シンバホールディングス株式会社 会長、一般財団法人沖縄公共政策研究所理事長

安里繁信氏から応援コメントをいただきました！

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いつの頃からか、「環境にやさしい」ってのがキーワードのように語られるようになりましたが、最近あまり聞かないですね。

「海好き」を自称する僕にとって、沖縄の美しい海に「やさしい」日焼け止めができたってことはとっても喜ばしいし、皆さんに是非知ってもらいたいと思っています。

このところは、時間がなくてあまり「海遊び」ができてないんだけれど、この前暫くぶりに気の合う仲間たちと一緒に海に行き癒された。

「男マーメイド？」として海中で亀と戯れた時、ホント幸せを感じたなぁ。

そして、僕らを包んでくれるこの海を、自然環境を守るために、一人ひとりが出来ることをやらなきゃな、とも思った。

いま、サンゴの保護・移植活動をやっている友人なんかも、沖縄のいたるところで深刻な白化現象にとても危機感を覚えている。

同じように、ボディーケアのための日焼け止めの粧材がサンゴにダメージを与えているとも聞くし、それを防ぐための活動に、僕も心から出来る限りの協力をしたいって思っている。

YUKKIは世界中を駆け回っていて、それだけでも「すごいな！」と関心しているんだけど、今回の、「サンゴに有害なオキシベンゾン等を使用しない自然素材のみの成分を使用」したという日焼け止め開発は、物凄く画期的なんじゃないかな。多分日本よりもずっと海外が先行している「環境へ配慮」した商品コンセプトを、自分の地元に置き換え、自分の「出来ること」として始めたんだろうな。

でも座間味に工場を置こうって決めたことももの凄く象徴的だし、意気込みとねつ意を感じますね。 その姿勢、チャレンジ精神、そして行動力に感服です！

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