山口はるか「出会いのパン」〜小麦酵母パンを伝承したくて〜

国産小麦を使った自家製天然酵母パン教室を自宅で開催。パン教室で国産小麦本来の味を伝えつつ、その場を男女の出会いの場として提供する。厳選国産小麦を使った食パン。これらのを舌で味わい、話しながら、男女の出会いの場として活用する

現在の支援総額

525,000

175%

目標金額は300,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/12に募集を開始し、 98人の支援により 525,000円の資金を集め、 2016/06/28に募集を終了しました

山口はるか「出会いのパン」〜小麦酵母パンを伝承したくて〜

現在の支援総額

525,000

175%達成

終了

目標金額300,000

支援者数98

このプロジェクトは、2016/05/12に募集を開始し、 98人の支援により 525,000円の資金を集め、 2016/06/28に募集を終了しました

国産小麦を使った自家製天然酵母パン教室を自宅で開催。パン教室で国産小麦本来の味を伝えつつ、その場を男女の出会いの場として提供する。厳選国産小麦を使った食パン。これらのを舌で味わい、話しながら、男女の出会いの場として活用する

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7月17日(日) 出会いのパンの会 第1回。 皆様のご支援ご協力のもと、無事に開催することができました。  誠に誠にありがとうございます!! 当日の様子はこちら↓             朝からお土産マフィンを焼きました。    母も早くからパンの準備です。   こちらは当日に合わせたお花。夫が用意してくれました。雰囲気にぴったりです。   午前10:30に集合していただいた参加者の皆様。 さっそく母指導の下、パンを捏ねこね。      サンドウィッチはもちろん。 雪の浦ハムさんのハムや珍しいチーズもお取り寄せいたしまして皆様にもご試食いただきました。      12:00〜 珈琲蔵えんさんの珈琲実演。 えんさんのプロの技と珈琲に関するお話はとっても内容が深く勉強になりました。 みなさんも真剣なまなざし。         長崎ケーブルメディアさんにも撮影いただきました。彼もとってもすてきなプロデューサーでございます。   途中ハプニングもありましたが、 無事にパンの交換もいたしまして、とっても和やかなムードで出会いのパンの会を終了することができました。 第2回は7/23(土)です。   第2回、第3回の様子もまたこちらのレポートよりアップさせていただきます。 ご参加のみなさま本当にありがとうございました。 ご参加いただいたみなさまとは今後も新しい企画を考えておりますので、お楽しみに!!     リターン品のオリジナルハガキやパンやマフィン、雪の浦さんのハムなども順次お届けを開始しております。2人で一生懸命焼いておりますので少しお時間をいただいておりますが、確実丁寧に皆様にお運びいたしますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。      みなさま本当にありがとうございました!!! やまぐちはるか


みなさまおはようございます。 山口はるかです。6月28日に出会いのパンプロジェクトが終了いたしまして、ただいま、リターン品の準備を進めております。 先日は、1000円コース、2000円コースのリターン品であるオリジナルハガキをカメラのフォーカスさんで作成依頼してまいりました。カメラのフォーカスさんと私たちの新しい場所Archu and puticaの合作です。とても感じのいい仕上がりです。どうぞお楽しみにお待ちください。 こちらのオリジナルハガキ、せっかくですからご支援いただいた皆様にもお配りできればなと考えております。 またパンやマフィンのリターン品に関しては只今、母と酵母の状態を見つつ、発送の準備をしております。この時期で、大変湿度、気温が高いため、焼き上がりましたら冷凍便でお送りすることになるかと思います。冷凍便でお届けしても美味しくいただけるお召し上がり方をきちんとご説明いたしますのでご理解のほどお願いいたします。 出会いのパンの会ご参加の皆様の日程もほぼ決まってまいりました。今週末あたりに確定日時をそれぞれご報告できるかと思いますので、もうしばらくお待ちくださいませ。 メイン画像は先日ケーブルメディアさまに撮影をしていただいた写真です。母の小麦酵母のパンを撮影しているシーンです。とても楽しい撮影でした。放映内容に関しては後日またレポートでご報告いたします。 ご支援いただいた皆様方引き続きよろしくお願いいたします。 山口はるか


「丘の上の家で『くわばら、くわばら』という理由」 番外編「不思議な呪文とその使い方」   外で雷が頑張っています。いえ、頑張りすぎているようです。 僕たちの「くわばらくわばら」はみなさんに届いていますか?まさか、くわばらを書いて、さっそくこのような天気になるとは、雷様が「お前たちちゃんと見てるからな」とでも言われているような心持ちです。  ぽとりと落とした光が、水の底に溶け、そこに波紋が広がりました。 みなさんは、その波紋の広がりをやさしく見守ってくださいました。 しかしながら、波紋はやがて収縮をはじめます。 はじまりには、おわりがあるのです。  長く続いてきたチャレンジも、もう終わりが見えようとしています。 もしかすると、外の雨は、彼女への激励ではなく、すべてを水に流し、これからはじまる新たな出会いの鐘の音なのかもしれません。  6年も前の話です。 子どもを授かりました。 名前を「万舟(ましゅう)」と言います。少々元気すぎる男の子です。 僕らに子ども?不思議な気持ちでした。 僕らの家系は、舟にまつわる関係者に育てられた家でした。だから、僕らの両親、祖父母に感謝を込めて舟の字を使いました。それと、万(たくさん)の世界を、万(たくさん)の経験を、時には荒波を乗り越え、時にはのんびりと舟のように進んでいってもらいたい、そういう気持ちを込めて名付けました。おかげさまで今のところのんびり海を泳いでいます。  可愛い我が子とはいえ、はじめての育児で疲れることもありました。 けれど、僕はなかなか素直に手を差し伸べることができません。 いらだつ彼女、それを見て困り果てる僕。  そんなとき、1歳を過ぎた頃の万舟が、突然不思議な言葉を口にしました。  「プティカ、プティカ、プティカ、プティカ、プティカ」  早口、かつ連続。 でも、その不思議な言葉を訊いて、久しぶりに目を合わせて僕らは笑い転げました。 おなかを抱えて、「今の何!?」って。  それから一年ほど、時々、僕たちのそばにやってきては、彼は言いました、その不思議な言葉を。  「不思議な呪文」は、僕たちを優しい気持ちにするのでした。  それから4年が経ちました。 彼女と僕は、娘を授かりました。 言葉のはじまりの「あ」と最後の「ん」で、「杏」と名付けました。 みんなに可愛がってもらえるように、と願いを込めて。  それから、また1年が過ぎようとしていました。 ある日、杏に物を与えました。おそらく、使い終わった紙袋とかスーパーマーケットのビニール袋とかだったと思います。   杏は言いました。  「あーちゅ」  たぶん、ありがとう。そういう意味なんだろうと思いました。それから、今日まで、杏はなにかをもらうと、頭をこくりと下げ、「あーちゅ」と言うようになりました。 あんなに小さいのに、ありがとうなんて言われると、おなかの中の小さな妖精が嬉しそうに飛び回っているみたいな気持ちになります。  「プティカ」と「あーちゅ」、この二つの不思議な呪文に、僕らはどれだけ、気持ちを穏やかにしたことでしょう。ワルツのメロディが僕らの生活に流れているようでした。  彼女は、このプロジェクトを終えると、実際にみなさんに返事を出します。 そして新しいイヴェントを展開していくことになります。  *   十八銀行長与支店の森さんの声からはじまり、FAAVOの戸高さん、長崎新聞さん、秘密進行中の某企画提案者さん、と繋がり、みなさんのサポートに支えられながら、この企画は終わりを迎えます。  十八銀行の森さんの「やってみませんか」の一声からこの企画ははじまりました。クラウドファンディングはスタートアップする人、夢を追いかけようとする人のはじめの一歩としてこれからもっと社会に深く関わっていくのだろうと思います。けれど、夢の続きを追いかけたい人にとっては、森さんのような真摯に耳を傾けてくれる頼りがいのある行員さんが必要です。顧客の潜在能力を引き出すことに長けた森さんのような行員さんが。これからはしっかりとした形をつくることができるようにアドバイスを頂きながら、ビジネスをはじめる新しい形を形成することができればこんなに嬉しいことはありません。感謝しています。  FAAVOの戸高さんは、彼女の背中にジェットエンジンを備え付けてくれました。企画がこれだけの加速力と支援の幅を広げることができたのは、戸高さんのおかげだと思っています。これからも日本中で活躍されますことを願っています。  長崎新聞さんは、この企画の裾野をさらにさらに広げくださいました。 見知らぬ、高齢の奥方から、お褒めの言葉までいただきました。 隣近所の方は、切り抜きまでしてくれたそうです。 長崎新聞が、日本中を見回してもめずらしい地形の長崎に住む人々の、大きな耳であり、声の集合体であること再確認しました。たくさん取り扱っていただいて感謝しています。  そして、みなさんの支えなしでは今日までやり続けることは不可能でした。 改めて、お一人お一人のことを思い出しながら感謝したいと思います。  これからは、あの不思議な呪文が彼女とみなさんをつなげます。  「EAT LAB. Archu and Putica(イートラボ アーチュ アンド プティカ)」  彼女はこの名前で夢の続きをはじめることになります。  たくさんの食にまつわる企画を提案したい。  たくさんの人たちとかけがえのない時間を過ごしたい。  たくさんの本物の味を感じてもらいたい。  「Archu and Putica(アーチュ&プティカ)」  音のない、色のない、静かな、あなただけの幸福感を得ることができる場に育てていきたいと思います。 さまざまな種類のイヴェントを用意する予定です。もしあなたにぴったりのものがあったなら、いつでもいらしてください。  これから、ずっと、なにとぞ、よろしくお願いします。  これからの活動や新しい情報は、下のリンクから更新します。 ホームページにもいつでも遊びに来てください。 よろしければ、メールマガジンにご登録いただければ新しい情報を随時手にすることができます。  それでは、長い間本当にありがとうございました。   「くわばらくわばら」 EAT LAB. Archu and Putica URL http://www.archuandputica.com


みなさまこんにちは 山口はるかです。「出会いのパン」プロジェクト。いよいよ残り3日となりました。楽しい楽しい、プロジェクト。だけど、私にはとってもとっても長い挑戦にも感じました。   たくさんの出会いがあり、たくさんの感動がありました。様々な方のご支援をいただき、さまざまな声援をいただきました。 新聞社さまにはとても大きく取り上げていただき、その新聞を見てくださったご近所の方が、声をかけてくださいました、その新聞を見てくださった見ず知らずの方がわざわざお電話をしてくださいました。 遠方にすんでいらっしゃる方からメールをいただきました。「出会いのパンの会」に参加したいと素直なお気持ちで何度もやりとりをしてくださいいました。現金書留というご面倒な手続きをまったくお気になさらずにご支援金を送ってくださいました。 私は 今まで、毎日、ただ、 作ることが好きで、 母のパンが好きで、 食べることが好きで、 みんなに食べてもらうことが好きで、 ただ、それだけの気持ちで作り続け、 日々を過ごしてきました。 もし、このプロジェクトに参加しなければ、 こんなにも素敵な仲間たちがいることに気付くことはできなかったかもしれません。   わたしの小さな小さな日々の積み重ね。 それはずっとずっと心の奥底にしまっていた 本当は誰にも見せたくない宝物でした。 だけど、その宝物。 出してもいいよー。ってもっとみんなに見せてもいいんだよーって教えてくれた人がいます。 勇気を出して、みんなに見せてみたらいいよって。 言われたとおりに勇気を出して、みんなに見せてみたら、 うわー!!なんてなんて素敵な宝物なのー?私にも見せてー!とっても素敵な宝物だね−。 みんなでさ、この宝物をさ、 みーんなで大事にしようよーって言ってくれました。 私はうれしくてうれしくって涙がたくさん出てきました。自信を持つことができました。 私はいつも一生懸命。 それはみんなも同じ。みんな一生懸命に生きています。一生懸命にいきるってすごく素敵なことだとおもいます。 そんなこと考えたことない、と言う方もいるのかもしれません。だけど、ちょっと立ち止まって。 最後の最後でもかまいませんそっと私のプロジェクトをのぞいてみてください。 支援をしてくださらなくても、ただそっとのぞくだけでかまいません。 のぞいてみたら、そこにはきっと何かが見つかります。一生懸命生きている人、きっと見つけられる。 小さくて小さくて 小さすぎて拾った本人もまだ何なのかわからない、とってもとっても小さなかけら。 でもね、きっと、きっとそれがいつかきっと と〜っても素敵なものなんだって気付いてもらえる、と思っています。 私はその小さな小さな、でもとってもとっても大切なもの、 それが何なのか、みなさんに気付いてほしいのです。 わたしが気付いたように。 私に気付かせてくれた人のように、 わたしも気付かせたい。 そう思い、このプロジェクトを終わらせたいと思います。 とっても素敵な時間でした。夢のような時間。挑戦、であり、たたかいでもあり、でも振り返るととってもあったかい、じんわりとした心地のいい時間でした。 本当にありがとう。私はFAAVOでこの挑戦をしたことを誇りに思います。 皆様が仲間であることを私はこれからも忘れず、毎日の小さなかけらを拾いながら、一生懸命に生きていきます。 残り3日。 少しでもこの文章が皆様に読んでいただけますように。       やまぐちはるか


皆様こんにちは山口はるかです。   さてさてわたくしの「出会いのパン〜小麦酵母を伝承したくて〜」プロジェクトも残り9日となりました。   早い時点で支援してくださった方々は、そろそろ支援金の請求が来るのではないかとお待ちでいらっしゃるのでは?? と思い、今回のレポートで少しクラウドファンディングの支援についてご説明をさせていただきます。   わたくしのプロジェクトは6/28に終了いたします。   私の場合、とてもとてもありがたいことに100%達成しましたから 皆様にご協力いただいたご支援金はいただくことになります。 ただし、クラウドファンディングこれは挑戦で皆が皆達成できるわけではありません。99%だとしてもそれは未達成という形になり、それまでに支援をいただいた方に支援金をお返しすることになります。 ですから、今皆様に支援をしていただいているお金はいったん事務局に保留保管しているという状況です。 6/28に終了をしてから初めてお金の処理や手続きが始まり、決済が完了します。 リターン品に関しても同様です。100%達成していても、プロジェクト自体が終了するまではお送りすることは基本的にはできません。   ですので、ご支援をしていただいております皆様、決済は6/28です。   リターン品をお待ちいただいている方、もう少々お待ちくださいね。 プロジェクト終了いたしましたら、リターン品作成して順次発送となります。   もう少し早い時点でお知らせしなくてはならなかったことを 今になってようやくお知らせすることになったことどうぞご了承くださいませ。   友人からのご質問により、はじめてその点に気づかされました。気づかせてくれてありがとう。 そしてご心配をおかけしました皆様には心よりお詫び申し上げます。   残り9日、精一杯の努力と誠意で努めさせていただきます。 最後まで何卒よろしくお願いいたします。   山口はるか                


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