山口はるか「出会いのパン」〜小麦酵母パンを伝承したくて〜

国産小麦を使った自家製天然酵母パン教室を自宅で開催。パン教室で国産小麦本来の味を伝えつつ、その場を男女の出会いの場として提供する。厳選国産小麦を使った食パン。これらのを舌で味わい、話しながら、男女の出会いの場として活用する

現在の支援総額

525,000

175%

目標金額は300,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/12に募集を開始し、 98人の支援により 525,000円の資金を集め、 2016/06/28に募集を終了しました

山口はるか「出会いのパン」〜小麦酵母パンを伝承したくて〜

現在の支援総額

525,000

175%達成

終了

目標金額300,000

支援者数98

このプロジェクトは、2016/05/12に募集を開始し、 98人の支援により 525,000円の資金を集め、 2016/06/28に募集を終了しました

国産小麦を使った自家製天然酵母パン教室を自宅で開催。パン教室で国産小麦本来の味を伝えつつ、その場を男女の出会いの場として提供する。厳選国産小麦を使った食パン。これらのを舌で味わい、話しながら、男女の出会いの場として活用する

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2016/05/28 00:52

皆さんこんばんは。山口はるかです。


出会いのパン第2弾がスタートしまして、
学生割・社会人割もスタートしています。

昨日社会人の若い男の子が参加者として支援してくださいました。
この男の子に関してだけは少しオープンにしてもよいかな、と。

 

 

とっても真面目で仕事も丁寧。純真なまなざしを持った優しい青年です。
(オープンにするのはここまでです、笑。気になる方は是非ご参加を。)

 

さて、学生割、社会人割の本当のねらいは
ただ単に価格を下げて支援者、参加者を増やしていこう!!よし、それで達成率あげちゃえ〜!!と言うものではありません。
(少しはあります、その気持ちも、本当は。)

 

 

 

でも、
¥5000というお金が若い子にとってどれだけ貴重な金額なのかということを考えたわけです。私たちは。特に私の母が。

弟。現役大学生。

 

 

私には現役大学生の弟がいます。初めて一人暮らし。今まで長崎で母と私にかわいがられて、何が食べたい?明日は学校?車で送ってあげるよ。と、もうそれはそれは大事に育てられました。それが2年前の春から東京で一人暮らし。
いざ、一人で暮らし始めると自分でご飯作って、自分でガス代払って、自分で(当たり前だけどうちは特別車での送り迎えが頻繁だったので)学校も行かなきゃいけない。
そうすると、そこにはすべてお金が伴ってきます。
今まで何にも心配しなくてよかった、考えなくてよかったこと。
お金、、、さてどうやって節約しようか、、、。
もう一人の弟は、学生時代、私が「1000円やけんよかさ」っていったら「はるかねえちゃん、1000円あったら牛丼3杯食べれる!!」ってなんでもかんでも牛丼換算していました。

 

学生は毎日一生懸命学んでる。

毎日真剣に考えてる。

 

 

だから5000円って簡単に言うけど、その5000円が若い子たちにとっていかに大事な金額かってことを考えたんです。

それで、、、、学生割。

そして新社会人割のスタートです。

弟たちみたいな子にもきてほしい〜!!って。


もちろん私たちは2500円と1500円じゃマイナスです。でもそれこそ皆様のご支援で100%に達成したのだから。
そうしたらお礼ですよ。そういう形でご支援をお返ししないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 節約しないといけないし、勉学にも励まなければいけないけど、、、

 

 

楽しいことしたい〜〜〜!!!

 

 

楽しいことしたい〜〜

 

た、の、し、い、こ、と!!

 したい〜〜〜〜〜っっ!!

 

それが学生。

 

 

 

 

本当は学生にあえて「出会い」の場を提供する必要はないのかもしれません。若い子は若い子たちのコミュニティがあるし、たくさんの集いの場もあるし。

 

え?そこまで言っといて??…必要ない??…うそでしょ?

 

 

 

 

 いえいえ

だから初めから!!
私と母が考えている「出会いのパン」の「出会い」=結婚ではないのです!!
男女の出会い、だけど!!
男女の出会いって恋愛だけなんですか?(ここ大事です。)

 

 


そうじゃなくって、一緒にパン作って、一緒に笑って、若い人も年上のお姉さんやお兄さんと話したりして。職業も違う人同士が集まって肩を張らずに気軽に食べて飲んで。それがもしかしたら恋愛に発展するかもしれない・・・
行く末は結婚という幸せなゴールに行き着くかもしれない。
そういう出会いの場を作りたいんです。特に学生割りを打ち出した母は言っています。
「息子みたいな子ば呼んで楽しくパンを作りたかとさ」って。
私も同じ気持ち。弟みたいな世代の子が来てくれたらどんなに楽しく新鮮な場になるだろうって思います。
だから学生割、新社会人割、なんです。

今日も我が家に荷物を配送してきてくれた若い配達員さんに声をかけました。
今度みんなでパンの会があるよ。パン作りにおいで〜って。

皆様もそんな感じで「出会いのパン」の会にご参加をしていただきたいです。
私と母のパンを作りに、遊びに来たよ〜って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

母と私はにこにこして待ってます。

 

 

 

*もちろんもちろん少し大人な年齢の方も大歓迎。いろんな人生経験を話して、学生さんがふむふむって聞くのもありだと思います。私もふむふむ話聞きたいです。

 

 

 

やまぐちはるか

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!