香川県在住小学3年生・ななのチャレンジ~インド中に「氷」の旗を!~

香川県在住小学3年生がインドでかき氷屋さんオープン 「暑いインドでかき氷屋さんをオープンしたい!」という思いで2016年8月1号店オープンしました。今後、たくさんのインドの方にも手伝ってもらいながら現地に雇用を生んでいくプロジェクトです。

現在の支援総額

1,475,000

147%

目標金額は1,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/10/26に募集を開始し、 79人の支援により 1,475,000円の資金を集め、 2016/12/30に募集を終了しました

香川県在住小学3年生・ななのチャレンジ~インド中に「氷」の旗を!~

現在の支援総額

1,475,000

147%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2016/10/26に募集を開始し、 79人の支援により 1,475,000円の資金を集め、 2016/12/30に募集を終了しました

香川県在住小学3年生がインドでかき氷屋さんオープン 「暑いインドでかき氷屋さんをオープンしたい!」という思いで2016年8月1号店オープンしました。今後、たくさんのインドの方にも手伝ってもらいながら現地に雇用を生んでいくプロジェクトです。

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高松リビング新聞社さんが、取材にお越し頂きました!   毎回新聞テレビの取材では、昨年のなながナナズカフェを作る計画書を書いたところから、お話させて頂きますが、原点に戻れます。   ありがとうございます   12/26.27辺りに発行です^_^


みなさんから頂いている応援コメントは、ななにコピーして渡します^_^ありがとうございます!!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 秦野博司です。   インドの田舎、ビハール州にある仏教の聖地ブッダガヤのBodhgaya Regency Hotelで、日本食の料理人をしております。   ある日、とても楽しい雰囲気の皆さんが、僕達のホテルを訪ねてくれました。   パパとママとお子さんとお友達、その中に青いサリーがよく似合っている小さな女の子、それがななさんでした。   皆さんは、猛暑のブッダガヤでかき氷屋さんをおやりになるとのこと、これは面白そうなお話です。   そして、トライアルオープンしたかき氷屋さんは外国人観光客の皆さんのみならず現地のインド人の皆さんにも好評で、営業は大盛況の大成功でした。   インドの田舎、ブッダガヤで日本人がお店を開いて好評を得る、これはブッダガヤ在住の僕にとって実に愉快な出来事です。   しかも、よくよく事情を聞くと、何とブッダガヤのかき氷屋さんはななさんの発案だというではありませんか!   更に、かき氷屋さんの売り上げで、インドの貧しい村に学校と井戸を作りたいという志をお持ちだとは!   凄いです!   素晴らしいです!   これは応援せずにはいられません!


ナナズカフェを成功させ、インドでお世話になったお礼に、自分と同じくらいの年の子供達が学校に行けない事を知り、学校を建てることと、美味しいお水が飲めない人たちのために井戸を作るという夢を持っています 11月にスタートしたクラウドファンディング その時に、ナナズカフェ実行委員としてクラウドファンディングの文章を作成するにあたり、ふと思った事があります 「クラウドファンディングにチャレンジするなら、ナナズカフェの為の資金集めではなく その先の夢の、学校や井戸を作るための資金集めでチャレンジした方がすっきりするし、思いが伝わるのではないか?」 という事です それを、ななとパパ(ななのメインサポーター)に確認したことがありました その時の答えが、私は目先のことしか考えてなかったんだな…とすごく強烈に印象に残っています 「寄付をつのり、学校に寄付したらそのお金はそれで終わりで、その時にしか生かされない。 そこから、先はどうする?そんな中途半端なことできる? 学校作りました!以上終わりです。だったら、それはしない方が良い。 ナナズカフェの運営をしっかりして ナナズカフェを通して、インドの現地に雇用を生み、そこからお金を生み出し、学校や井戸にお金をまわす方が、継続して役に立つことができる」 という答えでした 確かに、そうだ!!と、強く思いました。 ななは、何のためにナナズカフェをしているのか?   最初は、暑いインドでかき氷屋さんをしたら面白い!!というそんな思いでスタートしたナナズカフェでした     けれど、たくさんの方に助けてもらい、たくさんの現地の方に協力してもらい、その恩返しをしたいのならば、ナナズカフェで雇用を生んでいくことは、本当に大事なことだし、ナナズカフェをきちんとした形でまわし、そこから利益を生み出し、継続して現地に還元していくことに意味があると思いました 今現在は、ボランティアスタッフが現地で二週間に一度オープンしてくれています、無給です 借りている場所代、机、椅子代、その他…も現地の方のご厚意(ナナズカフェに賛同して頂いてる仲間)で無償でオープンしています テントやかき氷器、シロップは日本から持って行ったものを使っています↑必要経費は、なな@8歳がおやつを我慢し、お手伝いを毎日し自分で貯めたお金で買っています インドにかき氷屋さんなんて!!そんなことできる??と、思っていた8歳の小学生の夢が、小さな形ではあるけれど、実現しました! このクラウドファンディングを通して、またひとつ大きな夢にチャレンジです          


楽しいからやる!
2016/12/04 16:11

写真は、現地のNPO法人の学校で、日本の折り紙先生をし、子供たちと楽しい授業をした写真です   今年3月にテストマーケティングで、初めてななはインドに行きました   昨年の夏頃突然「インドで、かき氷屋さんをやってみたい!」   という8歳の娘。。。   父「やってみたらええやん!」   という、普段から基本反対はしないパパの答えから、このプロジェクトはスタートしました!   よく周りから   「実際やらしてみた、お父さんとお母さんがすごい!大変だったよね!」 と、言われます。   正直なところ、、、   私は最初は、大変そうだし何かあったら怖いし、子供がそんなこと難しいと思うし… と、10歩くらい後ろを下がってみていたと思います 普通に考えれば大変なこともたくさんあったと思います けれどあまりにも、ななとパパが楽しそうでワクワクしていて、実際ナナズカフェオープンまでの苦労や壁は、ななにとってもパパにとっても、苦労でも壁でもなく 「楽しいからやっている!!」   というのが、側でみていて伝わってきました 気がつけば、私も、楽しいなら一緒にやろう!!に変わってきました 大人の私たちが、思いもしてなかったことに、なな中心にチャレンジが出来、テストマーケティングに向けて、8歳の子供が、自分で自分の渡航費を貯め、必要経費を貯め、未知の世界にチャレンジする   見ていて本当にワクワクとドキドキの塊でした   「自分の国のことも、十分にわかっていない8歳の子に、まだ知らなくていいインドという貧富の差が激しい国を見せるのは、どうなの?」   という言葉を頂いてみたりもしました   実際、アウトカーストの子供達が8歳の日本人にマネーマネーとよってきたり、家とはいえない家に住んでいる地域にも行きました。   仕事で学校に行きたくても行けない同い年くらいの子供達がいることも知りました   けれど、現地の人達はみんな目がキラキラしていて、今の現状を楽しんでいる姿も目の当たりにしました   ななも、弟も私たち両親も、彼女のひょんな発想から、共にたくさんの経験をさせてもらい、知らないことを知ることができました   一緒に面白い経験をさせてもらい、ナナズカフェを通して仲間が出来、国を超えて心が通じる   それは   共に何かに向けて頑張る中で、目に見えないつながりが出来、ワクワクがどんどん伝染していくことが、肌で感じることができました     ななの場合は、インド!小学生!ということで大きなことをしている様に見えるかもしれません   でもそれは、日本国内でも、香川県内でも、地域でも同じ!ということを強く感じます     「ナナズカフェを成功させて、インドに学校と井戸を作ること」   これは、私たちだけでは難しいかもしれません けれど、時間がかかっても、ななの気持ちが変わらない限りナナズカフェを必ず成功させます   そして、お世話になったインドの方たちにお返しがしたい!というその思いを学校と井戸という形に必ずします。 一人でも多くの方が携わって頂けることにより、スピードは加速し、そして、ある意味、無鉄砲の様なナナズカフェを、一緒に楽しんで、共に笑い、共に感動できる仲間作りができたら最高だなと思っています   どんなことでも、やるかやらないかしかない できたら良いなでは、間違いなくできない 仕事や人生の中で夢を持つと、できるかどうかわからないけれど、ちょっとだけ頑張るを毎回毎回繰り返せば、必ず夢は叶う…そう信じています   それを、一緒に楽しむ中で、今までの自分より少しだけがんばる、今までの自分の思考を少しだけ変えてみる、今までの自分の行動を少しだけ変えてみる   そして、振り返るとその登ってきた階段が見え、何か成長したかも!何か変わったかも! そんな素敵な面白い経験がみなさんとできたら、それはとっても楽しい!!と思い、ナナズカフェのクラウドファンディングのチャレンジです。 今回、faavoさんのご好意で期日が12/25から12/30まで延長となりました!   残り26日、ななを始め私たち実行委員も楽しんでクラウドファンディングにチャレンジしていきたいと思っています   ぜひみなさんと共に、ナナズカフェを通して、楽しい思いワクワクを共有できたらと思っています!      


2016年12月1日の「四国新聞」さん   地域総合のあの人この人のコーナーにて、掲載して頂きました!   ありがとうございます!


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