2016/06/30 22:17

娘さんがジョブシャドウイングを経験したお父さんから応援のメッセージです。

具体的な仕事像がイメージできたようです。

昨年、長女がジョブシャドウイングに参加させていただきました。1年に1回は大学入試に役立つ活動をしたいと考え参加を希望したそうで、それだけでも親としては驚きでした。
介護通所施設での経験は、とても刺激になったようです。現場に必要とされる知識・技術・思いやりなどを生で体感できたことで、仕事像として具体的なイメージを持つことができたと参加後に話していました。家に帰ってからは、祖母への声かけなど、これまでに無かった配慮や優しさが感じられるようになり、この変化は嬉しい驚きでした。

他校の生徒との交流が魅力

普通では体験できない他校の生徒さんとの交流もジョブシャの魅力です。車での帰路、長女がずっと「さんのプレゼン力、言いたいことが分かりやすく伝わってきて凄かった」「さんはになりたくて、親を説得する力を身に付けるために来てるんだって。凄いよね」など、一緒に参加している皆さんの事をずっと喋っていました。SNSを介しての交流も盛んなようで、仲間との繋がりが将来に繋がることを期待して、過度でない限り見逃すようにしています。

若者のキャリア支援として継続を応援しています

自分の仕事を考えるタイミングで、より多くの情報が得られる機会があることはとても有意義な事だと思います。地方における「まち・ひと・しごと」の創生には、若者へのキャリア支援は欠かせないもの。ジョブシャドウイングチームの皆さんの取り組みに感謝するとともに、今後なお一層の活躍を祈念いたします。

 

今回の応援メッセージだけでなく、FAAVOでも応援いただきました。こうやって“つながる”ことが宮崎の未来を確実に変えていくと思っています。本当に嬉しい。感謝感謝です。