尼崎のものづくりのチカラで、尼崎城のプラモデルを作りたい!

2019年3月に開城した尼崎城のプラキットの商品企画にむけて活動する市民団体です。第1弾として市内企業が連携してシャチホコのミニプラモを制作し、2019年7月から発売中。今後はフルパッケージの尼崎城のプラモデル化をめざします。

現在の支援総額

1,124,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/02に募集を開始し、 161人の支援により 1,124,000円の資金を集め、 2018/12/30に募集を終了しました

尼崎のものづくりのチカラで、尼崎城のプラモデルを作りたい!

現在の支援総額

1,124,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数161

このプロジェクトは、2018/11/02に募集を開始し、 161人の支援により 1,124,000円の資金を集め、 2018/12/30に募集を終了しました

2019年3月に開城した尼崎城のプラキットの商品企画にむけて活動する市民団体です。第1弾として市内企業が連携してシャチホコのミニプラモを制作し、2019年7月から発売中。今後はフルパッケージの尼崎城のプラモデル化をめざします。

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こんにちは、小柳津です。今回のレポートは、「平成生まれのプラモ事情」についてです!
よく平成生まれにとても見えないと言われますが、れっきとした平成生まれです。なんなら平成2年生まれでバリバリの「ゆとり世代」でございます。

前置きが長くなりましたが、私たち「ゆとり世代」というと、子どものころはTVゲームもスーファミからロクヨン、プレステ、ゲームボーイとたくさんのハードから選ぶことができた世代なので、TVゲームの普及率はかなり高かったのではないかと思います。

そんな時代でも「ビーダマン」や「ハイパーヨーヨー」などの玩具もそこそこ流行っていて、その中でも私が最も熱中していたのが「ミニ四駆」でした。
私たちの時代はフルカウルのタイプの、いわゆる第2世代のミニ四駆でした。TVゲームをあまり買い与えてくれる親ではなかったですが、母方が代々車好きの家系だからか、ミニ四駆はよく買ってもらっていたのを覚えています。ガンプラのような「組み立てる楽しさ」ではなく、ミニ四駆には「パーツを組み替える楽しさ」がありました。このミニ四駆との出会いがプラモ好きになったきっかけだと、今になって気づきました。

そして、これもプラモデルに入るのかわかりませんが、トミーの恐竜や動物を模した「ゾイド」に少しだけハマりました。ちょうどゾイドのアニメがやってまして、「少尉」とか「大佐」とか概念を知ったのもこのゾイドから。これがだいたい小学校高学年の頃。そして、中学くらいにスパロボからガンダムにハマり、ガンプラへ…という歴史です。

ガンプラは、最初はHGで色んなモビルスーツを作っていたのですが、誕生日にMGを買ってもらうことになりました。数あるラインナップからどれか1つを選ぶのは困難を極めました。最終的に、ガンダムmkⅡが好きだったのと、Gディフェンサーも付いてくるというお得感から「スーパーガンダム」をチョイスしました。
せっかくのMGということで自分なりに塗装やスミ入れも頑張って仕上げたのですが…
なんと背中に合体したGディフェンサーの重みで自立しないんですよ(笑)。これじゃGディフェンサーやなくて爺ディフェンサーやないかというくらい前屈みにしたら立つのですがね。最終的にスーパーガンダムは同じ頃ハマっていたエアガンの的としてその使命を全うすることになりました。

と、まぁ平成生まれのプラモ事情はこんな感じです。書いてるうちにだんだん懐かしくなってきて、気づいたらこんな長文になってしまいました(^_^;)最後までお読みいただいた方はありがとうございます。他の先輩方のレポートをお読みいただけたら分かると思いますが、このプラモ尼崎城は、ホントに幅広い年代のメンバーが集まっています。

世代は違えど志はただ一つ。尼崎城のプラモデルを作りたい!その思いで集まっています。皆さん、ぜひご支援の程、よろしくお願いいたします!

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