ジョブシャドウイングを受け入れていただいた宮崎南印刷の大迫様からも、私たちの活動にエールをいただきました。 ジョブシャドウイングはインターンシップとは違います インターンシップは、実際に仕事をやってみることで、具体的に「働くこと」の実感が得られるものですが、ジョブシャドウイングは、仕事そのもの以上に、かばん持ちをする社会人を通じて「仕事との向き合い方」「社会人としての考え方」などを肌で感じながら学べるところが特徴です。実際に、商談で来社するメーカーさんと協議をする席に同席させて、年齢や経験などを超えたところで、各々が企業の代表として話すことを実際に見てもらいました。また、社長がどのような気持ちで従業員に接しているかということや、従業員の生活や家族に対しての責任を持っているという話もしました。 私たちにも新しい発見が!! 高校生に教えているようで、高校生からたくさんのことを教えてもらっています。積極的で素直な質問には、ハッとさせられることがありました。自分たちの子どもと同じくらいの世代で、今後の進路も意識した話もできました。 地元宮崎で活躍する若手を増やしたい 宮崎の雇用条件や雇用される側の意識は年々厳しくなっていることを実感しています。ひとりでも自分の将来に対して夢や希望に燃える若者が増えるきっかけになって欲しい。たとえ一度県外で修行しても、また戻って働きたいと希望する若者を一緒に育てたいと思います。将来の自分の姿を描く上で、とても大切な体験だと思います(私が若い時にもあったらよかったのに!)ので、これからも宮崎の未来を担う若い世代を応援し続けますよ!一緒にがんばりましょう! 宮崎は、企業の方もジョブシャドウイングを積極的に応援してくださっています。私たちも大迫様と一緒に宮崎の未来を担う高校生を応援していきます!





