![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/150106/bff78cf00b8a80528e96b524edda43fa.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
いつもありがとうございます!
数回にわたり、BBのメンバー紹介を行っていきたいと思います。トップバッターは、長浜市の地域おこし協力隊として関東から移住してきた「つっしー」こと對馬さん。
観音ガールとして、今や長浜市だけに限らず日本全国の活動の幅を広げている彼女。最近はメディアにも登場する機会が増えてきました。
誰にでもわかりやすく、なんてったって面白い、彼女の歴史解説にBiwako Backroadsはいつもお世話になっています。
実は、今回、返礼品にて、對馬さんを一日ガイドとして貸し切れるプランもご用意しています! 観音様をはじめ、お好きな歴史文化テーマに沿って、湖北の地をご紹介します。めったにないこの機会をどうかお見逃しなく!!
【自己紹介】
地方仏大好きな「仏充生活」を送り始めて10年目な人。通称:観音ガール、つっしー。大学時代に日本中世史を専攻し、寺社と地域社会の関わりを研究する傍ら、特別拝観、秘仏公開時に飛んで行く「仏充」生活を送る。長浜のとある仏像に惚れて、2017年住み慣れた東京から旅慣れた滋賀県長浜市へ移住。普段は祭や伝統行事などの記事を書くライターであり、仏像の魅力、寺社PRなどの広報を受託する仏像コーディネーター。
【Biwako Backroadsに対する思い】
歴史文化キュレーターとしてBiwako Backroadsをサポートしています。
湖北は一見どこにでもありそうな田舎です。そんな田舎にとって「当たり前の景色」は飾らない日本らしさが隠れています。四季でちがう表情を見せる田園風景、どこか懐かしい町並み、古めかしい寺社。そんな昔からある「湖北の当たり前」「日本の当たり前」をインバウンドに楽しく知ってもらうためのお手伝いをしています。
ただ伝えるのではなく、どのような表現で、何を使って説明するかがキーとなります。「何これ〜?!」とツッコミどころ満載なINAKAスポットをピックアップ!そしてガイドアイテムの準備をしてBiwako Backroadsを盛り上げていきたいと思います。