皆さまへ お世話になっております。KANIKAPILA Music Club代表の大渕です。大変ご無沙汰しておりますがいかがお過ごしでしょうか?過日はくるめジュニア音楽祭にご支援いただき誠にありがとうございました。早いもので今年で5年目を迎え、毎年全国各地からのエントリーが集まる音楽のまち久留米市の秋の恒例イベントとして成長し認知されるようになりました。これも応援していただいている皆様のおかげです!本当にありがとうございます。 さて、本日は「くるめジュニア音楽祭2020」開催ご案内をさせていただきます。来る11/3(火・祝)、久留米シティプラザ4階スタジオより、くるジュニ2020本選大会の様子をYouTube配信にて開催することが決定いたしました。 つきましては、皆様のお知り合いのミュージシャンの方々やご友人、ご家族の皆様へ広くご周知いただき、エントリーをおすすめいただければ幸いに存じます。 今年はカラオケでのエントリーも可としております。エントリー方法等の詳細はくるジュニ2020特設サイトをご参照いただきますようよろしくお願いします。 くるジュニ2020特設サイト:http://kurumejr2020online.mystrikingly.com/ また、開催までの間に、審査員、ゲストミュージシャン、当日の見どころ等々、SNSや特設ページを通じて情報を配信していきたいと思いますのでこちらもお楽しみにお待ちいただければと思います。 コロナ禍で色々不都合なことも多く、実行委員会としましては今年は開催を見送るつもりでしたが、久留米市、久留米市教育委員会、ドリームスエフエムほか様々な方々よりご協力を賜り、オンライン配信型での開催に至りました。 11/3(祝・火)は、直接皆さまとお目にかかれませんが、音楽を媒介した繋がりをインターネットを通じて感じることで、これからの音楽交流の可能性を考えてポジティブに進んでいこうと思います。 これからもご協力の程何卒よろしくお願いいたします。 令和2年8月1日KANIKAPILA Music Club代表くるめジュニア音楽祭実行委員長 大渕勝敏 ≪くるジュニ2020関連情報≫Facebook:https://www.facebook.com/jrkurume/?ref=bookmarksTwitter:https://twitter.com/kurumejr_2016Instagram:https://www.instagram.com/kanikapila2020/特設サイト:http://kurumejr2020online.mystrikingly.com/
ゲストアーティスト紹介:床櫻なつ美 今回のリポートでは昨年のグランプリ受賞者床櫻なつ美さんを紹介いたします。 昨年、澄んだ歌声とウクレレの演奏でザ・グランドホールの空気を一変させたパフォーマンスが記憶に残る床櫻なつ美さんですが、実は中学生時代に「しんまち七色ばんど」という3ピースガールズバンドでCDデビューを果たしている実力派女子高生アーティストなのです!【しんまち七色ばんど】 出身地である徳島を盛り上げたいと、元気だった頃の徳島を象徵する町『しんまち』をバンド名に冠し、2010年12月に結成。当時のメンバーの平均年齢はなんと9.6歳!その後メンバーチェンジを経て現在は3人組ガールズロックバンドとしてイベントやライブハウスなどで精力的に活動しています。 しんまち七色ばんど可愛らしいルックスとサウンドのギャップが魅力を引き立てます!しんまち七色ばんどのデビューシングル「チャイニーシューズ」 「チャイニーシューズ」2014 Victor Entertainment 昨年11月、KANIKAPILAのマンスリー主催イベント「HBライブ」にも出演!YOSHIKAとの2ショット(KANIKAPILA YOSHIKA 公式Twitterより) 現在、なつ美さんは高校に進学し、バンド活動の他にソロやコラボによる音楽活動に励む傍ら、大好きな野球に関連して四国アイランドリーグ徳島インディゴソックスのスタジアムアナウンスにも挑戦するなど多方面で活躍中です! 地元のテレビ番組「ゴジカル!」に出演 徳島インディゴソックスの試合会場にて(写真:FBページより) 10月8日、久留米座に再びなつ美さんのウクレレと癒しの歌声が響き渡ります!どんな歌を披露してくれるかとても楽しみです!実行委員メンバー一同イチ押し女子高生アーティスト床櫻なつ美さんのこれからの活躍に注目です! <床櫻なつ美さん関連サイト> ブログ「なちゃぽんずdiary」→ http://ameblo.jp/nacyapon/ Twitter → https://twitter.com/nacyapon
こんばんは。本日のレポートはくるジュニ2017ゲストアーティスト「爆裂パンダ」を紹介いたします。爆裂パンダ(写真:公式ホームページより) 大分を中心に九州で活動しているポップロックバンド。2015年4月から活動を開始。結成から2年で、現在まで述べ200本以上のイベント、野外ライブ、学園祭や文化祭、県外遠征、メディアに出演。2016.9月には大銀ドームで行われたOBSテレビ主催イベント「OBS感謝祭」に出演し、リトルグリーモンスター、植村花菜、サスケなどのメジャーアーティストと一緒の舞台でライブを果たした。氣志團、綾小路翔、ヒャダインが務める全国朝日放送系列「musicるTV」にも取り上げられた。 更に福岡キャナルシティーにて三ヶ月に及ぶ出演、bjリーグプロバスケットボールチーム大分ヒートデビルズのハーフタイムショー、うみたまご、駅前イベント、南大分祭り、ケーブルテレビや、ラジオなど活動等など幅広い活動で人気を集めている注目のバンドです! 爆裂パンダにゲスト出演オファーを決めたのは今年の5月くらいでした。実行委員らとの話し合いの中で私がゲストは昨年出演してもう一度観たい人を招くのはどうかと提案したところ全員一致で即決でした。 くるジュニ2016 爆裂パンダ 昨年、一般出演者として本選に出演してオリジナル曲「夢の軌跡」で迫力のパフォーマンスを披露してくれましたが、その後もほぼ毎週のペースでライブやイベント出演を精力的に取り組んでいる姿に、本気で夢を叶えたいという彼らの強い思いと覚悟を感じずにはいられませんでした。「夢の軌跡」という楽曲はそんな彼らの等身大の今を表現した素晴らしい歌です。ぜひご視聴ください。Youtube SEMAさんのチャンネルより「夢の軌跡」@くるジュニ2016 →https://www.youtube.com/watch?v=C68IQ3N0QVo久留米の人たちに爆裂パンダというバンドを知って欲しい!みんなで応援しよう!という実行委員たちの強い願いが今回のゲスト出演に結びつきました。 嬉しいことに爆裂パンダのメンバーの皆さんも久留米を大好きな街だと公言してくれていて度々ライブハウスやイベントに出演するため久留米に訪れてくれています。中華うどん一平にて くるめ日曜市路上ライブにて Vo&Gtすずたん 個人的なことで恐縮ですが、実は私たち実行委員で構成するハワイアンバンドAUANA80’sは一昨年前の10月、偶然にも同じ日に同じ会場で爆裂パンダと共演していたのです!! くるめライブチャレンジ2015@一番街会場 当時からインパクトのあるバンド名とロックでポップなサウンドに興味を抱いておりましたが、改めて今でもこうしてつながりを保てていることに不思議なご縁を感じます。もし爆裂パンダが近々メジャーデビューしたら私は「昔共演したことあるよ!」といろんなところで自慢しようと思います。笑。 爆裂パンダに興味をもっていただきましたでしょうか?ライブ情報は公式ホームページやTwitterでチェックできますよ!ぜひライブ会場へ足を運んで爆裂ポップ&ロックを体感すしてみてください!そして、10月8日は久留米座へお越しください!!爆裂パンダ公式ホームページ →https://nfmusicofficial.wixsite.com/bakuretsupanda 爆裂パンダ公式Twitter→https://twitter.com/bakupan2015
本日のレポートはバックステージツアーのご案内です。クラウドファンディングにご支援いただいた全ての皆様へのリターン(お礼)として、今年もバックステージツアーを企画いたしました。昨年はザ・グランドホールでの初開催ということもあり、とても興味を持っていただき、約40名様をご案内させていただきました。 普段は見ることが出来ない舞台袖や楽屋の他、久留米シティプラザの裏側を垣間見る機材搬入口や関係者専用通路などなど、見所満載のツアーです!楽屋にはゲストアーティストや出演するジュニアミュージシャンたち、ステージではリハーサル中のゲストアーティストの姿を見学することができます。昨年のゲストKANIKAPILAのリハーサルの様子こんな出演者にも遭遇!^^ ステージ袖の様子 久留米座のステージ中央から観客席を見渡すとこのような光景です! 見学およびステージでの記念写真撮影を終えたら、一般観覧者の皆様のご案内より一足早く観客席へご案内いたします。お好きな座席(または桝席)にご着座いただけます。いかがでしょうか?もしこのバックステージツアーにご興味を持たれたという方は、ぜひクラウドファンディングでのご支援をご検討いただければ幸いです。なお、今年の音楽祭は、遠方や所用などにより会場へお越しになれないという方のために、出演者全員のパフォーマンスを収めた映像DVDを進呈させていただきます。DVDの発送は約1か月後の予定です。感動と興奮間違いなし!そしてジュニアミュージシャンたちのデビュー前の貴重映像として価値あるDVDであることは間違いありません!ご支援いただいた皆様におかれましてはこちらも楽しみにお待ちいただければ幸いです。プロジェクトも残り14日。折り返し点を過ぎました!引き続きお願いいたします。ご支援の呼びかけや情報拡散へのご協力をよろしくお願いいたします!! 実行委員長 大渕。
こんにちは。今日の久留米市は朝から雨模様でした。予報では全国的にしばらく雨が続くようですね。健康管理には十分ご留意のうえ健やかなお盆をお迎えください。さて、今回のレポートはくるめジュニア音楽祭審査員長の大平太一氏を紹介させていただきます。 大平太一氏(キティパブリッシング代表取締役)はTHE REDSのリーダーとしてアーテイストデビュー後、レコード会社のディレクター、インディーズレーベル主宰など様々な経験を経て、現在は音楽プロデューサーとして活躍を続けていらっしゃいます。ご存知の方も多いと思いますが、大平氏はガールズバンドSCANDAL、そしてKANIKAPILAのディレクターとしてデビュー前から携わっていらっしゃいます。私はKANIKAPILAが第4回SCANDALコピーバンドコンテストで最優秀グランプリを受賞した後、大平氏とお会いする中でバンドミュージックの醍醐味、日本の音楽シーンのこれからの可能性など色々なお話を聞かせていただくことができました。そしてその中で、福岡を拠点に活動するKANIKAPILAに準え地方からの発信力というものに興味を持つようになり、同時に自分たちが育った久留米の風土、音楽・芸能にまつわる不思議な力(といったら大げさですが...)何というか人を引き付ける魅力を感じ始め、いつか音楽の世界を目指す若者たちを市民レベルで支援・応援するようなイベントを久留米で開催したい!と思うようになりました。写真:teenaより第4回SCANDALコピーバンドコンテストグランプリKANIKAPILA写真:筑後川くるめジュニア音楽祭はSCANDALコピバンコンテストと大平氏との出会いがなければきっと生まれなかっただろうと振り返ります。音楽がつないだご縁に感謝です。さて、今年もすでに全国から20組を超えるエントリー(8/14現在)が集まってきていますよ!1次審査を通過したジュニアミュージシャンたちが久留米座のステージでどんなパフォーマンスを披露してくれるか実行委員一同とても楽しみにしております!一次審査の結果発表は9月3日(日)の予定です。本レポートおよびくるめジュニア音楽祭関連SNSサイトで発表いたしますので楽しみにお待ちくださいね!大平太一氏のインタビュー記事が掲載されているサイトです。ぜひご覧ください。→http://rittor-music.jp/column/melodist/24011 第4回SCANDALコピーバンドコンテスト(2013.12.23@SHIBUYA-AX)→http://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2013_result1.html