いつもありがとうございます!
続いてのメンバー紹介!今回紹介するのは、前回の観音ガールと同じく、長浜市の地域おこし協力隊からBiwako Backroadsに参加している、「ふっくん」こと福原雄太!
彼が担当するのは長浜・余呉の山中にある菅山寺へと進むトレッキングコースです。
自然が放つスピリチュアルなパワーが降り注ぐこの森はまさしく「もののけの森」。彼の自然への愛情あふれたガイディングも素敵です。
このトレッキングコースは返礼品としてご提供しています。コースには「森の案内人」福原によるガイディングとお弁当が含まれています。是非、この機会をご利用ください!
【自己紹介】
森の案内人(インタープリター)。ミッションは「人と自然をつなぐこと」、「自由な学び・育ちを作る」。愛称は、ふっくん。
アメリカで自然保護官(レンジャー)を目指し、カリフォルニア州の大学へ進学。その後、日本の大学へ編入した。専攻は林学・森林生態学。
生まれも育ちも滋賀県彦根市。琵琶湖と湖岸から眺める夕日が好きすぎて2015年に滋賀へ帰郷、長浜市地域おこし協力隊として活動を開始。仕事でも遊びでも山へ登り、森で遊ぶ。自然案内、イベント開催を通して、自然体験活動の提供を行う。
【BiwakoBackroadsに対する思い】
元々は個人的にインバウンドツアーを企画しようとしていました。視察に訪れた岐阜県飛騨市で、本当に偶然こちらのメンバーと出会いました。
「目的も、手段も、思いも同じなら、じゃぁ一緒にやろうじゃないか!」という話に繋がっていくのは当然の流れというよりも、運命的なモノを感じずにはいられません。
BiwakoBackroadsではネイチャーガイドとして、長浜市エリアを担当しています。
僕が担当するのは主に自然に関連するもので、山や湖や森といったフィールドになります。それらは歴史や文化という側面だけでなく、人々の生活の場としても重要な意味あいがあります。目の前にある植物や生き物の名前を知るだけでなく、その裏にある地元の人たちがとの『つながり』を自然の中から楽しく感じてもらればと思います。