ってもらうこと。今回だけではなくこれから毎年楽しみにしてもらいたい。 本当にそう願っています。 そしてもう一つプロジェクトを通じて伝えたいこと、認知症の方とその家族は認知症になると周りの目を気にしてしまう人もいます。 また認知症だからと言って距離を遠ざけてしまう人もいます。 認知症はなにも特別な病気ではありません。誰でもなる可能性がありますし、なったからといって何一つ諦める必要はありません。 語弊を恐れず言いますと、認知症になって当たり前、認知症の方が居て当たり前、それを地域が受け入れて当たり前、そんな世界になってほしい。 「このプロジェクトが必要なくなる」そんな時まで私たち「認知症の方の夢を叶え隊」は歩みをやめることはありません。 ※私事になりますが、私自身一介護事業所の職員でありながら今回のプロジェクトでは、色んな方々と知り合えて、色んな場で話しを聴いてもらえて、色んな体験をさせていただき、自分自身の成長にもつながりました。本当にありがとうございました。 プロジェクトの進行状況はレポートで報告していきますので、引き続き私たち、認知症の方とその家族の夢におつきあいください。 多くの励ましの言葉やご支援ありがとうございました。
応援していただいてるみなさんありがとうございます。 昨日有田ロータリークラブでプロジェクトへの想いを話してきました。 私たち「認知症の方の夢を叶え隊」は、このプロジェクトを通じて、多くの人に認知症という病気への地域の理解の必要性。理解して吸収してもらうことで認知症の方が今までどおり最後まで住み慣れた地域で生活できるということを伝えたいという想いもあります。 プロジェクトも後3日で終了しますが、プロジェクトの告知などを通じて伝えられることもあるので全力で頑張ります。 もちろん旅行当日当事者さんに楽しんでもらえるように思いでに残るように当日の打ち合わせも全力で行っていきます。 みなさんの応援をお願いします。