高校生×社長 新しい職業体験で宮崎の高校生を応援したい!

高校生が半日程度、宮崎で働く社長に影のように密着(シャドウイング)し、職場での仕事の様子を観察するジョブシャドウイングを実施します。職業について学ぶことで、自分の目指す職業を広い視野で考え、希望する職業へと就くための方法を学ぶ場とします。

現在の支援総額

193,000

128%

目標金額は150,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/14に募集を開始し、 33人の支援により 193,000円の資金を集め、 2016/07/15に募集を終了しました

高校生×社長 新しい職業体験で宮崎の高校生を応援したい!

現在の支援総額

193,000

128%達成

終了

目標金額150,000

支援者数33

このプロジェクトは、2016/06/14に募集を開始し、 33人の支援により 193,000円の資金を集め、 2016/07/15に募集を終了しました

高校生が半日程度、宮崎で働く社長に影のように密着(シャドウイング)し、職場での仕事の様子を観察するジョブシャドウイングを実施します。職業について学ぶことで、自分の目指す職業を広い視野で考え、希望する職業へと就くための方法を学ぶ場とします。

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今回は、第4回のジョブシャドウイングに参加してくれた 娘さんとお母さんからメッセージをいただきました!   まずは娘さん(高校生)からのメッセージ。   どうしてジョブシャに参加しようと思ったの? 単純かもしれないけれど、本当に進路について悩んでいたしもしかしたら、自分のしたいことが見つかるかもしれないということと、1日仕事をシャドウィングっておもしろそうだなという気持ちで参加しました。   参加してみてどういうことを感じたかな? 遠かろうが近かろうが自分のやりたい仕事っていうものは努力次第でなれる。参加したメンバーやスタッフの方たちと出会えて色々な積極的な考え方、目標がみつけられた。   ジョブシャから1年が経ったけど、いまの自分にジョブシャに参加したことによる影響がなにかあると思う? 仕事に対する漠然とした不安から解放された気がする。自分のやりたいことだったら自分の努力でできるという確信が持てたこと。   ジョブシャのスタッフの方たちはみんなボランティアで行ってくれていることにとても感動したし感謝しています。このような機会があったか、なかったかでは自分の仕事に対する考え方が変わってきたと思う。ありがとうございました。がんばります!!     次に、参加した高校生のお母さんからのメッセージです。   ジョブシャを経ての娘さんについて何か変化を感じられましたか? まずはジョブシャドウイングで手渡された名刺と名刺ケースに感動していました。ジョブシャは、オリエンテーションがあるのがとてもいいシステムだと思います。 あと、体験が終わった後みんなでそれぞれの体験を報告しあったことと、後日感想文を提出したことも良かったです。 娘の場合もそうでしたが、お友だちを誘ったけど、一人で行動することに躊躇したようで、結局そのお友だちは参加しなかったようです。 なにかひとつ一歩踏み出してせっかくの貴重な体験をするのとしないのでは全然違うと思います。 ちょっと話はそれるかもしれませんが、ママ友とおしゃべりしてて、ジョブシャの話をしたら、親には学校での情報がとどいていなかったようで、ぜひ参加させたかった!と言われました。 ジョブシャの参加での娘の変化は、仕事は面白い!宮崎を盛り上げる大人の熱い想いを娘なりに感じたようでした。 後日ジョブシャでお世話になった方の講演会に一緒に聞きに行こうと娘に誘われて一緒に聞きに行きました。 私も普段の仕事の中では伺えない話でしたので、とても新鮮でした。 その講演会が終わった後、ごあいさつに楽屋に行き、娘が自分の進路での迷いを相談していました。 とても明快で誠実なアドバイスをいただき、私とは違う視点だったので私にもよい気付きになりました。   親の立場から見たジョブシャの魅力は? 娘たちの時代はとてもとても選択肢の多い時代です。 選択肢が多いことは豊かで恵まれていると同時に、将来の目標のしっかり持ててない子どもにとっては、とても過酷な時代だと思います。 娘もいろんなことに興味はあるけど、今一つこれ!といったものが見つからず、日々もがいている様子でした。 自分はなにがしたいのか 自分はなにが好きなのか 自分はどんな仕事をしたいのか もちろんジョブシャですべてが解決するわけではありません。しかし、ジョブシャのスタッフの方々が宮崎の未来を担う高校生のために、ボランティアでこのような活動をしてくださっているということを知ることが大きな収穫だったようです。 オリエンテーションで自分のプライベートな話をざっくばらんに話せるようなスタッフの方々だということに、私はとても驚きました。 スタッフの方々の人間的な魅力なのだと思います。   最後にジョブシャドウイングへのメッセージをお願いします。 こういう活動は、とにかく長く続けていくことがとても大切だと思います。 大学3年なら就職活動が目の前でしょうが高校生はまず進学のほうが先になるので、興味を持っても行動にはなかなかたどり着きにくいのではないかと思うからです。 もっともっとジョブシャが高校生のあいだで認知され、特に今回のように、県立高校の推薦入試の日にできることはとてもいい日程だと思います。 1度の参加人数も決して多いとはいえない、いいかえれば参加する高校生は、とても丁寧な指導のもと、ジョブシャを体験させてもらえるわけです。 1回の体験者は少ないけどきっと参加した高校生たちは貴重な体験をできたことでしょう。  


7月1日、申込み締め切りました!ありがとうございます。 高校生からの申込みは、宮崎市内を中心に、一番遠くは日向市からの申込みもありました。たくさんのお申込みありがとうございます。 そして、7月3日に私たちスタッフが一番頭を悩ませる企業さんとのマッチングを行いました。 3時間を超える熱い議論の末、マッチング終了しました! 毎回毎回、この高校生と企業さんのマッチングには頭を悩ませます。希望が重複する場合もそうですが、希望理由や将来の夢、これまで頑張ってきたことなどをスタッフ全員で読み込み、どの子にどの企業さんをマッチングしたら一番良いかということを熱く議論します。 仲が悪いんじゃないんです。本気なんです。 今回から、新しく4人のスタッフを迎えました。その新しく参加したスタッフが、ミーティングを終えて一言。 「仲悪いんですか?」 そう思われるくらい、毎回本気の議論になります。すべては、高校生により良い体験をして欲しいから。そんな熱い議論を経て、マッチングが終了しました。これからは本番に向けて準備を進めていきます。随時お知らせしていきますのでお楽しみに!


ジョブシャドウイングに参加したのはいつ?第一回ジョブシャドウイング(2014年7月)に高校3年生の時に参加しました。ジョブシャのスタッフでもあった学校の先生の勧めもありましたし、普段話せない社会で働く大人たちと話してみたかったので参加しました。   ジョブシャドウイングはどんなプログラムだった?ジョブシャという企画は、とても新鮮でした。初めて会う大人と将来の宮崎や私自身、また社長さんのこれからを語り合う。多くのことを発見し学べた2日間でした!ジョブシャに参加した時は高校3年生でしたが、上京するかしないかとても悩んでいました。しかし、KIGURUMI.BIZ取締役工場長の加納さんが今のうちに上京したほうがいい!とアドバイスを下さり今の学校へ進学することを決断しました。他にも、親や学校からはもらえない意見をジョブシャではたくさんいただき、とても勉強になりました。   今は、何をしているの?現在は、東京•横浜にある大学で映像芸術について勉強しています。好きなことを勉強できるので、上京し、この学校に入学してよかったなぁと思っています。周りの友達と、それぞれが好きな芸術の魅力をあいあーだこーだ話すことがとても楽しいです。(みんな愛が強すぎてたまに白熱バトルになります…笑)学校以外にも、東京や横浜にはたくさんの美術館や映画館がありここでしか見られないものがたくさんあるというのも、上京して良かった点です。学生生活では様々なものに触れて、勉強していきたいと思います。 将来の夢を教えてもらってもいい?将来の事はまだまだ迷い中ですが、ジョブシャでお世話になった方のように子どもたちの視野を広げてあげられる人間になりたいです。なにか面白い映像製作に携われたらいいなと思っています。 高校生へメッセージをお願いします。 高校時代はいろんな事で悩みますが、自分の「好き」という気持ちを大切にしてください。です。私は、ジョブシャに参加してそのことを学びました。この体験では、学校では学べない事を学べます。このジョブシャはあなたを変える日に絶対なります!是非、参加してみてください!


娘さんがジョブシャドウイングを経験したお父さんから応援のメッセージです。 具体的な仕事像がイメージできたようです。 昨年、長女がジョブシャドウイングに参加させていただきました。1年に1回は大学入試に役立つ活動をしたいと考え参加を希望したそうで、それだけでも親としては驚きでした。介護通所施設での経験は、とても刺激になったようです。現場に必要とされる知識・技術・思いやりなどを生で体感できたことで、仕事像として具体的なイメージを持つことができたと参加後に話していました。家に帰ってからは、祖母への声かけなど、これまでに無かった配慮や優しさが感じられるようになり、この変化は嬉しい驚きでした。 他校の生徒との交流が魅力 普通では体験できない他校の生徒さんとの交流もジョブシャの魅力です。車での帰路、長女がずっと「さんのプレゼン力、言いたいことが分かりやすく伝わってきて凄かった」「さんはになりたくて、親を説得する力を身に付けるために来てるんだって。凄いよね」など、一緒に参加している皆さんの事をずっと喋っていました。SNSを介しての交流も盛んなようで、仲間との繋がりが将来に繋がることを期待して、過度でない限り見逃すようにしています。 若者のキャリア支援として継続を応援しています 自分の仕事を考えるタイミングで、より多くの情報が得られる機会があることはとても有意義な事だと思います。地方における「まち・ひと・しごと」の創生には、若者へのキャリア支援は欠かせないもの。ジョブシャドウイングチームの皆さんの取り組みに感謝するとともに、今後なお一層の活躍を祈念いたします。   今回の応援メッセージだけでなく、FAAVOでも応援いただきました。こうやって“つながる”ことが宮崎の未来を確実に変えていくと思っています。本当に嬉しい。感謝感謝です。


定員を超える申込み! 明日7月1日までの申込みとしていた「第5回みやざきジョブシャドウイング」。各学校のご協力もありまして、すでに定員10名以上の申し込みが来ております。私たちも「高校生の未来へのギフト」として、できる限り応援をしたいとギリギリの状況で頑張っています。応募を増やすために、耳恋でPRした結果でしょうか…? こんなコメント泣いてまうやろ!! 応募者には、応募する理由をお尋ねしております。今回の応募理由をいくつか抜粋してご紹介します。   普段見ることのできない働く人の姿や現場を近くで見ることができ、また、自分の志望するデザイン系の企業もあったので明確な進路決定につながるかもしれないと考えて応募しました。  将来は地元である宮崎で働きたいと考えています。宮崎にはどんな仕事があるのかという事と、その仕事を近くで観察できるということにとても魅力を感じたの参加したいと思いました。 将来の目的が決まっていないので、様々な仕事を間近で見てみたいと思ったからです。  私は今まで父の仕事しか見たことがなかったので、それ以外の仕事を、近くで見てみたいです。地元宮崎で活躍している企業の方々となぜ宮崎で働こうと思ったのか、そのためにどんな工夫をしているのかなどのお話を直接聞いてみたいです。 私の所属している放送部の先輩に、「ためになるよ。」と勧められたからです。 私たちも本気で準備します!! こんなにたくさんの申し込みと、高校生の意気込みに私たちもさらに燃えています。どうすればもっと「働くこと」を伝えられるか、宮崎で働く魅力を伝えられるか、心から参加して良かったと思ってもらえるか…高校生の未来へのギフトとなる二日間となるように準備を進めています。 現在70%、まだまだ応援を頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。


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