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栗東市の左義長(どんど焼き)に関する本を出版したい!

全国各地で小正月(1月15日ころ)に、正月飾りや書き初めを燃やす行事が行われます。これは「左義長(さぎちょう)」や「どんど焼き」などと呼ばれています。市全体の左義長について丹念に調査した結果の、一般向け書籍としての出版を目指します。

現在の支援総額

150,500

100%

目標金額は150,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/07に募集を開始し、 44人の支援により 150,500円の資金を集め、 2019/02/17に募集を終了しました

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栗東市の左義長(どんど焼き)に関する本を出版したい!

現在の支援総額

150,500

100%達成

終了

目標金額150,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/01/07に募集を開始し、 44人の支援により 150,500円の資金を集め、 2019/02/17に募集を終了しました

全国各地で小正月(1月15日ころ)に、正月飾りや書き初めを燃やす行事が行われます。これは「左義長(さぎちょう)」や「どんど焼き」などと呼ばれています。市全体の左義長について丹念に調査した結果の、一般向け書籍としての出版を目指します。

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2019/01/14 23:51
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昨日の目川地区に引き続き、本日(1月14日)は隣の岡地区の左義長に参加してきました。

同じ栗東市、氏神も同じで、旧東海道の隣接する両地区ですが左義長の方法にはいろいろな違いがあります。

竹の長さや本数、立て方も異なります。岡では3本の竹を先に立ててしまい、そこにどんどん竹を立てかけていきます。この方法は「ミツマタ」と呼ばれているようです。

目川では残り火から焼けた竹を持ち帰りますが、岡では持ち帰る人は比較的少ないようです。

ただし、残り火で餅を焼いて食べます。餅を挟んで炙るために竹を細く割ったものも昼のうちに準備されます。

サキイカとジャコが日本酒とともに参加者には振る舞われ、餅を焼きながら楽しみます。

餅が焼けるには時間が掛かりますが、参加者たちは初対面でもふるくからの付き合いでも話が盛り上がり楽しそうです。

夜に行われるため、炎の赤さが映えます。星空のもとで体も心も温まるひとときでした。

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